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[二人の背後からひょっこり現れる。気配全くなし。
片手には救急箱。]
おや珍しい。こんな所でお針子ですか。
本人にやらせてしまえばよいのでは。
アナタ、まだ例の仕事残ってるでしょ?
[人当たりの良さそうな笑顔を浮かべながら、傍らの書類を指差す。]
■1.氏名(年齢)
ヒューバート・ブリッグス(43)
■2.所属(収容者か教官か、選択/教授クラス、得意な事など)
教官。専門は体術・武術全般と医術。(名目上は保健体育)
他、家庭科を担当。
……なのだが。普段は保健室の先生。
主に男性陣から不評を喰らっている。
■3.その他
長身痩躯の中年男性。
常にマイペース。人当たりも悪くはない。
しかし、一線を越えた付き合いはのらりくらりと避けている。
収容所で不測の事態が発生した際は、その鎮圧を担当。
(今のところは発生していない)
ああ、そうそう。
料理のレシピくらい、収容所内の図書室で調べなさいな。
『男子、厨房に入らず』なんて、もう通用しないからねぇ。
[にやにや笑いながら。]
[突如背後から降ってくる声に驚いて、目を見開いた顔で振り向いた]
ブ、ブリッグス先生。
……驚かせないでください。
[声の主を確認すると、はぁ、とため息をつき]
でも、ナサニエル君にやらせると、返って着られないものになってしまいそうですが?
……仕事は残ってますが、気分転換になりますし。ま、もうすぐ終わりますし。
[例の仕事と言われ、一瞬渋面になる。そして肩をすくめ、お針子の続きを]
いやあ。それならワタクシに任せてもらってもいいのに。
……アップリケだらけにして、手渡してしまいますがね。
ふふふ、なーにがいいかなー♪
[スーツのポケットから取り出すアップリケの山。
チューリップにさくらんぼ、ゆきだるまなんかもあったりして。]
家庭科の授業もちゃーんと受けてもらわないと困るのだがね、
ナサニエル君?
[にんまりと、満面の笑み。]
中/
ソフィはヒューバートに対して
「映画俳優にいそうな顔の人。嫌いではないが内心食えなさそうな性格だと思っている。一応他の教官に比べて気安くはしてもらっている自覚があるので、先輩教官に対する礼はとっている」
としてもよろしいでしょうか?
生まれた時から決まってる、暗ぁ〜い俺らの未来を思ってるって恩売られても、なんとなく複雑だわぁ。
[最後の一言は先ほどのソフィーの口調を真似してか、身体を捩りくねらせながら言う]
ははーァそれそれ、脱線が面白いの。
うっざい先輩方とやらの評価なんか、気にすんなって。
脱線だけで授業しても、むしろ俺は最高の評価下しちゃうね……って、超適当かよ。言ってること違うぜ!
[おかしそうに笑った挙句調子に乗る顔でウインク一つ]
ま、年のことは気にすんな?実年齢はどうあれワタクシ、カラダの発育の方はよござんすから。
ほんとに触って欲しけりゃ、いつでも言いな。
…ははは!もう遅い。教えてもらったからな〜
[カレーにコロッケにポテトスープに、じゃがバタにポテトサラダな、と口の中で呟いていると]
……ゲッ。
[気配すら感じさせず、突然背後から現れたヒューバート。にやにやと説教をする様子に]
うるせえよヒューバート。図書室で調べるよりか、人に教えて貰った方が3秒で済んで、合理的ってもんだろうがよ。放っとけっての。
中/
ええ。そんな感じで。
こちらは「若くて可愛い子。娘がいたらこんな感じかな。
ま、同じ教師だから最低限の礼節は払わないとね。
セクハラと勘違いされかねない言動は慎んでおこう」
くらいで考えています。
特に悪感情は抱いていませんが好意もなし、で。
>>45>>46
着られないものにって…ずいぶんだよなソフィ先もよー。
…まあ、そうだろうけど。
[ソフィーの言葉にがりがり頭をかいて気を紛らわせていると、ヒューバートのスーツのポケットから取り出されるアップリケの山]
うあ…き、気持ち悪いんだよお前!
何でそんなの持ち歩いてんだ…いっくら家庭科教えてるからって、似合ねぇことこの上ない…
俺の上着にそんなん勝手に付けたらコロす!
い、いいんだよ俺は家庭科なんて…
[にんまり笑顔にたじたじとなりつつ]
体術やら武術の授業はちゃーんと受けてるし、ただでさえ保健室の世話になる時あんたと顔付き合わせなきゃならないってのに、その上家庭科まで真面目にやってられるかって。
[悪態をつくナサニエルを見やり、人の悪そうな笑みを。]
……ほう。
ワタクシに向かってそんな発言をしていいのかなー?
[ソフィーの手の中にある上着を指差し、
取り出したアップリケの山から一つを手に取る。]
キミの上着に可愛らしいアップリケをたーっぷり縫い付けて差し上げてもいいのだがねぇ?
ふふふ、家庭科の教師をなめてはいけないぞ。
[笑いながら、アップリケを片手で弄ぶ。]
[大袈裟な身振りで口調を真似されたので、軽くねめつけて、ナサニエルの腕をコツンとやり]
だからー、清く正しく美しく、さらに賢く逞しく育って欲しいと願ってるんじゃない。恩なんて売ってないわよ。あなたたちにかかってるんだから、プレッシャーを与えてるのよ。
[にっこりと、素晴らしく良い笑顔で]
そうそう、適当適当。気にしてなんかいないわよ? だって私、そもそもカウンセラーとしてここに赴任したはずなのよね。それが、用意されていたのは教養基礎クラスの椅子……。詐欺としか言い様がないわ。だから私の授業が適当でも、誰にも文句は言わせないわよ。
[ウィンクとともにマセたことを言うナサニエルには、呆れた表情で]
知性と教養も身につけた、精神年齢もオトナになったらね〜。
……ま、キミは厨房に入らない方がいいかもしれないね。
[一呼吸置いて。]
『あれ』が課題なら、間違いなく落第。
[ぼそり。]
/中
ちょっと発言ペース遅めになりそうですみませんが。
>ヒューバートさん
体術・武術全般と医術は教えてはいないんですか?
優れている事を隠している?
それとも名目上は保健体育の先生ってことは、それらも教えてはいるけど家庭科も担当したりもしつつ、普段は保健室の先生という感じですか?
中/
教えてはいますが、かなり手を抜いています。<体術・武術
実際の力量を出すと大怪我を負わせてしまう為、
ならびに本来の力量を知られると危険である為ですが。
医術は知っている限りの事を。覚えていて損はないので。
で、これらの授業は基礎クラスにくらべればやや教える頻度が少ないのではないかと。
授業外は保健室に詰めています。
中/
なるほど、ありがとうございます。
ちょっと今考え中で…
1「体術・武術の授業で組み合い、到底勝つことのできない実力差を見せ付けられた」過去がありうる場合
→舐めた口はきくものの一目置いている。
本気で怒らせるのは怖いので、敬わない態度も(本人的には)度を越すことはない。
いつか勝つことを目標に日々研鑽を積む。
予定。
2「本来の力は見せていないため、体術・武術の授業でも自分が勝ててしまった」過去がありうる場合
→完全に舐めていて、自分が度を越してむかつかせられると手も出す。
予定。
2.5「本来の力は見せていないけど、体術・武術の授業でも、手を抜いていて本当はもっと凄そうな事が何となく感じられる」程度な場合
→舐めた口はきくものの何となく警戒はしていて、むかつかせられてもとりあえず手は出さない。
予定。
なんですが、どれがありえますかね?
中/
2.5、あるいは2かな。(2.5が最もありうるケース)
1までやる事はないです。
そこまでやらかすと、やる気をなくす収容者が出るケースもないわけではないでしょうし。
出来た。
[...はそういうと、満足げに上着を両手で持って広げて見せた。ヒューバートの腕にははるかに及ばないものの、そこそこ目立たないようには繕えている]
はい、お待たせ。
もうちょっと大事に着ないと、被服科の子に恨まれるわよ? 服1着作るのだって大変なんだから。
[その繕い終わったばかりの上着をナサニエルに手渡すと、ベンチから立ち上がり大きく伸びをした]
それじゃ、私そろそろ戻るわ。
……あれを、とっとと片付けないと。
[肩を落としため息をついて。顔を上げたときには、いつもの朗らかな表情に戻っており。裁縫道具を持つと、2人に向かって手を軽く振り、自室へ*戻っていった*]
おお。
[出来上がった上着をまじまじと見つめた後、おもむろに拍手。]
よく出来ました。悪くない出来ですよ。
[にこにこ。]
ホントホント。服一着作る手間は相当な物でね。
大切に着てくれないと困るなあ。うん。
それではまた、ソフィー先生。
あまり根を詰めすぎないように。
[自室に戻るソフィーに向かって、にこりと笑みを向け。]
>>51
…教官の職権振りかざしたって、俺には効かねぇからな。何がワタクシだ、気取ってんじゃないぞ。
[人の悪そうな笑みに腕を組んで睨み付け、対抗する。
実際にアップリケを手に取られると、それも一瞬崩れる]
ほんっと性格悪ぃなぁああ…
勝手にしろ!縫い付けられた分だけ、後で引き千切りゃいいだけの話よ。
[手の中で弄ばれるアップリケから、どうにか心配そうな目を引き剥がしつつ吐き捨てたが]
…『あれ』?
>>52
清くて正しくて格好良く、そしてずる賢く逞しく育ってんだからいいじゃねぇか…。
[プレッシャーを与えているという言葉は聞こえないふり、素晴らしく良い笑顔も見ないようにしながら]
なるほどね。どうりで人の悩みを、うまぁく聞いてやることができるわけだ。
優しい通称ザンゲ室の天使様、カウンセラーは天職でいらっしゃるようで。
…なんだよ、精神年齢だって大人だろ?
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