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――屋上――
[匂いの源がどこなのか少し気になって私は屋上の縁へ進んだ。金網から下を覗き込むと、落ち葉を集めて焚き火をする見知った姿。傍らの人影は教官かと見えた]
……ナサニエル? 暢気なことね……。
……火の扱いには十分注意してくださいよ。
燃えやすいものてんこもりなんですからね、ここは。
[ナサニエルの事だ、いつ火力を上げてもおかしくない。
はらはらしながら見守っている。]
中/
>>987
そういうのは私も好きだ(笑)<実は来ないんだ
>>986
まあ、始末されてるだろうなあ。さっくりと<外に出た教官
>>982
………げっ
[火傷させてしまったかと心配そうに見上げながら、とりあえず平気そうで胸を撫で下ろす]
ふぅ…悪ぃ悪ぃ。
そうかぁ…もう2年になるか。
ソフィ先が来てからというもの、時間があっという間に過ぎて、それでいて先生がいなかった頃はどんな毎日を過ごしてたかなんて、もう思い出せねぇな。
ずっといたような気になってる。
ふぅん?人間は研究対象…惜しい生活してたんだ。
その気になりゃ、どんな奴も誑かせたろうに……いや。
[自分の分の芋を取り出すべく、枯葉に枝を刺しながら]
煩わしいか…そりゃ意外だったぜ。
外はもっと人が居んだからそりゃ煩わしい…のかね?
[上手くは想像できない様子で]
…ここでの人間との付き合いは、煩わしくはねぇの?
[呟きを耳ざとく聞きつけて]
…今だって若ぇじゃん。
[一体どう煩わしかったんだろうと想像しようとしている]
勝手に人の髪やら髭やらを犠牲にせんでください。
[あからさまに嫌そうな顔。]
まあ、先程から再三勧められていますからね。
いただきましょう。
[もうそろそろ芋も焼けた頃だろう、と判断して。]
――屋上――
[普段と変わらず、あけすけで陽気なナサニエルの声。ソフィーの名を呼んで、二階に向けて何か投げたようだった。とすれば――]
もう一人はブリックズ教官、か。
……よくやる事ね、本当。
おしまいの日も近いっていうのに。私にはとてもじゃないけど。
[真似できないわ、と続けるまでもなく、私の心に忍び寄ってきたのは空虚な感覚。湖水を渡ってくる北風にも似た寒気]
ああ、そう来るだろうと思ってましたよ!
[咄嗟に右腕で庇う。
スーツを着用している為、火傷する事はなかったが。]
恩を仇で返すってことわざ、知ってます?
[いい笑顔。]
冒険家 ナサニエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(冒険家 ナサニエルは村を出ました)
[当然のこと、屋上から覗くネリーに気づくわけもなく。いつもどおりなヒューバートとナサニエルの様子を、くすくす笑いながら見て]
ナサニエル、焼き芋ありがと。
それじゃ、私そろそろ仕事に戻るわ。
[ナサニエルとヒューバートに、にこにこと手を振って*職員室へ*]
冒険家 ナサニエル が参加しました。
>>996
[美味しそうに目を細めるソフィーが見える。
嬉しげに見守って、自分の分を食べることを忘れていた事を思い出して頬張った]
あちち…おっ。
マジうめぇ。
誰にも教えられて無い料理なのに、俺もやるじゃん。
[芋の味が良いせいだ。
焼くだけで料理もあったものではないが]
研究が楽しい、か…勉強が楽しい、みたいなもん?
うわぁ…わっかんね。
[顰めた顔が、続いた言葉で得意げなものに変わり]
ま、そうだよなぁ。可愛くない奴も含めて、まだまだヒヨコちゃんが多いよここには。
でも俺みたいな奴が何とか先生方を手伝ってやるから、頼りにしていいんだぜ。
で。もう全部焼き終わったのかな?
[芋を拾い上げながら。]
終わったのなら、火を消して欲しいのだが。
このままじゃ安心して帰れやしない。
――屋上――
[そういえば――と、私は西空を眺めやった。太陽は山の向こうへと沈み果て、残照だけが続いていた]
……ナサニエルも。
……この夕焼けが好きだと言ってたっけ。
[けれどその理由はきっと、ごくシンプルなものなのだろう。私の様に昏い色合いを帯びたものではなく――ただ純粋に、美しく綺麗なものとして目に映っているのだろう]
…………。
[それはちょっと、羨ましいことかもしれなかった。何故そう感じるかは分からなかったけれど、どこか苛立ちを感じて私は裏山から目を逸らし、*踵を返した*]
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