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きっと居るだろうと思っていた組合長様も…
もしかしたら居るかもしれないと思ってたメイさんも…
それに、一緒に来たはずのクインジーさんともばらばらになったのか見当たらなくて、不安でした。
…不謹慎ですけれど、ご一緒できて嬉しいです。
[少しほっとした顔で、へたり込むセシリアや彼女の背後を守る陀仁衛縷の近くで膝を*抱えた*]
>>21
『そう言わないで下さいよ。
これでも急ピッチで用意してるんですから。
他の仕事と並行してるんですからこれ以上は勘弁して下さい』
[『仕事疎かに出来ませんから』と言いながらするりとヒューバートの腕から逃げて]
『えー、こんなにきゅーとなのにー』
[ぽふりとシャーロットの頭に避難。そこで未だ猫耳があることに気付いて]
『…あれ、もう効果時間終わってるんじゃありませんでしたっけ?』
あら? そう言えば…。
[何で!?と言った様子で耳を触る]
>>23
ええっ!?
そ、そんなぁ〜…。
[事実かは分からないがそんな事を言われて猫耳がぺたり。何か異変を感じたのか使い魔が頭からぱたぱたと飛び立って...の後ろに回り]
『……何か追加が付いてるよ?』
[そこで見つけたものは──黒くすらりと長い、尻尾]
煤I?
[もはや声も出ない。どうやって尻尾が出てるかはご都合主義]
>>24
……追加?
[言われてシャーロットの後ろへと回り込み。
にょろりと出た尻尾を見るとおもむろにそれを掴み]
……。
これは、まじで、本物か……?
[ひっぱってみたり]
>>25
狽ミゃ!?
ひ、引っ張らないで下さい〜!
[びくりと身体を震わせ後ろに首を巡らし。どうやら神経は通っているらしい]
『何でまた…あ、また呪いかけられたりしたとか?』
分かりませんよぅ〜。
私が不思議なくらいです。
…あ。
もしかして…。
[慌てて袖をまくる。右腕には退魔中につけられた細いものに締め付けられた痕]
『あ〜、これかも…』
>>26
……本物……っ!!
[鼻血。
手で押さえつつ、締め付けられた痕を見る。
真新しいせいか、痕跡ははっきりと感じ取れて]
……あぁ、何か呪詛の跡があるな……
猫の呪いか?
>>27
『ん〜、何の呪詛かまでは分からないですねぇ…。
と言うか呪詛に関してはヒューバートさんの専門じゃないですか。
って、ヒューバートさん鼻血鼻血』
[『出てますよ』と忠告して]
これ、人形の髪の毛でつけられたんです…。
やたらと髪の長い人形に。
猫ではないような…。
>>28
……髪か……
人間もそうだが、髪の毛ってのは念が篭もるしな……
尻尾を生やす呪詛をかけようとしたってよりかは……
[猫耳を見つめて]
これが変な風に悪戯したのかもな、思念に。
まぁ可愛いからいいじゃねぇか。
>>29
猫耳のせいですか…。
[がっくりという擬音が聞こえるくらいに落ち込んで。猫耳が伏せって尻尾がだらり]
でもこれでは表すら歩けなくなりますわ〜…。
[尻尾なんてどう隠せば、と尻尾を前に持ってきてきゅっと握る]
>>31
………。
じゃあ貴方に猫耳と尻尾が付いたら正々堂々と出したまま歩けますか?
[むぅ、と眉間に皺を寄せ。小さく溜息をついた]
『まぁまぁ、押し問答はそこまでにして。
そろそろ戻った方がいいんじゃ?
人気がないうちに帰りたいでしょ』
[そう...に告げて]
…そうですね。
人に見られる前に戻りましょう。
>>32
……。
人には似合う似合わないってもんがあるだろう。
[着ていたコートをシャーロットに掛けると]
少し大きめの上着きてりゃ隠れるだろ。
ま、そのうち呪詛も解けるだろうしな。
[やっぱり積極的に解呪する気はないらしく。
そういうとさっさと*帰途へ。*]
>>33
もしもの話ですよ?
[頭に置かれた沈黙におそらくは心情が分かったのだろうと判断し。不意にコートをかけられれば目を瞬かせ]
…あ、ありがとうございます。
[コートのお陰で尻尾は隠され。礼を言って少し安堵する。コーネリアスとヘンリエッタにも声をかけて寺を出れば、皆と共に事務所へと*戻った*]
[なにやらぷりてぃーなハムスターもどきの言葉を黙って最後まで聴けば、吐息とも嘆息ともつかぬ音が零れる。]
早くて一日…待つしかありませんのね…。
[渦巻く胸中に瞳を揺らめかせつつ、ほつれた前髪を後ろにかきあげれば触れるのは髪だけで。
はっと息を呑めば、ちょっと慌てたように人形の海へと駆け寄り、ぽいぽい人形を掻き分け埋もれた帽子を拾い上げる]
よかっ………ぁ…
[人形に引っ張られ埋もれたためか、せっかくの花の様な飾りもレースのリボンも優美な曲線を描いていたつばもくしゃりと歪んでいて。破かれてはいない事だけが幸いだろうか]
[少女がふと気付いて己の姿を見やれば、人形に散々引っ張られた為にか、綺麗に巻かれていたカールは伸びきりリボンは解け、しかも片方は何処へ消えたか失せていて。花弁のようだったスカートも裂かれ、膝上までの白の長靴下に包まれた細い脚がかぎ裂きの間から見え隠れしている。纏う色とも相まって、幽霊と間違われてもおかしくなさそうな状態だ]
………。
とりあえず、一度戻って身支度を整えてくるべきですわね。
[手にした帽子をぽふぽふと軽く叩いて埃を払い、頭へと乗せて。戻りましょうと言うシャーロットの声に一つ頷けば、いつの間にか近くに居たコーネリアスが少女の手を軽く掴んで歩き出す。
早くしないとヒューバートに置いて行かれるから、というどこか説明のような言い訳のような台詞に、くすと紅唇を綻ばせて。握られた手をそっと握り返して、事務所への帰路を辿った。]
[やがて事務所へと辿り着けば、中に入らずそのまま家路へとつく。
降り注ぐ月の光を浴び臙脂色の瞳を眇めて想うは、何であろうか]
―――
[口内で音にならぬ声を紡ぎ、きっ!と月を見上げて。挑戦的に口の端を上げれば、家へと戻る足を速めたのだった。]
[人の少なくなった事務所。ノックし、開いた扉の先に現れたのは、髪を纏め上げ目深に黒い革のキャスケットを被り、男性用のトレンチコートを緩く羽織った...の姿。ただ見れば男性にも見えるだろうか。服装は仕事着のままである]
はぁ…外を歩くにも気を使わなければいけないだなんて…。
[キャスケットを外せば長い髪がさらりと流れ落ちて。その頭には未だ猫耳。コートを脱げば尻尾が顔を覗かせるだろうか。しかしその手に紙箱は忘れていない]
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