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ああ、あれ。
……例の目撃証言で混乱して、紅茶とクッキーの味が分からなかっただけです。
ええ、非常に申し訳ない。すみませんね、嘘吐いちゃって。
[と言いながらも、丸皿は放さない。]
なので、体調は問題ありません。
さ、ちゃっちゃと片付けてしまいましょう。
二人でやればあっという間ですから。
[さりげなくソフィーの手を引いて、*食堂へ*]
……え!? う、嘘って??
あ、でも、大皿に2人も……
あの……!?
[考えもしなかったヒューバートの嘘に混乱。返答に困っていると、いつの間にやら手を繋がれて食堂に向かっている]
……………。
[おそらくナサニエルと手を繋いでもこうはならないだろうに、気恥ずかしく感じるのがなぜかわからない。頬を赤く染めうつむき加減で、手をつながれたまま大人しく*食堂へ*]
ん……。
[目を覚まし、銀縁眼鏡をはずすと目を擦った。ぱたん、と本を閉じ、ため息をついた]
ここにいると、全部嘘みたいだけどね。
[足元に目をやると、カラスノフグリが風に揺れていた]
[授業を終え、休憩がてらにふらりと庭へ。
ベンチに座っているソフィーを発見。]
こんにちは、今日も良いお天気ですね。
先日お貸しした論文、どうでした?
[微笑みながら、同席しても構いませんか?と
空いたスペースを指差す。]
ブリッグス先生。
ほんと、良いお天気ですねー。お昼寝日和です。
[...は、顔を上げ声の主に微笑んだ。どうぞ、と空いているスペースを指し]
まだ途中なんですが、とても興味深く、ため息しか出ませんね。
[苦笑しながら答えた]
[それでは失礼、と断ってから隣に座る。]
確かに、昼寝にはぴったりの陽気です。
……二人して、サボって寝ちゃいたくなりますね。
[くすりと笑いながら、懐から干したオレンジ色の何かが
入った袋を取り出し。]
干し杏です、どうぞ。
手作りのものではありませんが、甘くておいしいですよ?
[けらけらと明るく笑い]
あはは!
すっかりナサニエルに感化しちゃってますね、私たち。
良いお天気続きで、授業の準備もはかどりませんよ、ほんと。
[干し杏には、顔を輝かせ手を伸ばした。甘いものは基本的に目がないらしい]
わぁ、遠慮なくいただきます。
……ブリッグス先生には、ご馳走になりっぱなしですね。
トマトジュースん中に、まずベーコンっと…
[豚肉を投入している]
あとチンゲンサイ入れて煮込んで、最後に餅入れりゃいいだけだろ。
[しかしチンゲンサイを入れようとしていた手が止まる]
…息抜きのつもりの手料理だったけど。
やっぱ勉強も大事だよな…
紙で覚えられなきゃ、実践形式で学ぶのが一番。
[チンゲンサイの代わりに、得体の知れない薬草を各種投入]
仕上げに餅を入れて…
[チーズを入れてしまった]
ああ。そういえばそうでしたっけ。
でも、こういうものは一人で食べるよりは、二人以上で食べる方が良いですから。
[こちらも干し杏に手を出して。]
……こんな日が、ずっと続けばいいんですけどね。
[それが叶わぬ願いである事は、十分わかっていたが。]
んー…。
コーネに食わせてやるかなー?
美味いもん作れるようになったから、手料理食わせてやるって約束したし。
クッキーの礼だ。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
おや本当だ。
何か鍋を持っているようですが……。
[トマトの匂いに混ざった、何やらおかしなニオイ。]
……全力で試食を拒否したい。
[ぼそ。]
[...は、ヒューバートの呟きに同意するように苦笑した]
……トマトとチーズの香りに混じって、薬品のような香りもしますね……
……発見されてしまいましたね。
どうしましょうか。
[遠い目。嫌な予感がひしひしと。
絶対あれ、レシピ通りじゃないだろう。何入れたんだ。]
あんたらも運がいいよなぁ…
[ベンチまで到達。
とんと、しっかりおたまも備え付けられた鍋を、シワシワの自分のハンカチを敷いた上から、ベンチの空いている場所に置く。
指にひっかけていた複数のカップに、スープを注ぐ準備を整えつつ]
俺特製の、ベーコン・チンゲンサイ・餅入りトマトスープ(*注)だぜ。
[(*注:豚肉・得体の知れない各種薬草・チーズ入りトマトジュース)]
さて、何杯飲む?
[つとめて笑顔でナサニエルに手を振りながら]
……どうしましょう。でも本人がやる気を出して自炊したみたいなんだから、その意思は尊重してあげたい気もしますが……
隣に名医がいらっしゃるから一口くらいなら……
[だが、笑顔が硬いことは、ヒューバートにはわかっただろう]
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