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/中/
問い詰めはどっちでも構わないし
納得できるかどうかもわからないし…。
オレに対して怒るのはわかるけど
シャロの怒りがなんか別にも行ってるの?
怒りぶちまけてすっきりするなら
今のうちに言って欲しいんだけど…。
ちょっと、せめて口調が酷いとこが…。
村に参加してる以上、それぞれ理由あるし
力の差はあるからさ、全員が自分くらい
考えれるってのは、間違いなゲームじゃん。
そこらへんも、広い心で受け止めれなきゃさ
いけないと思うんだけど…。
そう、か……。
暗闇に怯える暇があったら、誰かを殺していますものね………。
それに今はとても急がしそうだ。
生と死を賭けた、まさに生存競争。
[どんな言葉を発そうと、彼の表情は変化を見せない]
かか、くかかかかかか!
くかかかかかかかかか!!
[無様に地蟲のように床を這い、びくんびくんと時折痙攣しながらも、崩れ落ちる躯の死に際の輝きを見つめる]
きれい、だ…
あははははは!とてつもない…すげぇよぉぉぉ
くふ、くくくく、やめらんネェ、全てがあそこにあるよ、あそこにあるんだ。この手で全てを作るンだあああ、あははははははは!
――、……なんで
[くい。ラッセルの腕に浮かぶ赤い点。
白い腕、伝う度に其の肌は柔らかい。
どん、と押し倒して。乗りかかる。堕ちる温度。]
どうしてそんなにさらさらな髪で
白い肌で、柔らかい温もりで、
澱んだ眼で。
あたしを見るんですか。
嘘吐き。
[彷徨う小さな少女の手が
彼女の顔を伝い、その液体を掬い、瞳に沈む。]
[またたいた明かりに開けた目を、眩しさに眇めて見ると、コーネリアスのすぐ側で、くたりと。
ギルバートが倒れていった。調子の悪い蛍光灯が、ゆっくり倒れるギルをことさら強調して、まるでストップモーションのような印象で。]
え……ギルバート?
[大きな物音。
びくり、と肩を震わせてもギルバートの体をゆする]
起きて、ねえ。
力があるんでしょう?
見なきゃいけないって、
一生懸命考えてたじゃありませんか。
ほら、起きてください。
ちゃんと、ちゃんと聞きますから。
苦手なもの、僕が居たら何とかなりそうって言ってたじゃありませんか。
まだ何もしてない、僕まだ何もギルバートさんに出来てないんです!!
友達になれるって、思ったのに。
どうして、どうしてそんな、ところ、で―――
[返事があるわけもなくて。]
それも今となっては終わりです。
人は死んだら何も残りません…。
それは、怪物も同じ事なのでしょうか。
[その言葉の後、珍しく顔を陰らせ]
だとしたら…悲しい事ですよね……。
[フラッシュ。電球が瞬く。同時に、ゆっくりとコーネの隣で、ギルバートがチカラを失っていく]
あ、あああああ?
ドチクショウが…、この僕の作った絵を汚すんじゃネェよ…!
汚すなよ汚さないでヨォぉおおおおおおおおおお!?
クソッタレが、役立たずなら僕に始末任せてくれてもいいじゃねぇかよクソッタレがぁあああああ!!
アイツニハ!アイツニモちゃんと戯曲を用意してやってたのによォおおおお!?
[苛立たしげに床に落ちた注射器をぐしゃっぐしゃっと叩き潰す。床に広がる血に、また1つ色が混じった]
/中/
最終的にどうなるかは内訳次第。
流石に全員が同レベルとは思っていませんよ。
わたくしも久しぶりでしたし、プレイがかなり酷かったのは認めます。
その瞳で
何を 視てるんですか。
ねぇ先輩。
生 徒 会 長 ―― ?
[ラッセルの《瞳》――光を奪うように
指先に絡む視神経を、ぶつり、ぶつりと。
引き裂く。]
あたしは女の子の温度なんて要らない――
茉莉奈先輩も西崎先生もあたしで遊んで――
あたしの弱みを握ってるからって――
道具みたいに――玩具じゃないのに――
[要らない。
拒むように繰り返す。少女の瞳に
救いの手など映らなかった。]
[セシリアはナサニエルを拒んだ]
[ぼうっと、床に倒れている姿を見つめて。
あたしは言葉がなかった。
ひとがふたり。死んで。倒れていて。ああ。こんなふうに、人の命はなくなるんだ。
静かだな。すごく、静かだな。]
……綺麗。
[ぽろりと、言葉が漏れた。]
/中/
内訳か。謎だねー。ヴィン以外…。
ルールミスとかは、あるって!
そこらへんも、みんなの力の差って奴だと思うよ。
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