26 仕組まれた不協和音
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冒険家 ナサニエルは、「寒いと思ったら…」入り込む風に、割りっ放しの窓を眺めて思案
2007/02/10(Sat) 20:05:57
[散々探し回っても青の少女は見付からず疲労しきった様子で客室を覗き、未だ戻っていないのに其の表情は最早泣き出す寸前の様子で、一抹の期待を抱き広間に顔を出せば、ソファで眠る女と割れた窓を眺める男の姿しかなく、其れでも人の気配に何処か安堵した様子で瞬き]
「こんばんは」
(376) 2007/02/10(Sat) 20:11:49
冒険家 ナサニエルは、棚を仕切る板を一枚外し、窓に嵌め隙間風を封じる作戦を敢行中。
2007/02/10(Sat) 20:12:30
こんなもんか。
[多少不恰好でも隙間風は来ない。労働の汗を拭う。
人の気配に振り向けば]
おおナイジェル、……どうした、寝てないのか?
[とても部屋で休んできたとは思えない疲労しきった様子に、気遣わしげに首を傾げて顔を覗く]
(377) 2007/02/10(Sat) 20:17:01
「お疲れ様、ありがとう」
[窓の修繕の様子を見守るも男の言葉にふるふる首を振り、覗かれる表情はまた迷子の子供の様相で、泣き出しそうに歪み]
「シャーロットが、昨日の、夜から、見当たらないの
ずっと、部屋にも、戻って、来なくて
探した、けど、見付から、なくて....
如何、しよう」
[震える手は縋る様に男の服の袖を微かに掴む]
(378) 2007/02/10(Sat) 20:22:37
シャーロットが、昨日の夜からずっと?
[泣き出しそうに歪んだ顔をどうすることもできなくて、服の袖が掴まれるのをそのまま、逆の手で少女の柔らかな髪の上に手を置く]
…こんなにおまえを心配させて。
どうしたんだろうな…
(379) 2007/02/10(Sat) 20:28:28
[一つ頷き乗せられる手に僅か揺れる紫水晶は細められ、如何したのかと問われても答えを持たずまた首を振り]
「シャーロット、何処、行っちゃった、の....」
[其れは問いかけと言うよりは呟きに近く、温かな手には其れでも幾らか安堵したのか、男の服の袖を摘んでいた傷だらけの手から力が抜け、脇へと下ろされるのと同時に下ろされる目蓋に涙が一粒だけ頬を伝い、半ば男に身をもたせる様にとさりと其の場に身を崩して*意識を手放す*]
(380) 2007/02/10(Sat) 20:34:03
冒険家 ナサニエルは、一緒に探し行くかと言いかけ、昨日から休み無く探し回っただろう
2007/02/10(Sat) 20:34:34
文学少女 セシリアは、メモを貼った。
2007/02/10(Sat) 20:34:53
冒険家 ナサニエルは、文学少女 セシリアの様子を見て思い直し、椅子をひこうと席まで歩み寄ろうとして…
2007/02/10(Sat) 20:36:30
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2007/02/10(Sat) 20:48:21
ナイジェル!
[もたれかかる重さを感じたかと思えば、身を崩す少女が床へ落ちてしまう前に慌てて支える]
無理したな…。休まなきゃ、だめだ。
[起こしてしまわぬよう優しく言い聞かせる声で、それが可能なほど力の戻ったことに感謝しながらそっと少女を抱きかかえ、ソファへ。
空いた所へ横にさせると今度こそはブランケットを見つけてかけ、それから安心させるように、見えないと知りつつ笑顔をつくる]
おまえが一晩かけて探しても見つけられないなんて…
…シャーロットも隠れんぼの上手い奴だ。
でもさ、屋敷からは出られないんだ…迷子ってことはねぇよ。
休んで…、眠って待ってなナイジェル。
今日は夕飯に、オレが肉でも焼くっつったよな。
最高にいい匂いを屋敷中にさせて、腹空かせて戻って来させよう。
しょうがないシャーロットもきっとすぐ戻ってくるよ…な。
(381) 2007/02/10(Sat) 20:50:32
冒険家 ナサニエルは、文学少女 セシリアの頬を濡らす涙を指で拭って、厨房へ。
2007/02/10(Sat) 20:54:45
冒険家 ナサニエルは、「ん…おい?」ぼんやり湯を火にかけっ放しのルーサーに怪訝な顔
2007/02/10(Sat) 20:59:03
村長の娘 シャーロットは、メモを貼った。
2007/02/10(Sat) 21:04:31
冒険家 ナサニエルは、牧師 ルーサーへ目の前で指を鳴らしても気付かないので火を止め、肉焼き開始。
2007/02/10(Sat) 21:04:42
牧師 ルーサーは、ああ、すみません、と漸くナサニエルに気付いた様子。
2007/02/10(Sat) 21:06:26
よし…完成。
[大きめの皿5つに、焼きあがった肉を分けて]
左から、牛肉、豚肉、鹿肉、鳥肉、羊肉。すげぇごちそう…
…しまった。肉嫌いな奴とかいたっけな?
[そこで適当にパンを切ってはバターを塗り、ちぎったレタスや不揃いな輪切りになったトマト、チーズも挟んで各々の皿の上に盛る]
好きな奴だけあとは肉挟んで食えば…。
……ああ、起きたか?
(382) 2007/02/10(Sat) 21:15:04
[ナサニエルが並べる肉を見つめて]
……。
肉だけで随分色んな種類が……
いや、最初から起きてますけどね。
(383) 2007/02/10(Sat) 21:17:38
冒険家 ナサニエルは、村長の娘 シャーロットは見つからない、ナイジェルは倒れる、あんたは立ったまま寝る…
2007/02/10(Sat) 21:17:45
冒険家 ナサニエルは、皿を手に首を横に振る「…オレがしっかりしなきゃってとこかな」
2007/02/10(Sat) 21:18:28
牧師 ルーサーは、ちょっと考え事してただけじゃないですか……
2007/02/10(Sat) 21:20:52
>>338
起きてるならなお、性質が悪い。
考え事ね…
[肩をすくめて、残り3つの皿を示す]
…広間のテーブルに運ぶ手伝いくらい、できるか?
(384) 2007/02/10(Sat) 21:22:25
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2007/02/10(Sat) 21:25:40
>>384
頭使わない貴方と違って色々あるんです。
[皿を3つ手に持つと]
ちゃんとできますからご安心を。
(385) 2007/02/10(Sat) 21:27:11
[片手に1つづつでなく、一度で3つ持ってしまうのに感心するが、何も言わず広間のテーブルへ自分が持った分を並べて]
…いろいろあるのは分かってる。
[椅子に座って食事には手をつけず、目は眠っているナイジェルへとやりながら]
頭を使いすぎる馬鹿がいるのも…分かってる。
…ルーサー、あんた逝った奴と同じ所に行って、詫び入れたいとか思ったりするか?
(386) 2007/02/10(Sat) 21:34:07
[シャワーを浴び、クローゼットから取り出した黒のパンツスーツを着込む。後ろに緩く纏めた髪には赤い薔薇の髪飾りをつけて。いつものように腰にホルダーを据え付けて部屋を出る]
…シャーロットさん、部屋に戻ったかしら…。
[気にかかるのは昨日居なくなったと告げられた青髪の少女。菫髪の少女はあれから探し回ったのだろうか。彼女らの部屋に向かいノックをしても返事は返って来ず。探しているのだろうかと判断し、ひとまず広間へと向かうことにした]
(387) 2007/02/10(Sat) 21:35:11
[皿をテーブルに置くと眠っている二人を見て]
……風邪引かないといいですけど。
頭使いすぎる馬鹿って何方ですかね。
……いいえ、思いませんね。
そもそも何て言って謝ればいいのか分かりませんよ。
生きるために仕方なかった、なんていって納得していただけるとは思いませんし。
(388) 2007/02/10(Sat) 21:37:03
[広間に入れば夕食の準備をしているらしい2人に「こんばんは」と挨拶し。ソファーに眠るナイジェルが目に入れば、やはり探し回ったのだろうか、と不安げな表情に]
この様子では、シャーロットさんはまだ…。
(389) 2007/02/10(Sat) 21:43:52
>>389
[ステラに向かってこんばんは、と軽く手を挙げて]
……シャーロットさん、どうかなさったので?
(390) 2007/02/10(Sat) 21:45:39
>>388
一応、かけるもんはかけといた。
オレとしちゃ風邪より、具合悪そうなのやら、疲れが溜まってるのが心配だ。
[何方ですかねという言葉には、お前だよという目で、頭使いすぎる馬鹿であるところのルーサーの顔を眺めて]
思わない。そか。
ならさァもう…辛いと思うことすら許されないとか、グダグダ考えずによ。
[少し真面目な顔になって]
どうせ何て言って謝ろうが、誰もお前の事なんぞ許しちゃくれねぇよ。…自分で許すしか、ないんじゃないか。
(391) 2007/02/10(Sat) 21:47:38
>>390
[心配げな表情のままルーサーに視線を向けて]
昨日から…部屋に戻ってないのだそうです。
先にシャーロットさんが部屋に戻ったはずなのに、ナイジェルさんが戻ったら姿がなかった…と。
(392) 2007/02/10(Sat) 21:52:23
>>389
ようステラ、飯の準備はできてる。
…それなら卓上の花は必要ないね。
[入ってきた女の髪に飾られた、赤い薔薇に笑う。
ナイジェルへの視線を見てとると少し強張って]
ああ…ナイジェルがずっと探してたってな。
[ルーサーにも説明するように]
シャーロットとはいつも同じ部屋で寝てるみたいなのに居ないって。
ケンカしたわけでもないだろうに、何処行ったんだ…
(393) 2007/02/10(Sat) 21:52:40
[いつものように髪を結び、広間の方角へ向かう。 身体の中央付近に隠した傷はともかく、手足の傷はほとんど癒え、今日は素肌を晒した状態。 ネリーはしっかりとした足取りだった。]
あれから何も起こっていない。起こらなければいい。
(394) 2007/02/10(Sat) 21:53:15
>>391
あぁ……まぁこんな状況ですし、ね。
[ナサニエルの視線は華麗にスルーすると]
……許す、ということは……罪から逃れるってことです。
私は自分で自分の犯した過ちを、逃れていいものだと思ってませんから。
私は彼らを殺したことを直接罪には問われていない。
法的に償う義務が発生しないんなら……自分で償いを科すべきでしょう。
(395) 2007/02/10(Sat) 21:56:25
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