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[ハーヴェイなんて、との言葉には一つ頷いて]
[暖炉前のコーネリアスも暖まってからがいいかと]
ローズマリーにも、持って行く、って言ったしね…
[そう言うと、厨房に入り湯を沸かし始めて]
[暖かい飲み物は、レモネードを用意するも]
…メイは、他のの方が…いい?
>>877
ぷは!
[水を掛けられて、ぶるりと震え、頭を振って水滴を飛ばすと。
「粗品」のタオルを見つけて、ちょっと恨めしそうにカミーラを軽く睨み]
…カミーラもな。
服が濡れてるから、すぐに部屋に戻って着替えろな。
……引きずり込んで悪かったな…。
[起き上がり立ち上がると、のろのろと脱衣所に戻る]
――二階 ギルバートの部屋――
ごめんね、お邪魔するよ…。
[返事が無いことを判りきりながらも、そっと部屋に入る。主は静かに寝息を立てるばかりで、その規則正しい呼吸に、...は僅かに安堵の溜め息を漏らす]
心配だからって傍に居たいだなんて…こんな態度も…あなたからみたら、手汚い手段…なのかな?
[そっとベッドサイドに近付くも、寝具にすら触れようとはせず]
もし…先に目が覚めて邪魔だと思ったら…追い出しても良いから…。
だから少しだけ…傍に…いさせて?
[首に巻いていた彼のバンダナをするりと解き、大事そうに握り締めると、ベッド近くの壁に寄りかかった]
>>880
[呼び止められ抱きしめられ背中を叩かれるのを、不思議な表情で、なすがままにされて]
……。
[脱衣所で一人取り残されたら。
一気に真っ赤になって]
ややや、やべ。なんか鼻血出そうだ…。
[両手で頬をべちべち叩いてクールダウンさせようと、でも早く服を着なければと、その前に身体を拭かなければと。
ぐるぐるしてたら、思いっきり滑りコケて頭を打って]
バカじゃん、俺、バカすぎじゃん…。
[やっと落ち着くと、身支度を整えて脱衣所を出て行った]
ん、…解った。
[先にローズマリーの分を作り終えれば]
[新しいタオル等と共に、ニ階の部屋へと]
[中には入らずに、扉の外から声をかける]
…ローズマリー、置いておく…ね。
他に、何か…必要だったら、言って…。
[そう言い残し、その場を離れて階段を降りる]
[それから再び、厨房に入れば]
[自分用にはホットを、メイ用にはコールドを]
お待たせ、…どうぞ。
[広間に戻り、ことり、少女の前に置いて]
[彼も椅子に座って、湯気の立つカップを手に]
[クインジーが出ていったようなので脱衣所で濡れた服を脱いで。
ぎゅ、としぼりながら、ふぇくしっ、と数回くしゃみをすると]
……あの阿呆、風邪引いたら鼻水料理ん中に入れてやる……!!
[親の敵のようにぎゅううううううう、と服をもう一回しぼって。
水滴が出ないのを確認すると、仕方なしにその服をもう一回着て。
のたのたとくしゃみしつつ2Fへ*戻っていった。*]
[声に振り返り一拍の間を置いてふんわり微笑み
隣に腰掛ければありがとう、とカップを受け取り]
お疲れ様…
[こくり、レモネードを一口]
…メイ?
[窓際に立つ少女の名を呼びはしたけれど]
[微笑を浮かべるのを見ればどう致しまして、と小さく]
俺に、出来る事…少ない、から。
[暖炉の前に寝かされたコーネリアスを、ちらり、見て]
[ドア越しに声を掛けれ、開ければ新しいタオルと、ホットレモネードと真新しいタオル]
ありがとう…ナサニエルさん…
[小さく礼を言って再び部屋に戻り]
大丈夫…触れないから…
[タオルをサイドボードの上に置き、壁に寄りかかってカップを口許に寄せれば立ち上がる甘酸っぱい香りに頬を綻ばせて一口啜り]
あったかい…。何で好意って…こんなに温かいんだろう?
[カップに入った液体を飲み干せば、緊張が解れ。...は、煙草の臭いに包まれながら静かに*瞳を閉じた*]
灯りを持ってみんなを探しに行って、ハーヴェイとギルバートを運んで、みんなにレモネードをいれて、ナサニエルはいっぱい出来る事あるよ。
[指折り数えてそう言って青を覗いてまた微笑む
視線を追ってコーネリアスを見詰め睫毛が震え]
明日には回復してると良いけど…
[居間に人影を見かけたものの、気付かれないようにそっと通り抜け二階へ。
部屋に戻ると、ベッドに腰掛けて濡れた髪を新しいタオルで思いっきりグシャグシャにかき回すようにして、ひとしきり。
そして、つと手を止めると、タオルをかぶったまま、呆けたように宙の一点を見て]
………。
…………。
……………。
俺、今晩、眠れるのか?
[ぽつりと呟き。
冴えた目のまま、ばたりとベッドに身を*放り出して*]
…そう、かな。
[メイの言葉を聞きながら、カップを傾け、一口]
[心配そうな様子には、うん、と頷いて]
どう…、したのかな、三人とも…。
[三人が出て行った時の事を思い返しながら]
[レモネードを一口飲み青の瞳に向き直り]
うん、心が、痛むんだよ。
身体の表面と違って、見えないけど、心も怪我をするから。
…酷い怪我をすれば古傷も痛むしね。
[此方を見詰める碧い瞳]
[こくん、と、再び、喉を鳴らして]
心も…、か。
[呟けば、彼の視線は、少女から窓の向こうへとずれる]
…うん。
[視線を追って窓の外へ]
人が凍死しちゃう時はね、最初は寒いけど最後は寒くないんだって。
寒くて、寒くて、寒過ぎて、寒いのを忘れて眠るんだって。
心もきっと一緒…
痛くて、痛くて、痛過ぎたら、痛いのを忘れて眠るんじゃないかな。
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