情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[顔の割には余計だと呟き]
どうせなら天国にしてくれ。親が悲しむ。
[コーヒーを飲み干すと、椅子の背もたれにだらりともたれかかりそのまま顔は上を向いて]
ずっと一人で生きてきたから、生活に誰かの手が必要かと言われたら…正直必要無い。
ただこんな季節は、家ん中閉じ込められて人との交流がなくなる時期もある。すると何となく人肌恋しくもなったりすることも、たまにあるんだがな…しかしそりゃ、労働力目当てにするよりずっとタチがワリぃ。
それで必要とする誰かってのは、多分、特別な特定の誰かって訳じゃねーんだろうからなぁ。
[誰に言うとも無く、独り言のようにぽつぽつと]
冬は長くて春は短いが、待てば必ずやってくる。
一足早い春なんぞを期待しちまっちゃダメだな。
[カミーラに向き直り、少し可哀想な目で]
お前さん、雪だらけのこの村しか知らねぇんだな。
……そうか。
じゃあ天国に送ってやるよ。
[ごちそうさまでした、と皿に手を合わせて]
……つまり誰でもいいから傍にいてほしいのか?おまえ。
寂しん坊か。
[真顔で呟いてから]
別に人肌寂しいんなら素直に誰かを求めりゃいいんじゃねぇの?
春だろうが冬だろうが関係ないだろ。
[憐れむような視線にむっとしながら]
それが何だってんだよ。
別にいーだろ。好きで冬にしかいないんだし。
…んな、後30分…
[そんな事を呟きながら、のっそりと薄目を開け、ベッドから手の届く所にあった置時計を引き寄せる]
…(絶句)
[もう、正午近い。]
何だろうな、俺にもわからねぇ。
まぁあれだ、たぶんきっと、病気みたいなもんなんだろ。
冬だけだ。
だから…気の迷いにしちまったほうがずっとマシだって話だな。
…いなくなるんだし。
[最後の一言は、小さく、口の中で響くだけで]
[わずかな間目を瞑ると、次に開いたときはもう悪戯っぽい光を湛え、勢いよく姿勢を戻してニッとカミーラを見ると]
そういう用途だけなら、相手に不自由してるわけじゃねーんだ。
[しれっとした顔で言い放った]
[開かれた窓の向かうに広がる銀世界]
[ベッドに半身を起こして片膝を立て]
[腕を乗せれば手には未だ朱が残るか]
Someday I want to run away
To the world of midnight
Where the darkness fill the air
Where it's icy cold...
[低く奏でられる旋律は賛美歌の如くに]
[口唇の紡ぐ言の葉は風に乗り*流れて*]
[ある程度どたつきつつも、手早く支度を整え。下に降りる]
…はぅ。おはよう。
[居間に人が居るかも確認しないまま、目を擦りつつ声を掛けた。既におはようの時間帯では無いと思うが。]
寒さで頭可笑しくなってんだろ。
気の迷いで済ませられんなら、そうしとけ。
世の中には寂しがって許される顔と許されん顔がある。
[真顔でそう言って。何か口篭もる様子に何かいったか?と首を傾げつつ]
……不自由してないか。
チェリーが大口叩いちまって……
哀れだな。
[やれやれ、と首を振って]
……不自由してないなら、そーゆーのに一冬傍にいてもらえばいいだろ。
>>403
[小さくクスリと笑い]
一冬つき合わせたら、後が厄介だ。
[わざと無責任な男のように軽い口調で言うと]
おう、ネリー。起きたか。
[広間に現れたネリーに、ちょうど話のキリがいいと立ち上がり、食器を片付ける]
これから仕事だ。じゃあな。
[さっさと外に出る身支度をすると、集会所から出て行った]
[集会所の近くをぐるりと一周して戻ってくる。
晩のような喧騒はなく、昼間なのに少し寂しい気がした]
ちわーす。
[入る前に靴に付いた雪を落として、コートを脱ぐと
所定の場所に無造作にかけて]
あれ、クインジーさんはご出勤?
[すれ違う彼を見送って、
寒っと身震いすると、暖炉に駆け寄った]
>>405
よ、今帰りか?
[入れ替わりに集会所に入っていくハーヴェイに軽く手を振る]
[そしてソリを曳きながら、雪道を一人]
…俺、一体どうしたいんだろうなぁ…?
[迷いの声は白い息に紛れ、雪に*吸い込まれて*]
…うぃす。カミーラにクインジー。
[まだ眠気の残る声を掛ける]
何か食べるのあるかな…?
[直接調理場に向かい、適当に食べ物を物色。食パンを一切れ口に咥える。]
[身支度を整え広間に顔を出せばふんわり微笑み]
おはよう、ネリー、ハーヴェイ。
あれ…
[きょろきょろとテーブルの上やキッチンを見回し]
…今日…ご飯無い?
うー、寒い。眠い。
寝たらダメだ、死んでしまうぞ。
[台所にいるらしいネリーとカミーラにおはようと声をかける。
ソファにあったブランケットをつかむと、暖炉の前に転がり]
やっぱり此処の寝心地が一番良いかも。
[ぬくぬくと火にあたりながら体を温めた]
[カラオケ大会についてアーヴァインになんとなしに尋ねると、待ってましたとばかりにステージ設営の手順をまくし立てられ]
…ホントに欲しいのはその人手なわけねー!?
[ライトの配置について軽く口を出し、昨日と同じ場所に雪像の土台作りに向かった。
作業に飽きると、おもむろに両手を横に広げて、ぼふ、と仰向けになり、雪を凹ませた]
天使の羽根ー。
[幼い頃にやっていた遊び。
おばちゃんダンサーズが、*それを見て笑った*]
[リリィにミルクを入れてやりハーヴェイに視線を移し]
そっか…
[マグカップに牛乳を注いで]
…あのコンビは仲直りしてた?
[席に座ればミルクを一口]
-置かれたミルクにこれだけ?と言った様子で小首を傾げ
其の内には諦めたのか仕方なくミルクを舐め始める-
仕方ないなー……。
俺もたいしたモンができるわけじゃないけど、なんか作るか……。
[冷蔵庫の中をあさり、適当に材料を見繕う。フライパンに刻んだ野菜と肉とうどんを入れて、焼うどんを作った。]
……たくさん作ったから、多分何人かでは食えるんじゃん?良かったらどうぞ。
ネギ類は入れてないからリリィも食えるかな?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新