情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[最後の言葉に少し笑顔を見せる。]
ありがとう、でもそれじゃ女なら誰でもいいって言ってるみたいだよ?
アーチャーの居場所を知っているの?
問題ないなら教えてほしいけど…
そういう訳じゃないんだけどなー。
あ、でも来るものは拒まずだぞ?誰でもウェルカム!
[相手の笑顔に苦笑と冗談で返す。]
あー…なんか"魔女の館"っていうウチのボケ曰く"オシャレな店"だそうだ。
場所までは知らないから、行くつもりならなんとか探してくれ。
二人いたら苦労が二倍になるかもしれないわよ。
……ねぇ、ほかのサーヴァントって
まともなものなの?
彼や柳生さんのようなのが標準かと……。
[何しろ出会ったサーヴァントが少ないので
あの二人が普通、だと思えて仕方がない。]
……。
あの、何か?
[なんだか見られているような気がして首をかしげた。]
なあ、あんたは何のために聖杯がいるんだ?
正直、恵まれた人生に思えるんだがな。
[自分の店まで持っているのだから、充分では無いかとケネスは思う。]
……俺は、なんて言うか…自分として存在するために戦っている。
[そこまで言って、はたと我に帰り]
変な事聞いちまったな。まあ、言い難いこともあるだろうから無理に答えなくて良いけどよ。
[と、付け加えた。]
魔女の館ね。ありがとう。
私はお爺ちゃんのこと少なくとも嫌いじゃないよ。
今後のアプローチ次第だね。ふふ…
ランサーと沖田敬一郎の話はできれば、他の参加者にも伝えられるなら伝えてほしい。
[アーチャーの本拠地であるという魔女の館を探すため川原をあとにする。]
嬉しいねー、そんじゃ期待しておこうかな。
あ、でももう少し嬢ちゃんの成長にも期待できるともっと嬉しい。
[相手の返答に嬉しそうに返事をするキャスター。]
ああ、わかった。
本当に、無理すんなよー?
[そして、去っていく後姿に声をかけた。]
わたしは……。
聖杯戦争に参加するのが望みだったの。
聖杯を……言い方がおかしいかもしれないけれど、
育てたい、と思って……。
[リチャードが理解してくれなかったことが
この男にわかるのだろうか。
与えられる「実り」に願う何かをわかっている人とは
根本的に分かり合えない。
そんな気がして徐々に声が小さくなっていく。]
強い願いはないけれど
関わり続けたいの。
―朝・自宅―
[愛犬の食事を準備しながら悪態をつく。]
お爺ちゃんったら、アタシには煩く言うくせに、自分は外泊だなんて。
やってくれるじゃないの。
「バフ!ワフ!」
ねー、タロもそう思うでしょー?
酷いお爺ちゃんだよねー。
「マフ!モフ!」
もう、お爺ちゃんなんて放っておいて、マリアちゃん達を探しにいこうかしら。
[美味しそうに餌を食べる愛犬を眺めながら、今日の予定を考え中。]
− 川原→商店街 −
[久子はアーチャーの本拠地だという魔女の館というお店が、お洒落なお店と聞いて、商店街に来ていた。]
そういえばあいつと入ったお店もなかなかいい雰囲気だったよね…
[言ってしまい感傷が湧き上がりそうになるのを抑える。
一軒一軒店の名前を確認しながら歩く。]
(キャスターはバーサーカーが侍風の男って言ってた…
ということはあの銃を持ったサーヴァントはアーチャーだってこと。
うまくマスターと接触できるといいけど…。)
聖杯を育てたいか……
[よくは解らんが、育成する事に価値を見出していると言う事か?
なる実ではなく、伸びる茎そのものに意味がある。そう言う事なんだろうか。
ケネスは勝手にそう理解する。
少し考えた後]
そんな、マスターもいるんだな。
[そう答える事にした。
それから宗冬の話になり]
まあなんだ、あいつらは噛み合い過ぎるってのは、そう思うよ。全く初めて戦った時と来たら――
[ケネスは歩きながら、香野と自分のサーヴァントについての話をし続けていた。]
……。
ありがとう。
[なんとなく納得してもらえたようで
ほんのり嬉しそうになった。]
そうね、ほんとあの人たちは……。
[ケネスの言葉に相槌を打ちながら話し続けている。]
【アーヴァインメモ】
・宗冬はあの性格なら歴史に名を残せたのではないだろうか。
・実は一番人気はケネス
・GM孤独で寂しい。
いた!!
[サーバントではなく魔術師らしき魔力が二つ感じる。]
(二人?)
[気配を辿って近づくと令呪が二回反応を示す。
人ごみで誰に反応を示したかわからない。]
(両方ともサーヴァントのマスターなんて…どういうこと?)
[詳しい事情はわからないが願ってもないチャンス。]
ええー!!商売敵の店のマスター同士が一緒に歩いてるってどういうこと!?
[少し人目を浴びるのを構わず叫び周囲の人間の反応を伺う。]
[突然聞こえた叫び声に驚き、周りを見回す。
すぐそばにいるケネス以外にも
令呪が反応をしているのがわかった。
人が何人もいるから誰かまではわからない。]
……ケネスさん、どこかのお店のマスターなんですか?
[尋ねてから声がしたほうに目を凝らした。]
[令呪が反応し、ケネスはセシリアの方に身構える。]
始めて見るマスターだ。
どこかにサーヴァントがいるのか?
[ケネスは買い物袋を下に置き、令呪に手をやりながらわずかに身構えた。辺りに気を配りつつ聞く。]
誰だい?あんたは?
[マリア達の居場所がわからないので、とりあえず人の多そうな場所に行く事にした。]
タロ、お留守番よろしくね。
お爺ちゃんが帰ってきたら、お尻に噛み付いてあげちゃって!
「ワフ!」
[命を救ってもらった恩もすっかり忘れて主人の言葉に応える愛犬を頼もしく思いながら、自宅からもっとも近場の商店街に向かう。]
[香野の反応に自らの愚かさを舌打ちする。]
チッ、そうだな。身を潜めるのが正解じゃねぇか、俺とした事が解り易い反応しちまったぜ。
[どうも調子が狂っているようだ。
ケネスは仕方なく相手の出方を見る。]
[ケネスの反応を見てようやく少女に気付く。]
……。
身を潜めたつもりじゃなかったんだけど。
[ただ単に、露葉にとってあの叫びの内容では
「店のマスター」と「魔術師としてのマスター」
どちらの意味にもとれただけだったのだが。]
注目を集めたということは
戦う以外に何か用があるってことかな?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新