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>>221
んー…?なんだ?うまく行ってねーのか?
お前さんたちはケンカひとつない仲良しさんに見えるがなぁ。
メイは素直ないい子だし。
[首を傾げて]
>>222
忘れるかよ。
このために集まったし、…楽しみに待ってたし。
カミーラこそ、言い伝えなんかしらねーとか言うなよ?
[見上げる頬に口付けて]
[夢現の意識の中で聞こえたのは、ドアをノックする音と、聞き覚えのある声。]
こんな時間に…何かしら…?
[脱ぎ捨てた服からシャツだけ羽織り、ドアをそっと開け、顔だけを覗かせて]
どう…したの?
んー…、まあ、…色々…?
…………うん、メイは…素直で、いい子、だよ。
[曖昧な言葉をクインジーに返して、小さく息を吐き]
[椅子を引いて立ち上がれば掛けてあった外套を取り]
…散歩。
よかったら、だけど…付き合って、くれる?
[動きを止めたメイに声に掛ける声は些か遠慮がちに]
>>227
…悪かったな、ロマンチストで。
これで俺の神経が繊細なことが分かっただろ?
[少しむっすりとして答え]
俺次第?
[カミーラの笑顔に、不思議な顔をして]
>>228
……。
[はっきりとは答えないナサニエルには首を傾げるのみで]
どいつもこいつも、どうしてもっとうまく行かないのかね…。
[半分は自分にむけて、小さくぽつりと]
[声をかけられゆるりと瞬きのろのろ首を捻り青を見上げ
ゆらり揺れる碧と泣き出す寸前のような強張った微笑み]
………ん。
[立ち上がれば緩慢な動作でケープを羽織り傍らへ寄り]
ごめんな、寝てるとこ。
やっぱり、俺のこと嫌いになった…?なんか、避けられてる気がして。
クインジーみたく、人目も気にせずに抱き締めたりできれば、違うんだけどね?
[左手に灰皿、右手にドアノブ。]
でも俺、そういうの得意じゃないから……さ。
[指先だけで灰皿を支えていたせいか、ズルリと灰皿が落ちそうになる。]
………あっ………
[灰皿を慌てて両手で掴む。
ドアノブを掴んだ右手を離し――ドアは開く。]
>>+192
[ある程度服の水気を絞り、一応保身の為にその上からコートを羽織るとキャロルの顔を見て目を細めて笑い]
ありゃ、何を企んでいるのやら。
…お付き合いしましょう。
キャロルさんも気をつけないと髪凍っちゃいますよ〜?
[後ろから声を掛けながら懐かしいタイトルについついテーマ曲なんぞを口ずさんでしまいながらたどり着いたリンクに]
…多分顔を鬼のように赤くされるでしょうね〜。
どうせだから今夜十二めいっぱい滑りきって
他のカップルが滑れないくらいにしてしまいましょうか?
[リンクに靴のまま乗っかって凍りきっていることを確認しながらキャロルに意地の悪さを垣間見せた笑みを向け]
/*
いえいえー、長時間は無理でごめんなさい。
ん。
[少女の浮かべる微笑に、瞳に僅かに翳りを帯びて]
…月、出てるから…明かり、要らないかな…。
[ゆるりと視線を窓の外へと向ければ、そう呟いて]
[行こうか、と声を掛け、帽子を被れば外に向かう]
そんな事…ないけど。どうしてそう思うの?
[クインジーみたくの言葉には、曖昧に微笑んで]
ギルバートさんは、ギルバートさんのやり方で…良いんじゃないかしら…。
[投げ掛けた言葉は、やはり何処か他人行儀で。
訪れた一瞬の沈黙。相変らず手に持つ煙草に、苦笑しながら]
煙草を吸うか喋るか。どちらかにしないと、灰皿が落ちちゃうわよ…ってほら――
[指摘した途端。小さな声。反射的に右手でシャツの身頃を、左手でドアを押さえていた手が外れ。...の白い肌が闇に浮かび上がる]
>>232
繊細な神経があるからロマンチストになれるんだぜ?
[大真面目に言いつつ、首を傾げるカミーラを愛しげに見て]
…ぅ……。
[手に触る唇の感覚に高揚感を覚えつつも、その唇から発せられる言葉にがくりと肩を落としつつ]
もう、隠し事はないはず…だし。
苦手も克服できそうだし。
…でも、多分。
惚れた弱みってのがあるうちは、格好良くはなれねーぜ…。
どんなに頑張っても、カミーラにだけは、情けないところ見せちまうんだよ…。
きっと、そういうもんなんだよ…。
あっちゃー………
あー。灰こぼしてたら明日履き掃除しなくちゃ……
[参ったと言わんばかりの表情で、灰皿に蓋をした灰だらけの右手をズボンで拭く。]
いや、悪い悪い。
なんか間抜けな……
[はだけたシャツと、露わになった白い肌。月光に照らされるそれを、ただ黙って見つめている。]
[外へと出れば、煌々と天に輝く蒼い月]
[一面の銀世界に残した彼と少女の足跡は既に幾らか消え]
[けれど其処に一歩足を踏み出して、新たな跡を付けてゆく]
…ごめんね。
[最初に口唇が紡いだのは謝罪の言葉]
…………急に、散歩なんて、言い出して。
[間を置いて、そう、付け足す]
[紡がれる言葉に青を見上げ続く言葉に緩緩首を振って]
寒くないから、大丈夫だよ?
でも、ナサニエルは、冷えちゃうんじゃないかな。
[今夜はお散歩日和だねと蒼白い月を仰ぎ眼を細め呟く]
>>+194
今度は下ろした姿も見せてください。
[キャロルのやろうとすることが想像ついたのか、一歩リンクから下がると手すりに凭れてキャロルが滑る様子を眺め]
…ん?あ、え?
[数度目を瞬かせてから自嘲気味に笑んで空を見上げ]
僕は、死のうと思ったことはありませんよ〜?
…生きることを諦めたことはありましたけど。
ちょっとだけニュアンスが違うんです。
[空へ向けて両手を伸ばして指で小窓を作ると目を眇め]
失ってからどうしようもなく大切だってことに気付いて…
丁度、悪いお話が重なってしまった時期でもあって、
ちょっと自暴自棄になってたことがありました。
[丁度5年前ですかね、と呟いて微笑み]
僕、これでも写真家って職業やってたんですよ。
たま〜に、賞なんかとったりする。
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