情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
>>+451
迎え撃つ際にガイアを食べてる……。
[もぞもぞ。こたつで昨日のfate村を再生し終ると、顔を洗ってきて食事をいただく。]
朝から漬物は良いね。
並べた料理のセンスも最高だ。
[しみじみと呟き、肉じゃがと高菜おにぎりをぱくつく。]
・・・・・・ 来たか、キャスターのマスター。
[静かに剣を生成する。だがもはやあの強大な剣を生成する魔力も、振る力も残されていない。右手に姿を現した通常のサイズの剣が鉛のように重い]
こんな体でも、君一人くらいなら何とでもなる。
[重苦しそうに足を運ぶ]
ここで、沖田敬一郎さんにFAXが届いているようです。
「マスターには手を出さないのではなかったのですか?
匿名希望」
できれば、バーサーカーが再び現れるような事態も避けて欲しいところです。
>>+480
自分以外はどうでもいい感じは出ていたかと思いますが。
アーチャーがああなのであまりそういうところ
目立たなかったかもしれません。
[とても苦しそうに見えるが、男は武器を実体化させ、戦意を向けて近寄ってきた。
相手の弱りように一度は戦意を挫かれかけたが、宗冬やマリアのことを思い出し、湧き上がる感情を抑えることもせず、男に食って掛かる。]
あなたが、沖田某ね。
聖杯戦争の管理者であるはずなのに、宗冬様を亡き者にした憎き男ッ!
何故アタシたちの幸せを奪ったのっ!?
[憎しみを込めた目で沖田を睨み付けた。
感情の暴走により、周囲の温度が下がっていく。]
幸せ・・・・・・
そうか、君はあの侍のサーヴァントを想っていたのか。
君には悪い事をした。
だが、彼はサーヴァントだ。現世に現れたのは英霊の座に君臨する彼の複製でしかない、いわば泡沫の夢。それにこの戦争が終われば遅かれ早かれ彼は消える筈だった。
いや、それでも君達が一緒にいる時間を一分一秒でも奪ったのは僕だ。恨まれても仕方が無い。
だがすまない。俺は君に聖杯を渡すわけにはいかない。
もし君達がここで刹那的な願いを聖杯に託したとしても、この世界は近い未来に滅ぶ。人間も、そしてこの地球も。人間共の手によって、な。
だから、今俺は聖杯に願う。人間の根絶を。それこそが真の平和だ。
[しかし、同時に脳裏をよぎる苦悩。果たして彼女を斬れるのだろうか。
生前、彼は外敵とだけ戦い続けた。それは自分と同じ姿の人類種を救うため。現世に生まれた後も人の世界に溶け込んでいた。
この戦争においても、彼はマスターと対峙してもその剣を振り下ろす事が出来なかった。いや、必要なかったから振り下ろさなかった。
今回は、違う]
[種族としての外敵があった。だからこそ同種族に対しての思い入れも少なくは無い。
目を瞑って、聖杯に願う。目を開ければ全てが終わっている。きっと彼は、そういう事を願っていたのかもしれない。
そして彼にとってはそれは矛盾ではなかった。
だが、もし聖杯を手に入れる為に必要であればマスターたる人間を斬る覚悟もあった。
ならば、今は斬るべき]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新