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そいえば数時間前にぱっと思いついたキャラ。
コンパニオンAI。“人類の最良の友”たるを目指して設計開発された対話型人格モジュール。
商用ベースとしてはホスト/ホステス業に用いられる。勿論電脳空間での。
気の利いた会話やデート、同伴で相手に精神的充足をもたらすだけでなく、カウンセラーとしての機能も備える。電脳空間限定のセクサロイドでもあるのは言わずもがな。
ちなみに、客が望むなら様々なイベントの用意された『シナリオ』内部で恋愛ゲーム的に楽しむ事も可能。運命的な出会いから突発事件、求愛そして別れまでをヴァーチャルに体験できます。
>>532
ああ、ニーナはスピリチュアルな世界に行ってましたが、Geneは割と肉体に引き摺られて生きているのです。精神と肉体が奇麗に分かれる西洋的な価値観に否と言うスタンスで居るので、どちらかと言うと精神世界や心霊部門があるだとかには反対なのですね。
人類補完計画的BADENDに対抗しうるのは、他者との境界線を肉体が分けているからと言う。同級生とシンクロしていてどうこうと言う描写が複数回出て来るのも、精神的な交わり、同質の者同士の交差では生きる実感として、ある種空虚であると言うRPだったのだけども。
脳死にならない様に、肉体が生命力が残っていれば頑張るだろう、と信じたいと思ってるわけです。
ちなみに、別に自分が相手の記憶に無くても、それ以前のハーヴェイが存在していればそれでいいので、backupがあるなら、現実に戻ってポチッと再起動すれば良いと思ってました。オードリーが残ってたり、ハーヴェイがエーテルで漂ってたり、と言う想定は無く、エピで自分を知らないハーヴェイのアバターの持ち主と、新たに出会えば良いと思ってた。
再起動して「あなた誰ですか?」って言われて、生きてるからいいや、で終るのも有りかなとか。ただそれだと、自分に記憶があると言う前提(記憶優位)になってしまうので、自分の記憶が途切れたら、両方真っ白で勝手に無理矢理運命的に出会ってやろうと思ってましたよ。
と、そんな感じです。
──Sequel/Alchemist's LABO(後日談)──
[蝶々がどこから、翅を羽ばたかせてLABOの中へと入ってくる。蝶々は室内を一周すると、"端末"の置いてある机の上にと止まった。
隠型六重防御壁──を組み込んだ、錬金術師の蝶々である。trick sterにして、trick st"A"r ──物語のJocker。]
>>553
ペルソナとしてはナサニエルかギルバート、ちょっと捻ってマンジローあたりを選択。
基本プログラムは"Strawberry Talk"で甘い会話を。
サブ1に"Hearin' Feelin'"が置かれ、疲れたり傷ついたりしてる相手を癒すためベストな選択肢を算出。
サブ2は"Cavalier"で有事の際の護衛として働く。
サブ3は未定。
──Sequel/Alchemist's LABO(後日談)──
[最初にこのLABOに現れた蝶々と違い、蝶は01の文字列にと円柱をつくった。]
《やあ、終わったみたいだね。Audrey.H。》
[以前と別の合成声音]
《ああ──みだりにボクの名前をそんなに呼んでくれるなよ。ボクは引きこもりの小心者なんだから。》
[01の円柱が震える。
笑っている事を現しているのかもしれない。]
《しかし派手にやったものだね。》
[LABO外の外の惨状を言っているのだろうか]
しかし久しぶりに村に参加してみたら時間制限のキツイことキツイ事。
仕事を8時半に終わらせてご飯食べてきたら残り時間は2時間切ってましたからね…。
昔はどうやって村に参加してたのやら。
RP村で戦闘やると、火がつくまでが時間かかっちゃいますから…。
>>554>>555
ふむふむ、そうかー。
そうすると前提となる価値観の違いだねぇ。失われた過去は死んだ時間だ、というスタンスだろうから。Lizも私も。
[せっせとLABO内を掃除──屑データをクラスタに分解し再構成──をしていた彼女は、声に振り返った]
……今更のお出ましかい。
名前を呼ばれたくないというなら"チキン"って読んであげるよ。
引き篭もりの小心者にはお似合いだろう?
[意地の悪い笑みを浮かべ、おなじみの皮肉]
[だが片付ける手は止めることなく]
で、なんの用さ?
[視線を手元に戻し問う]
──Sequel/Alchemist's LABO(後日談)──
《なぁに。様子を見に来ただけだよ。
──結局、LizのEuthanatosは為らなかったのかい?》
[Lutherは、Audreyに言われて掃除──を手伝っていたが、元より掃除…再構成という手段を持ちえていないので、dataを集める事だけをしている。屑dataを分解しようと思えば、他のものまで破壊してしまうのだ]
《相変わらず、あなたは口が悪いな。
そうだね──なら、今は"チキン"で構わないよ。》
[Lutherは硝子片を集めて、Audreyに差し出すと、睛を瞬かせて01円柱に向かい直り礼をした]
……あぁ、ありがとう。
[Lutherから受け取った硝子片をクラスタの粒子に分解し、崩れ落ちた天井の硝子へと再構成]
[手間のかかる手段だが、こればかりは仕方がない]
あぁ。あたしはその場に居たわけじゃないから詳しくは知らないけど。
まだまだこの世界も捨てたもんじゃないね。
Euthanatosを拒否できるだけの意思を持った人間がいるんだから。
まあ、尤も。
あの性悪のことだから諦めちゃいないだろうけどね。
──Sequel/Alchemist's LABO(後日談)──
《ふぅん》
[自分で聞いておいたにも関わらず、合成音声はそっけない。]
《まだまだこれからだろうさ、Audrey.H。
あなたが望まなくても、Lizは。》
《それにしても──あなたのお蔭で、折角破壊特化に調整したNIGREDは、他の破壊対象がいるっていうのに──そういえば、よく、あなたは生き残れたね。暴走の可能性もあったと思ったんだけどなあ。》
[一転、のんびりとした口調に切り替わり示唆をする]
あたしが仮にも準製作者として記録されてるからじゃないのかい?
製作者、もしくはそれに準じる者に対しては例え攻性のAIであっても攻撃することは出来ない。
また、その命令──嫌な言葉だね──に逆らうことも出来ない。
PGMに刷り込まれた本能さ。
人の世界ではそうはいかないけどね。
[その後に続いた言葉に彼女は苦笑]
アンタのLABOなんだがね、ここは。
でもこの子の──
[と、Lutherを示し]
"家"だからね。
片付けてやるのは"親"の努めでもあるさ。
《……何を言っているんだい?まさか。
ボクの言葉を聞いていなかったのかい。
「ボクのコマンドを受け付けない。」
memento moriに感染していたNIGREDは、コマンドを受けつけなかった筈だよ。製作者であるボクがその場にいたら──本質にプログラムしておいた、製作者(準製作者)とシリーズを攻撃対象に含めない事は効いていただろうけれど──
Audrey.H。
まさかとは思うけれど、antiPGMを送る前にコマンドを送ったりするなんて危ない真似はしなかったろうね?いいや、そもそも、あなた用の直コマンド権限は持たせていなかったんだが。》
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