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アー、ヴァインが、
死んだ――?
[掠れた声で呟く。
昨日見た悪夢。既視感。同じ恐怖。現実。]
そんなこと、って
じゃああたしたちはあのゲームと同じように
本当に、殺し合いをしろ、って。そんな。
[傍のナサニエルの腕をぎゅっと抱いて。震える。]
[数分、嘲笑を上げていたが]
ははははっ!? げほ、げほ……はぁあははは
[むせ返りゼイゼイと肩で息をする]
そう、善人の仮面を被って、はぁはぁ、私を呼び出して、はぁ、信頼を得たと思ったら、あんなことをして
……信じていたのに。どうしたらいいか分からなくなっていた私を助けてくれると、信じていたのに
なのに。なのにぃぃぃ!!
[そう叫ぶと、部屋の中央に転がるアーヴァインの元へフラフラと歩いていった]
……ゲームじゃ、ない……?
[力無げな瞳でギルバートを見て。
トラウマものだよ、というトビーの声も届かない。]
わ、分かりません……。
どうして、こんな。
……殺した人が此の中に……?
そんな、
まるで、人狼じゃないですか……。
ッ
―――ふざけるな。
[低い声は、ギルバートに向けてのもの。
きり、と歯を噛み締めて、眼鏡の奥から睨む。]
どうしてあたしやトビーくんの名乗り出の時に名乗らなかったんスか!?様子を見てた?どうして?意味がわからない!
ゲーム外で本当にそんな力があるなんて、信じられるわけが無い。それも、様子見して今更んなって名乗るなんて余計に胡散臭い!
あたしはトビーくんを――……
[から、からり。転がっていた注射器。
少年の、少年らしかぬ姿。
何が真実?
嗚呼、何も見えない。]
[フラフラとしながらも、アーヴァインの死体の元にたどり着くと]
この偽善者!! 偽善者!! 偽善者!!
[死体に跨り、手にしていたペンライトでアーヴァインの頭をガンガン殴打し始めた]
嘘吐き、――嘘吐き!!
いやだ、あたしは誰も信じたくないッッ!!
[泣き喚くように叫ぶ少女は、
其の言葉と相反するように、]
誰か助けて、先輩、センセ――、
ナサ、ニエル……
[ぎゅっと、ナサニエルに*抱きついた*]
何の冗談だ、これは。
トビーの言うタイミングが少し遅かったな・・・。
手紙を見る視線と
アーヴァインさんがバッチリ被った。
手紙が言うにはリアルでゲームをしろと?
誰がするもんか、人が死んでるんだ。
警察に連絡しよう。それが一番だ。
やっ、やめて!
やめてくださいラッセルさん!
どうしてそんなこと、
やめて、やめてくださいよ!
[叫ぶ。]
やめてください、
死んでしまいます、ねえ!
[錯乱して、食い違ったことを叫ぶけれど。]
……見ない方がいい、は同感だな。
ラッセル…おい!しっかりしろよ!おい!
って、聞こえてねーのかよ…。
[ち、と軽く舌打ち。]
コーネ……、お前もあんま見るな。
ゲームとリアルの境界のない奴がいるって事だろ?
[セシリアの叫び声に]
セシリアが、嘘をついてると思わなかったからさ。
むしろ、トビーが嘘をついてるんじゃないかって思っていたんだ。
そうなれば、贋物を2人もおびき出せたって事がオレからはわかるじゃないか。
だから、あの時名乗らなかったんだよ。
一番、セシリアには申し訳ないと思っているさ。
セシリア、大丈夫。
こんなやり方、惨たらしく殺して
ただ人の恐怖心煽って影で笑ってるだけじゃないか。
取り乱すのを見て犯人は楽しんでるんだよ。
今は落ち着こう。
ゆっくり気持ちを落ち着かせて。
で、でも。
でもギルバートさん……!
[扉の入り口付近で、
止めることも進むことも出来ずに居る]
……警察、
そうですよ、警察を呼ばないと。
ねえ、駄目です。
ギルバートさんだって、皆だって、僕だって
狙われてしまうかもしれないんですよ……!
[どか、とセシリアの慟哭や、ラッセルの絶叫。ナサニエルの言葉を聞き流しながら]
遅かったのはカンベンしてくんないかな。
停電とか移動とかなんかイロイロでさ、言えなかったんだから。
つーかボソッといっただけなんだけど2人とも聞こえてたのね。
うん、そ。僕はコーネを見たよ。
[どかっと腰を下ろした]
なーんかケータイも通じないしファック!!
密室サツジンーとか?くくく。
あーダリ。
何度も同じこというのめんどいからさ。
聞こえなかったヒトは聞いたヒトからマタギキしてチョーダイ。
ロッジの固定電話がどうだか知んないけど。
どっかに連絡つくまで全員同じとこにいたほうがいいんじゃない?
コーネも少し落ち着こうぜ。
現状からいって、オレ達しかいなかったんだ。
みんなで纏まって話し合えば、糸口が見つかるさ。
[そう言うと、ぽんと肩を軽く叩いて*宥めた*]
……電話……
通じない……?
そんな。
外は、吹雪で―――出られない。
ゲームが、続くっていうんですか。
ゲームって名前の付いた、こんな―――
[頭部を殴打することでラッセルの服は返り血と脳漿でぐちゃぐちゃになっていく
また、死体に馬乗りになっていることで、ズボンも血を吸い、ラッセルの全身は自身の髪よりも赤く染まっていた]
あんたが私に与えた苦痛はこんなもんじゃなかったんだから
体の痛みも、心の痛みも、ぜんぶぜんぶこんなもんじゃ済まない位、痛くて痛くて、苦しくて苦しくて
……だから。だからぁぁ!!
[ガンガンと殴り続けるラッセルの目からは涙が零れ落ちていた]
[殴り続け、疲労で腕がもう上がらなくなると]
う、うううううううううううううううっ
[手にしたマグライトを落とし、その場で泣き崩れた]
あ、そうそう。ゲームの話のうちーだったからホンモノかどうかはイマイチ言及しなかったけど。
僕の真理の眼はモノホン。ま、ビョーキのフクサヨーみたいなモンなんだけどサ。
効果は…つーか占いっつったほうが分かりやすいね。そうしよっか。
ま、アーヴがなんか死んでるし?モノのついででコーネを見たワケ。
犯人が分かるなら自分だけでも気をつけられるしね。
あ、コーネ見た理由?
ギルがなんかエッタがどうこーとかいってたけどそーじゃなくてサ。
コーネはなんか追従意見ってかうんうんそうだよねーとかいいながらするする逃げてる感じを受けたから。
ギルの意見やシャロの意見のときにね。
ちっと気になっちゃった。
……う。
[ギルバートに肩をぽんと撫でられて、俯いた。]
……は、はい……。
すいませ、ん。
あの、ギルバートさん。
もし、そうやってゲームでも……
ううん、ゲームじゃなかったとしても。
遅れて名乗り出て、
信頼を損なうことは考えなかったんですか……?
……信頼って、大事だと―――思う、から。
[たどたどしく*尋ねた。*]
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