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>>15
あら?誰の食事になら手を出して良くて、誰の食事だと手を出してはまずいと思っているのか、ぜひ窺ってみたいところです。
[閉じた扇で指しながら真面目ぶった顔で問うているが、本当のところ声は怒っている様子もない]
普段うるさい…それは大変。おっと、冗談です狐さん。
[大量の管狐対コーネリアスによる漫才のような姿に、いつもそうなら寂しいと言う事が無いでしょうねと笑う]
…ええまったく。退魔とパティシエの二束の草鞋を器用かつ、華麗に履きこなす女性方です。
>>16
言わなくても勿論解ると、堂々と首を縦に振れればいいんですが。…すみません何分初仕事で不勉強です。
とは言え…今日にもその呪禁道を見せていただく機会があるみたいですから、心配には及ばないでしょうか。
[腕試しの一件があるとの組合長の言葉を思い出しながら、クインジーの申請書をちらりと覗く]
僕もその方とはまだ…
…ただ、僕の場合人の事より自分のこと、だろうなぁ。
[ご馳走様でしたと自分の分の食器を台所へ片付けると、事務所の外へ向かってドアを開ける]
>>14>>17
そうなりますね。
どちらも無いのであれば、それこそ邪魔にしかなりませんし。
[外へ向かう様子には「お疲れ様ですわ」と声をかけ。コーネリアスがレアチーズケーキを気に入った様子には満足そうに小さく微笑む]
さ、苦手の武の方もちょっとは克服しないと…
[常に後方に居られるともそこに敵来ぬとも限らない。
扇を手に時間をかけて舞い唄うことで回復や補助や攻撃の術を為す「舞」ではなく、扇と肉体を武器に瞬間的に攻撃を行う「武」の鍛錬に取り掛かろうという様だ]
ちょうどいい。
大木さん、お相手お願いします。
[事務所のすぐ外に、具合の良い大木を見つけ佇む。
避けることも、そちらから攻撃をしてくることもない木が相手では果たして練習になるものかわからないが、少なくとも一かけらの自信には繋がるかもしれない。
実戦ではそれはどうしても必要そうだ。
強く握った扇を額に当て集中すれば、それはもう武器。
大木へ人を相手にするが如く、頭を下げて一礼し――]
…っは!
[軽く広げた朱の扇、描かれている青の鞠や黄の花をその中から散らし出すかの勢いで、ブンと扇ぎ振る。
舞で起こせる風とは雲泥の差ながら、瞬間的に起きた風は小さな小さなかまいたちのようで、葉を揺らす。
ばさりと小枝が数本落ちてきたのを目の端に確認して]
や!
[扇をぱちりと閉めながら、舞うように身を360度回転させ、親骨で幹を打つ。手ごたえあり。
子豹の爪あと程度には抉れてくれたのに満足し、最後に飛び退りながらの蹴りをお見舞いしようとして――]
と……うあっ
[転んだ]
[午前のまだ冷え冷えとした空気の中、音もなく滑るように型を取る…しかしその姿は幻のように忽然と掻き消え、更には北斗七星を描くように顕れを繰り返す。その輔星の位置から突如、周りの空気は元より地面まで震える程の圧倒的な量の闘気が弾け、強烈なオーラの奔流と共に地面をめくり上げた。轟音が止むと無残に抉られた地面の中心に立つ姿が現れ]
うむ。我が拳の冴え、十分なり。
どのような輩が現れようとこの拳で打ち砕いてくれるわ!!
[にやぁと不敵に笑みを浮かべた]
[早朝――事務所の屋上。
人気のないそこで、少女はポシェットからビロードの袋を取り出す。
ぺたん、深紅の花弁を開き座した膝の上、瀟洒な真白のレースハンカチへと零れ落ちる、色とりどりの煌き]
……美しいこと。
[幾つかの光に弱いものだけを袋に戻せば、陽の光を仰ぎ。眩しい光に瞳を眇めつつ、しばしの時を過ごす。
午前の太陽の光を浴びさせれば珠は浄化され、太陽の『気』を吸収して力を増すであろう。]
[――やがて、太陽が高く上る時刻。
レース上の珠を一粒づつ検分しつつ、ビロードの袋へと戻して。
ふわり、立ち上がれば、深紅の花弁は再び蕾のように少女の脚を包む]
……そろそろ、戻らなくてはね。
[ひとつ伸びをすれば、軽やかに踵を返し事務所へと。]
[事務所へと戻れば、人影は少なく。
日光浴中、耳に届いた幾つかの轟きは、誰かの鍛錬であろうと推測]
…うふふ。
皆様も力が入ってらっしゃるようね。
[ソファーへと腰掛ければ、白い繊手が膝上を撫でるようにさらりと揺れる。]
[周囲と同化していた気配を元に戻すと]
ふぅ〜、組合長は現れたけど、詳しい事は分からずじまい。
とりあえずは、腕試しという名の選別に掛けられるって事かしらね?
[懐の懐紙と折り紙を確認すれば色紙で蝶を折っている]
[不意に傍らに現れた気配に、睫毛の下で臙脂色の瞳が揺らぐ]
………御機嫌よう、セシリア様。
[再び集中しようとしたものの、流れるような手付きで折られていく蝶に興味を引かれたか。半ば伏せた視線を蝶へと遣りつつ小首を傾げれば、耳飾りがちりりと揺れる。]
[返されたのは、ぺこりと下げられた頭と静かな微笑。
そして続けられる業に、邪魔をしてはいけない気配を感じて。
己も睫毛を伏せ、再び沈黙。]
[手に持っていた封筒をぽいと組合長の机の上に置きながら]
……。
結局こいつら引き連れて仕事とはな。
最初の仕事はご町内の浮遊霊の一掃だとよ。
[さっきそこで聞いた、と親指で外を指差し。]
[例の猫を腕に抱え、空いている腕に紙箱を抱えて事務所へと現れる]
こんにちは。
[入ったところでヒューバートの言葉を聞いて]
浮遊霊の一掃?
案外簡単そうな仕事ですね。
……まぁ簡単っちゃ簡単なんだがなぁ。
[かりかりと頭を書くと戒狷に視線を移す。]
『簡単なんだけど、数が多いのよ。
溜まりに溜まってるからそれがくっついたり何かして。
結構性質の悪いのもいるみたいよ。』
[さっき調べた、と再び欠伸混じりに。]
[組合長の机に置かれた手紙を視線で追い、その手を持ち主を問いかけるように見やる、と同時に投げられる言葉]
……ご町内を一掃、ですの。
単純とはいえ、人海戦術が必要なお仕事、ということかしらね?
[ほぼ同時に入ってきたシャーロットに会釈を向ければ、その意見に同意するように頷く。]
>>30
まぁ…。
それで人数が必要ですのね。
性質の悪いものも居るとなると、一筋縄じゃ行かないでしょうか…。
[猫を下ろしつつ、うーん、と小さく唸って。紙箱をテーブルに置けば昨日忘れて言ったらしい紙袋から猫の餌を取り出して与える]
とりあえず人の多い時間帯にはやれんからな。
21時になったら駅前を封印して、封印空間の中に入ってるのを一掃。
だ、そうだ。
[餌を食べる猫を見つめてでれでれしつつ。]
>>33
周りに被害は出せませんものね。
承知致しましたわ。
[猫に餌を与えながらヒューバートに頷いて]
>>34
こんにちはですわ、メイさん。
組合長さんは良く分かりませんわね。
昨日集まった人数を確認したらまた居なくなってしまいましたわ。
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