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[...は、自分の知っている事を話し終え、
いつの間にか立ち上がっている事に気が付き
席に座り直した]
これが、俺の知っている事。
それをどう受け止めるかは、君次第さ。
あのとき、俺がもっと大人だったら
何か出来たのではないかと考えたけど、
結局結論は出なかった。
でも、永遠はあるのかもしれない。
君のお父さんが残してくれた物…
それを見てると信じたくなってくるよ。
…いや、そう、じゃなくて。
[メイの問い掛けに、ゆるゆると首を振って]
[空になったスプーンをくる、と弄びながら]
[暫しの間、言葉を探すように視線を巡らせ]
ひとりで、食べる…より…、いいな、って。思った。
[やがて視線は止まった儘の時計へと向けられる]
[ラッセルが告げるモノ。
――頭から甦る今までの淡くて残酷な思い出。
彼女が手放したくて何度も投げ出そうとして、
でも離れなかった物。
自分の不遇の理由と、唯一ぶつけていた其を――
でも………]
[僅かに濡れる小さな写真]
―――だから、――何よ。
[ぽつりと落ちる物と]
………今更……なによ………
[頬伝う涙と]
>>195 ハーヴェイ
[纏まって出てきたりんごに小さく歓声を上げ。
隣にしゃがみこんだハーヴェイの言葉に、こくりと頷きながら]
ん…多分後悔すると思う。
でも…もう少しでここから去る人だから…――平気…。
[そう言って、一回だけ自分自身の身体をぎゅっと抱きしめると、すっと立ち上がり]
さて、りんごも掘り終えたことだし。中に入ろう?きっとキャロも待ってると思うから。
[ふわりと微笑んで、りんごを手に取り中へと入っていった。]
>>193
[ハプニングってなんだ?と首を傾げつつ]
あいつは失敗からしか学べんタイプだと思うぜ?
しかも悪いほうに学習する。
強烈な成功体験が必要に思うが…俺がそう思ってるだけかもしれんしな。
[酔った勢いの告白だったなどとは思いもよらず]
>>196
[実は三度どころじゃないとは言うに言えず。
カミーラを抱く腕に、思わず力が入り]
……スノーキャンドル、二人で灯そうな…?
[そんな、言い伝えだけで意味のないお祭りの儀式でも。
頼ってしまいたいくらいに]
[首を振る様子に頷く代わりにかゆっくりと一度だけ瞬いて
言葉を探しながらまわされるスプーンを眺めて静かに待ち]
そっか…
一人でご飯、食べるより、人が居る方が嬉しいね。
[青の視線が移るのを追いかけて時を刻まない時計を見詰め
碧い瞳は揺れる前にすぃと視線を逸らし食事を再開するか]
[――指からするりと力なく抜けて]
[――カシャリと落ちる、小さなペンダント]
[その後、ゆるりと顔を上げた彼女は]
[初めて見せた――涙を目に浮かべた悲しい顔]
[...は、優しく彼女の方に手を添えて…]
だから……もう縛られなくていいんだ。
噂とか、伝説とか、周りの人達が何と言おうとも。
[...は、力強くセシリアを抱きとめて]
俺は、君を迎えにきたんだ。
君のお父さんから預かった最後の言葉…
それを伝える為にも。
そして、あの時の約束を果たす為に。
[煙草の火を灰皿に押しつける。]
強烈な、成功体験……。
ああ、いや。それってつまり、ちょっとやそっと言っただけではダメってことか……。
[ローズマリーから渡された二日酔いの薬を口の中に流し込む。]
……苦いな。
うん…、前は余り、感じなかった、けど…。
[今朝の奇妙な感覚を思い起こしつつ、ぽつと言って]
[メイが食事を再開するのに気付けば、彼も食べ始め]
…………なんだろう。ほっと、する…かな?
[はくり、口に運んで、少しの沈黙の後に]
…掃除、大体…終わったね。ありがとう。
>>205 ハーヴェイ
[聞いたほうが良いという意見には、最もだというように頷くが]
それが出来たら…きっと苦しんでないわ…
[苦笑しながらぽつりと呟き、ふと漏らされた言葉には首を傾げながらも問いかけず]
散歩?行ってらっしゃい。気をつけて。
[立ち去る姿を見送った]
>>202
そういうこった。…なんだ?風邪薬か何かか?
[ギルバートが薬を飲んでいるのを見て]
>>203
その気になれ、全力で。
……。
嘘っぱちな言い伝えだったら、その証明がされたほうがいい。
ヘタに頼ってがっかりしなくて済む。
[そっと髪を撫でて、そのつむじにふと顔を伏せて。
何かを祈るように]
[ホールに入るなり、わざと明るい声で]
コーネリアスさんって、結構な数のりんごを埋めていたのね…。掘り出すのに時間が掛かっちゃった。ハーヴェイさんが。
[両手に冷凍りんごを抱えながら、ひょこひょことテーブルに近付く。]
あの人は、最後にこう言った。
「セシリアに伝えてくれ。
ごめん。
でも、生まれてきてくれて、ありがとう」
僕もその言葉を、君のお父さんと共に、君に送るよ。
君に会えて良かった……
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