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【オーケー、やはり移動手段は必要だな。面倒ではある、が。
……"Celia"は無事だろうか?】
[ふと脳裏をよぎるAIの少女の姿。コンマ秒で振り払い、二つの地図アイコンを回収すると、ポータルの中へと*飛びこんだ*]
―→ Under/??? (廃棄領域/???)――
[電脳<Utopia>空間のグリフォンに魔法陣の光る右腕を回す]
[現実<Mundane>からは見えなくても、何かいる事はわかるだろう]
召喚(呼ビ出シ)タ者ヲ探シテイル。
手紙ノ差出人ヲ。
行クゾ。
[レベッカへの答えは上空から/ガーゴイルがその後を追う]
[効果範囲が切れ、ホログラムは消える]
[情報を求める声には、*答えないまま*]
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
言葉は額面通りに受け取るべからず。
[周囲のスピーカーから機械音声。]
人間とはそういうもの。右手と左手が別々に動く。
特に、女という獣は生まれついてのジャグラー。
[ゆっくりと老人のヴィジョンが現れる。]
違うかね?
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
[レベッカの問いに]
息、詰まらない?
独りで生きるには人間はあまりに弱いわ。でも、いつも誰かと繋がっているのも辛いのよ。わがままよね。フフフ
[何を考えているのか]
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
[いきなりの老人の声に緊張が走る]
【新手か ... こいつも、トビーのデータあったわね ... 電波塔の ... 】
あら、どちら様かしら?
レベッカさんのお知り合い?
[そらとぼけるように]
―― Mundane/Hanging Gardens ――
現状に対し、明確な行動の指針を持ちませんので
不愉快でしたら申し訳ありません。
[フーガと、自身へ作用しているらしいcheckに、目を開いた。驚きのアクション。
害意は無いと判断して、対抗しようとはしない。]
私か?私はアレだよ。
[ホログラムは、電波塔の方を指さす。]
どうも君は、大道芸の腕前に秀でているようだな。
打算的な気配しかしない者というのも珍しい。
[オードリーに怪訝そうな表情を向ける。]
まあいい。その分、君の望みそうなものも
見当がつくというものだ。
―現世/中央部・都市銀行付近―
いってらっしゃいませ。
[探す相手は同じか。]
[ドリスを見送り、レベッカは声を投げ――]
[唐突な音声に、あたりを見回す。]
あ。
先ほどぶりです。
[オードリーの言葉に、なんと答えて良いか考える。]
[うちにモーガンが話す。]
[それを聞きながら考える。]
【人は、そういう関係に息が詰まるもの?】
―― Mundane/Hanging Gardens ――
【........第九か。】
”輪廻”の作用か.....。
[双眸は細められホログラムを貫くような視線。]
何を問い、何を求め、何を為すのか?
神の手から離れ、何処へ行かんとするのか。
[歌うように。]
[モーガンの言葉に]
大道芸、ね。そんなに器用ならいいのだけれど。フフフ
私は、オードリー・ハックマン。
私の望みがわかるなら、叶えてくれるかしら?
――自由とは、もしかしてそういうことだったのでしょうか?
[幾度/かなりの回数の演算を繰り返し、辿り着いた結論を出力。]
わたくしは、息は詰まりません。
[オードリーに対しての答えでもあり、]
人とは違うので、理解できないというのが正しいのかもしれませんが。
我々は何らかの意図を持って残された者たち。
縁故は切れぬ。我々は互いに引かれ合うとでも言おうか。
[レベッカに、穏やかな口調で言う。]
オードリー女史。私の言葉に誤りがあれば、
それはそれは大変申し訳ないことだ。
君からは、絶大な手腕の気配がする。
それこそが、君の自信の基盤。
いや、もしかしたらそれしか誇るものが、
自分に見出せなかったのかもしれぬ。
それしかないと言っているわけではない。
それだけが、眩い故他の輝きに気付かなかった。
[見透かすかのように、言葉を紡いでいく。]
自分のアイデンティティを誇示する故、
周囲より誹りという不快な雑音を立てられつつも
その手腕を一心不乱にふるい続けてきた。
[レベッカに]
それはすばらしいことね。
私が言っていることは、理解する必要もないのよ。きっと。
あなたには、あなたの道があるはず、私とは違う、ね。
少し妬けちゃうわね。フフフ
[嘘ともつかない]
―― Mundane/Hanging Gardens ――
問いは、我が行くべき道を得るために。
我が身が既に神から離れているのであれば
――いえ、きっともう既に
[目に射抜かれたかのように、静止する/立ち尽くしている。]
求めるものは、いまは何者かによってその姿を隠してしまったかつての我が身。
求めるものは――
[言葉を切った。]
それは、何かしらの"共通項"があるからでしょうか?
[老人のホログラムに問いかける。]
"手紙"以外に。
――[オードリーへの言葉は、聞けど反応を見るだけ。]
妬け?
[予想していない言葉に、言葉は止まった。]
違う道。
あなたが望むのでしたら、その違う道を選ぶ事も出来るのではないでしょうか?
[何を妬くことがあるのか、レベッカには判らない。]
さあねえ。私は超能力者ではないんだ。
そのような「見えざる縁」を解き明かすのは、
我々人間に許された所業ではない。
[達観]
だが、謎は謎のままで良いではないか。
それこそが、自己と他者を結びつける。
ひどくロマンティックではないか。
[モーガンの言葉に]
セキュリティ会社の方が来られたと思ったら、
次は精神医学者の先生がご登場ね。
おっしゃる通りよ。私は争いの中でしか、
生きられないさみしい人間よ。
勝つことに歓びを覚え、
それだけに腐心してきたわ。
そして、これからも勝ち続ける。それだけ。
シンプルでいいでしょう。
そして、あなたのような還元主義者が大嫌い、なの。フフフ
[挑発的に]
見えざる絆。
ですが、現在は――ある意味、見えているに等しいと考えます。
[ホログラムを開く。]
謎が謎のままでは、この状況を収集するのにたいへんな時間がかかると思われますが。
目的が――あなたのおっしゃる通りと仮定しても、実行者がわかりません。
実行者がなぜ、その「謎」を知ることが出来たのかも、わかりません。
わたくしの目的は、この状況で――他者を目覚めさせるということですから、……困ります。
ロマンティックかどうかは、嗜好の範疇外ですが。
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