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ありがとー!
[本棚を押さえてくれているソフィーを、上から覗いて]
じゃ、飛び降りっから。
[ついでにしっかりと、ヒューバートの位置も確認]
>>525
…どうかなァ?
紳士な顔した奴ほど、裏じゃむっつりって言うじゃん。
[口の端を軽薄に持ち上げて言うが、自分が期待している物がどういう物か語るに落ちている]
は、は。いくつになっても、加減ってのを知らない馬鹿っているもんだよなぁ。
[しれっとした顔でむかつくことを言われると、ぎろりと獲物を狙う目で]
後先考えずに行動できんのは、若者の特権と俺思うのよね!
[言うなりそれを体現して見せるが如く、ヒューバート目がけて両足から飛び降りる]
おおっと。
図書館で暴れちゃいけないねえ。
本棚が倒れてしまいますよ?
[左に数歩だけ動いて避ける。無駄な動きは一切ない。]
ついでに、こんな事で無駄に若さを浪費するのもどうかと思いますがね!
[ナサニエルの頭に手刀。手加減はしているので痛くはない。]
>>528
図書館以外の場所でなら、喰らってもかまいませんけどね。
後は……そうですね、食べ物が置いてある場所で暴れてもいけません。
食べ物の前で遊ぶ子は嫌いですよ?
[にっこり。]
[...は、がっくりと脱力し、ナサニエルの肩をぽんぽんと叩いた。広げられた腕は、大袈裟に自己主張したと思ったようだ]
……かける言葉も見つからないわ。
……ああ、図書室か。まあどっちにしろ一緒ですね。
二次被害の起こる場所で暴れるのは感心しませんよ?
[何の本を見て勉強しろと言うのだろう、と思いつつ。]
[それは、昨日の話。目が覚めれば既に日が落ちていて、
内側から保健室の鍵を開けて慌てて食堂に行った。
先日ナサニエルから貰ったジャガイモ…。
腐ってしまうかもしれないと慌てたのだ。
腐っていない様で安心して、思い立ったが吉日とばかりに誰もいない食堂を貸してもらい、クッキーを作った。]
重さ量って…卵に…ベーキングパウダー、あとあと…
[通常のクッキーの作り方を元に、生地を作り、型を取らずに包丁でネコやイヌの形に切って焼き上げる。
一枚自分で食べてみれば、風変わりではあるけれども、ちゃんとクッキーのようなお菓子になっていて。
嬉しげに見かけた人にはひとつずつあげて、作るきっかけになったナサニエルにもあげようと探し。しかし見つからずに眠ったのだった。]
[朝、授業に出て、終われば課題とにらめっこをして…。ハッと気がついた。]
提出日今日だ!
[パッチワークの話。
かくしてジャガイモクッキーと作品片手に
収容所の中をうろうろと彷徨ったのだ。]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
>>533
この前みたいに、庭にクッキーを持ち込んでいるケースなども含まれるのですよ。
差し入れの食べ物に土がついたらどうする気ですか。
[至極大真面目な顔で説教。]
>>530
……言葉は要らない。
ぬくもりが欲しい。
[肩をぽんぽんと叩いたソフィーの手の上から、自分の手を重ねつつ、真顔。]
>>531
ったく…二次被害の心配より、自分の心配しろよな。
[もちろん彼の言う本とは、正義の味方が出てくるコミックがいいところだろう]
まぁなあ…この前みたいに、今この場にクッキーでも持ち込まれたらそりゃ、考えてやってもいいけど。
[説教に思わず調子を狂わせられながら]
っていや、そんな話をしてんじゃないっ
ここに在るのは本だけだし、俺的に本に土がつこうが血が付こうが一向に構わないんでね!
[空いている手で手刀を作って顔の前で構えている]
[保健室にはいない。家庭科室にもいない。準備室にもいない。うろうろ。
そういえばナサニエルも見ていない。
教官を見ないのは問題無い。多分すれ違ってるだけ。
ナサは?いつのまにか、挨拶も無くいなくなる事。
…いや、大丈夫。ナサが居なくなる前には自分が居なくなってるよ。そう思ったのは初めてではないのだけれど。
それが裏切られた事も何度もあったわけだけれど。]
…くぅん。
[ビニール袋に包まれたクッキーがかさかさと音をたてて
それが悲しくて泣く犬みたいな声が出た。
ごしごしと目をこすって、目の前にあるのは図書室。
からからと控えめな音をたてて中に入ってみた。]
……はいはい。
[...は、苦笑しながらナサニエルの手を両手で握ってやる]
とりあえず、二人とも落ち着いて。
喧嘩したいなら止めないけど、ここ図書室だから。
ナサー、ジャガイモでクッキー!できた!
[嬉しそうに手を振って、近寄る。
と、ソフィーの言葉>>537が聞こえ]
…あれ、喧嘩中です?それじゃあどうしよう…。
あ、ヒューバトせんせ、提出日ギリギリですけど、
できて持ってきたので、問題なくなったら見てください!
ソフィせんせ、先にお一つどうですか?
ちょっとジャガイモの味が残ってるんですけど、
普通のクッキーみたいにして食べられますよ。
[ビニール袋から一つ取り出してみせた]
…あっでも図書室…
[怒られないかな?と恐る恐る]
ええ、そうですね。
じゃれ合うなら外で。
本棚の倒壊もそうだが、本に土や血が付くのも不味い。
[ナサニエルからソフィーに視線を移し。]
それに、ここでやり合ったらソフィー先生が巻き添えを食う可能性もありますからね。
[相変わらず、余裕の表情。]
[...は、コーネリアスが良い匂いとともに図書室へ入ってきたのに気づき、にこりと微笑んだ]
あら、ジャガイモでクッキー??
美味しそうね!
[そのとき隣で切なそうな音を鳴らすナサニエルの胃袋]
ここで飲食はまずいから、前のように庭に行きましょうか。
お茶を用意しましょ。
コーネリアス、手伝ってくれる??
>>540
では今回は痛み分け、と言う事で。
[不戦勝かな、と思いつつも口には出さず。
次に、コーネリアスの方を見て。]
もう大丈夫ですよ。
提出物、見せていただけますか?
ああ、庭に移動してからの方がいいかな。
>>540
[どうやら喧嘩は止めるみたい?と首をかしげ、
喧嘩が治まる事は良い事だと一人で納得し、
うんうんと深く頷いた。]
>>541
やっぱり、図書室でクッキーはよくないです、ねー。
[ぽろぽろ落ちるし、とクッキーを袋に戻して、
手伝ってくれるかという問いにはこっくり頷いた。]
はい!
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