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痩せてたんだ…其れは、少し…楽しみかも?
[緩やかに首を傾げ、少女の碧を見詰め返して]
んー…、シチュー…かな。温まるし、ね。
…メイには、皮剥き…お願い、出来る?
[鍋を準備しながら、*そう言って*]
―展望台―
おー……さむっ。
ここは会場よりかは寒いんだなー……。
[柵に手を置き、眼前に広がるキャンドルの灯りの野を見ている。]
……やっぱり、キレイだな……
ここは……はじまりの場所。
…………………。
俺はこの景色を、決して忘れない。
[感慨深そうな表情で、夜景を見つめている。]
>>924
あー…だってな、酔ったカミーラは本当に可愛かったんだぞ?だからつい…。
でも、酔いが醒めたら全部忘れちまってるんだもんな…。
そんなの、やっぱりつまらねーと思って…。
[それでも、お宝ショットが撮れたことは大収穫だとは思ってる]
…自分の意思……?
そ、そうなのか?そりゃ…。
[へらり、と、途端ににやけた顔になって]
いいんじゃねーか?
まぁな、カミーラは俺に惚れてるんだしな!
[ちょっと調子が出てきたらしい]
後で見に来る?
多分、今は、子供の傍から、離れないから。
[続く言葉にピーラーで野菜の皮を剥き始め]
ん、沢山食べて、温かくして。
怪我も風邪も、早く治してね?
――展望台――
[ギルバートの言葉に苦笑を漏らしながら]
それは…村から離れているし、小高くなっているからね…。
[手すりに身を預けて、夜景を眺める。
聞こえるギルバートの言葉に、僅かに困惑した表情を浮かべ]
不思議ね…始まりと終わりって…どうしてこう…一緒なのかしらね…。
私にとってこの場所は、終わりであって…始まりでもある場所に変わったわ…。
[隣に立つギルバートの手にそっと唇を重ね]
私の中の思い出を…変えてくれてありがとう…。
>>923
…キャロルさんが補導するんですか?
通報されるのはちょっと…アーヴァインさんとお祭りの時くらい顔合わせたくないですし。
[心なしか半歩キャロルに近づいて]
なんか…。
笑いしか込み上げてこないのは、僕がそんな感じの世代だからでしょうか。
[一通り笑って落ち着くと、涙が出そうになるのを目を擦って押さえ。中の人はドレスがドリフに見えたという…]
…キャロルさんだって。
[ついつい涙をじっと見てしまい、立ち上がると目元に手を伸ばして拭う手伝い]
…こんな曲でしたっけねぇ…。
[チラリ、とキャロルを見て]
…、またいらんこと言いそうになりました…。
なんか…ダメ男だなぁ…キャロルさん、好きです。
[唐突に呟くとキャロルの頭に甘えるように自分の頭をコツリと合わせた]
[ローズマリーの唇が触れる。ふと手を振り上げ]
ローズマリー………
[その身体を引き寄せ、力の限り抱き締める。]
どういたしまして。
……いや、これくらい当たり前……かな?
今は何も言えない。
言葉にしたら、全部嘘になる気がする。
だから……
[外に出て何度目かすら分からなくなったくちづけ。先ほどよりも、強く激しく――ローズマリーの全てを求めるように、唇をむさぼる。]
水も使えない訳じゃ無いんだけどね…凍っちゃうから…
[ジャガイモ、ニンジン、タマネギ等など皮を剥いて切り
蛇口を捻れば水道水に白い手を伸ばし水を浴びせて見せ]
…ね?
[引き寄せた手は薄い氷の幕に覆われて
僅か力を籠め握れば薄い膜はあっさり]
[パリン]
[ぱらぱらとシンクに氷の欠片が降り注ぐ]
でも、煮込んだり火を使うのは、一寸、無理だから。
風邪なのに、御飯、作らせてごめんね。
[強く抱きしめられると、辛かった過去が雪と共に消え行くような感覚に陥る。
当たり前だと言い切るギルバートに、深く深く溜め息を吐き]
その当たり前を…私はずっと待っていたの…。
私を掴まえてくれて…ありがとう…
たとえ嘘になっても…良…っん…
[言い終わらないうちに奪われた唇。重なり深く落ちていく感触に、...は彼を甘く誘惑して――]
>>931
ああ、だから…もう飲ませないことにするからな。うん。だからもう気にするな。
[にやにやとしたまま]
仏頂面も可愛いぞ?
[などと言っているときに、集会所の玄関の戸を叩く音が。
食事を中座して出てみると、そこには]
『楽しみにしてたみたいだから、現像すんですぐに持ってきてあげたわよ。ほらぁ、良く撮れてる』
そそそ、ソフィー、そんな急がなかったのに。
『なーに言ってるのよ、これからもご贔屓にねー』
[風防室の中から、ちらちらと広間を伺いつつ。
写真屋のソフィーが去った後、写真の束を隠すように持って広間に戻り]
あっと、ちょっと俺、部屋に…。
[唇を離し、手で口紅の跡を拭う。]
だから、嘘になっても良いなんて言うなー………
……うん。
ローズマリーとなら、大丈夫。
シアワセになろう?
[再びローズマリーの身体をきゅっと抱き締め、囁く。]
……そろそろ、集会所に戻ろうか?
[くつくつ]
[シチュー鍋]
[ことこと]
[鍋蓋揺らし]
お腹、すいてきた。
[未だ料理中のナサニエルの傍らで
シンクに寄りかかり青を覗き囁いて]
>>937
いや、あの、だな…。
これは何と言うか……俺の青春のメモリーというか、だなぁ…。
[しどろもどろで乾いた笑いを漏らしながら]
い、痛いよ?肩痛いってカミーラ…。
……どうしても見たい?
>>936
酷い…僕を売るおつもりですか…。
[恨みがましく呟いて。目を瞑る様子に苦笑を零して手を下ろし、頭の方は拒まれずに許してもらえるとホッと安心したため息をつき]
いーえ。男としてみっともないことです。
キャロルさんはあまり隙がないのに、こういうところ優しいんですもん。
どこまで許されるのか、手探りと冒険の世界です…。
[そこが好きですけど、と零し。次の曲の準備をはじめるおばちゃん達を見ながら]
…それ言ったら、なんでキャロルさんもOK出したんですか〜?
怖いので、聞きませんけど。
お礼を言うのは僕のほうですから。
[僅かに残った口紅の跡を、そっとハンカチで拭ってあげながら]
ごめんなさい…。まだ…不幸体質が抜けてない…みたい?
でも――もう、大丈夫。きっとギルバートさんとなら…
[抱き締められて囁かれると、うっすらと吐息は甘くなる。もうきっと、離れられない予感を身で感じながら、すっと顔を上げふわりと微笑むと]
うん…集会場へ…帰りましょう?
[...は、ギルバートの手を再び握り、歩き始めた。]
>>943
見せられないということはないんだが…。
……破ったり捨てたりすんなよ?
すっげー気に入ってる写真なんだから。
…怒るのは構わんが…。
[しぶしぶと、写真を取り出して、テーブルの上に並べだす。
二人でスノーキャンドルの横に並んで撮った写真。
同じ構図で、カミーラが...にキスをしているもの。
郵便ポスト相手に可愛く首を傾げているもの。
その他もろもろ、全部雪祭りでのカミーラの姿だらけ]
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