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>>196
[カミーラの告白を切なげに聞いて、ベッドに横になるカミーラの頬の輪郭をなぞり]
…俺も、カミーラが居なくなるのが怖い。
そんなの、耐えられない…。
[目を瞑り、カミーラの胸元に額をつけて]
なぁ…本当にこれは一時の気の迷いなのか?
本当に、春がきたら、雪が融けたら、この思いも融けて消えてなくなっちまうのか?
わからねぇ。自分が…わからねぇ…。
そうやってからかうのが悪い。
[痛がるハーヴェイにしれっと言ってのけた。]
……ま、そもそも無理やりカップル作らなくちゃならなくなった、アーヴァインの要求自体がおかしいんだけどさ。「恋人できなかったヤツは全員俺のもの♪」なんて、理不尽極まりない。
…………ん。
[まるで困難な宿題を与えられた児童のように]
[眉は僅かばかり顰められたけれども、小さく頷き]
頑張って、みる…。
[影になる碧の瞳を惜しんでか手は碧い髪に僅か触れ]
…集会所、戻る…?
[微かに首を傾けて、問い掛ける]
[眉を顰めるのすら以前は殆ど見られなかったから
そんな表情にすらも嬉しそうにふんわり微笑んで]
ん、応援してる。
…ふぁいと。
[さらり零れる碧い髪の気配に目蓋を持ち上げれば
問い掛けにもう一度だけ睫毛が下り持ち上がるか]
家には、帰らなくて、良いの?
>>+116
[器用に片眉をあげると、口元に笑みを浮かべたまま緩く首を振り]
いいえ?
隠しているつもりもありませんでしたので。
利用…されてたって構いませんでしたよ?
なんとなく、わかっててはぐらかされてるかなって気もしましたし…。
それでも、よかったんです。
気持ちは伝えたいと…思ってましたから。
これまでも…全部、僕の自己満足です。
[逡巡した後、戸惑うように一度俯き、自己嫌悪の垣間見える表情で顔をあげ]
一つ、質問していいですか?
…キャロルさんは…好きな方がいらっしゃいますか?
10年毎の大祭って、アーヴァイン的にも「大祭」だったのか……。もうちょっとアーヴァイン氏にも自制心があれば、あんな危険人物になることは無かったろうに……
[遠い目をして呟いた。]
ああ……だからカップルが「私達シアワセです!」って、過剰なまでに主張するのはアーヴァイン氏の襲撃を避けるためか。
……って、そんなはずないな。
[自らの変化には気付かないものだから、
微笑みの理由が解らず、些か不思議そうにして]
[けれども応援の言葉を掛けられれば、ん、と頷き]
家には…
…帰ろう、と思えば…何時でも、帰れる…から。
[迷う気配はあるけれども、ぽつぽつ、言葉を零して]
…メイは、家の方が…いい?
>>206
そう…そうだよな…。
ただ人肌恋しいだけならば、カミーラじゃなくてもいいんだ。
どうしようもないなにかを発散させるためだけに、カミーラを抱いたわけじゃねぇ。
…なぁ?キス…してくれるか?…首筋に。
[カミーラにまた口付けて。頭を横にずらし肩に顔を埋める]
[ぽつりぽつり零される言葉に睫毛が震える]
んーん、ナサニエルが居れば、何処でも良いよ。
ただ………
ナサニエルの帰る場所は、あの家じゃないのかなって、思ったから。
ん。おやすみハーヴェイ。
[あくまでハリセンはしまわず、ハーヴェイに手を振った。]
……さてと。
俺もカップ片付けるか。
そういやメイとナサニエルの姿をここ数日見てない気が……。気のせいかな?実行委員会に強制連行されてなきゃいいけど。
[カップを片付けにキッチンに向かう。]
>>212
[首筋に触る少しひやりとして、次いでじんわりと温かい感触にぞくぞくと背筋を震わせて。
顔を伏せたまましばし何かに耐えて]
……なんか、…もう、たまんねー……。
[ぅぅーと小さく呻き。
意を決した様子でがばりと顔を上げると]
カミーラが可愛すぎる。我慢の限界だ。
だきてー!サルで構わん!
[言うなり、首筋に唇を這わせ]
[掛けられた言葉に、暫しの間、黙り込んで]
…誰も、居ない家なら…
帰る、場所じゃ…ないんだと、思う…。
…………義父との、想い出は…ある、けど。
[メイからそっと離れれば、地に転がっていたランタンを拾い]
[焔はゆらり、揺らめいて]
>>+118
それはそれでとても楽しい展開になってたと思います。
まことに残念なことです。
[冗談めかし肩を竦めると、べ…と舌を出しておどけて言い]
…捻くれ者…ですね〜、本当に。
僕も最初は似たようなことを考えていましたけど。
適当に冷やかし部隊になればいいと思ってました。
[苦笑してコツ、とキャロルの額にグーにした手を置き、そのまま手を下ろして頬を包むとキャロルを見つめ]
…いいえ。…いいえ、ごめんなさい。
正直…少し、思ってました。
だとしたら…つき合わせて申し訳ないなって。
今、自己嫌悪で頭の中がグルグルしていますよ。
[大きく自嘲の溜息をつき]
…ズルイ質問だってわかっていますけど…
僕に…まだ、チャンスはあると思っていいですか…?
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