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起きなかったらか…。
[その場合の事を考えてみる…。
うん、結論的には]
静かで良いかもなー。
[と言うことになったのは当然かもしれない。]
公園の中に川がある…と言うわけじゃないんだな。
それじゃちょっと案内してもらえるか?マリア。
【あー…女を普通に名前で呼べるのって…いいなぁ。】
[どうでも良い事に対して若干の感動を覚えるキャスター。
まぁ生前は創世すらした身でありながら振られ続けた男だ、それも仕方がない。
そのままキャスターはマリアの案内で川の方へと*歩き始めた*]
そうね、静かでいいわね……ってそんなわけないでしょっ!
まったくもう。
マリアちゃん、案内お願いね。
[マリア達の後についていった*]
- 樹那町北ブロック オフィス街 ビジネスホテル -
[住宅街からまだ人通りのある商店街と駅前を通りオフィス街のビジネスホテルに辿りついていた。
ランサーの風貌から自分達に向けられる奇異の視線を気にするのはもうとっくにやめていた。]
受付の女性「すみません、あいにくシングルルームは満室でございまして。
ダブルかツインならご用意できますが。」
えぇー!!
[不満の声を上げるが、疲労からもう他の宿泊場所を決める気にはなれない。
ランサーをちらりと眺める]
じゃあ、ツインで…
まあランサーならだいじょぶでしょ。
安いくなるしまあいいか。
受付の女性「508号室になります。エレベーターを降りて右、突き当りの部屋になります。」
[鍵を受け取る。ランサーとエレベーターに*乗り込んだ*]
[…ここで、こうしていても、仕方ないのだが。]
―自室の窓の前―
…高いな。
[周囲を見ると、建築の技術は、進んでいるらしかった。
あぁ、穴だらけにしてやりたい。
―――またも、抑止が働く。
えぇい、鬱陶しい。
この令呪というシステムは。
…ここに、保安機構はあるのだろうか。
あるなら、現れたところを皆殺しにしてやろう。
そう想像して、血を鎮める。]
とにかく、戦いだ。
それがないと、何も始まらん。
[窓の淵に足をかけ、一気に飛び降りた。
どさり、
と音を立て、庭らしき場所、その地面に足の裏が激突した。
――甘い痺れ。
引き金を引く時にも、少し似た。]
あふぅ…ッ。
うふ。
くは、は。
はやく。
[本物の感触に、ありつきたいものだ。]
−住宅街・『魔女の館』・夜−
[休もうと思ったがマスターとして
教会に登録に行かねばならないことを思い出した。
召喚で疲れているのだが手順は大事だ。
やるべきことは早めにしておいた方がいいだろう。
魔除けのポプリをポケットにしのばせ、部屋をでる]
連れて行ったほうがいいのかな。
でも寝てるかもしれないのよね。
やめておきましょう。
[音を立てないように階段を下り、
庭に面した勝手口のドアを開けた。]
……。
あら。
出かけるの?
― 自室・夜 ―
[洗い物を終えたケネスは、どこか遠くでマスターの気配と、大きな魔力の動きを感じている。]
かすかで、位置も距離も解らんが向こうは向こうで忙しいらしいな。
宗冬を起こして、俺も少し動くか。
[ケネスはそうつぶやくと、リビングへと向かう。]
[恍惚としているのには気付かず、目の前にいる男に問い掛け、
どこから出てきたのかと視線を上げる。
開いたままの窓にレースのカーテンがゆれている。]
出入りは玄関からしてほしいわね。
でもちょうどいいわ。
これから教会に行くの。
いっしょに来てちょうだい。
敵がいるかもしれないでしょう。
[男の腕をぐいっと引いた。]
[一通り痺れを味わったところで、外へ一歩を踏み出す。
――と。
後方でがちゃりと音がして、マスターが顔を出す。]
…な。
[少し、鼻白む。]
ふん。
貴様も出かけるのか。
奇遇だな。
…何?
何故俺が神に祈りなどしに行かねばならん?
勝手にするがいい。
敵など、銃を撃っていれば勝手に寄って…
[…と、言いかけて、抑止の存在を思い起こす。]
…っち。
まぁ、お前が近くにいて、戦えるなら、俺にも都合がいい。
だが、流れ弾に当たって死んでも、俺は知らんぞ…?
クハッ。
[がくがくと、右腕を震わせる。]
さぁ、ついていってやろう。
歩くがいい。
俺はこのあたりの地理は知らん。
…しかし貴様、神など信じているのか?
ウハッ。
[嘲るように笑う。]
[キャスターと美貴を川まで送り、しばらくの間、二人を見ていたが]
それでは、今晩はこれで。
今から教会のほうに行かねばなりませんから。
明日また、お会いしましょう。場所は……ここで落ち合いましょうか。
駅前でも良いのですが、この面々では注目を浴びそうな気もしますので。
[二人にそう告げて、その場を離れ、教会のほうへと歩き出す]
うぅ……。頭で、頭の中で大徳寺の鐘が鳴っているようだ!いや、大徳寺というのは、列堂の寺でな。二日酔いのガンガンする頭痛を鐘の音に掛けてでな、さらに日ごろ私の頭痛の種となっていた列堂とも掛けた訳だ。
そんなことより水、水をくれ……。
[酷い顔である。宗冬は、気力を振り絞り立ち上がると、刀を杖に台所に向かい、水道に倒れこんだ。蛇口から出てくる水を顔全体で吸収する。]
しかし何か用事でもあるのか?私はこの通りだから今日は休んでいたいんだが。
……バカなこといわないで。
神を信じてるとか信じてないとかじゃなくて
マスター登録に行くのよ。
手順を踏むのが大事なの。
場所は知ってるけど行くのは初めて。
こっちよ。
[先導して教会へと向かった。]
まあ、様子見ってとこだな。
こいつは半分は俺の勘だが、外の動きがやや派手なようだ。
今なら、競争相手に出くわす可能性も高いってわけさ。
……俺が、あまり悠長にやってる暇も無いってのもある。
余裕があればついでに教会にも挨拶しておきたいとこだが、こいつはおまけだな。
待てば海路の日和ありとも言うがな。
まぁ妖術師殿が言うなら仕方がない。
商店街にも行きたかったし、ついでだから行くか。
よし、案内しろ。
[教会へ向かいながら、キャスターたちのことを考えていた。あの二人を信頼していいものか、今一度考えてみる。少なくとも、二人は悪人には見えない。
雰囲気に騙されているのでは、とも考えたが、それに対して和むような感情など持ち合わせていない]
協力関係……か。
マリア、協力関係を結んだ、といっても、完全に信用しきるか、とは話が別です。
他にどんなサーヴァントがいるかもわかりませんから、警戒はいつでも怠らないようにしましょう。
ああ、教会が見えた。
[目の前に、教会の明かりが見える]
ふん。
いちいち、気に入らない女だ…。
まぁ、俺に力を寄越しさえするならば、外道だろうと、正義の味方だろうと、神だろうと悪魔だろうと、何だって構わんがな…。
[と、一瞥もくれず、女は先に歩き出してしまう。]
…。
[右腕が、酷く疼いた。]
あぁ…ッ、出てきてくれよ。
愛する、「敵」よ…。
[そうぶつぶつと呟きながら、ふらふらと後を追った。]
−樹那川土手→教会−
[シャルロットに教会の外で待つように、と告げて、自身は教会へと向かう。
ドアを開けると、無人の礼拝堂が広がっている]
前にも一度来たけど。
神父はいるのだろうか。
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