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[道中、窓に映る自分の顔を、しおらしく純粋かつ真面目で沈痛、真剣で決意を秘めた感じに変えヒューバートの元へ。広げられる本の上から慎ましく覗き込む]
ヒューバート先生…頼みがあるんだ。
[...は、食器を拭き、食器棚にしまいながら呆れ顔で去っていくナサニエルの背中を見]
覚悟って、たかだかキスするのに何の覚悟よ。
……ん?
[本に栞を挟んでから閉じ、ナサニエルの顔をまじまじと見る。]
いやまあ、構わんが。いきなり何かな?
[態度の豹変に、若干面食らっている様子。]
[厨房に置いてあったポテトサラダが捨てられるのを横目に
冷蔵庫にしまわれた、食堂のポテト。
ちらり厨房を探せば誰が忘れたのか
お菓子の本が放置されていて、少し借りる事にした。]
…んーっと、小麦粉の代わりにじゃがいも…
[何となく思いついて言った事だったけれど、
ひょっとすると本当にできるかも?と、
少しわくわくしはじめた。
ソフィーとナサニエルのやり取りには、]
がんばれ〜
[とのんきに声援を送って。]
[ソフィの手によって、先ほどまで無残な料理で飾られていた食器たちは、本来の白さを取り戻していった。
布巾で水気をとり、棚に戻す前に完全に乾かすため、調理台の上に食器を並べた]
さて、これでよし。
[その光景を満足げに眺めると、皆のいる食堂へ戻る]
[それを自分の胸の前で握りしめながら、透明な瞳にヒューバートだけを映し]
俺つくづく思い知ったよ、自分の料理の腕の酷さを。
このままじゃ次の料理当番が回ってきた時、俺の料理で皆を滅ぼしかねない…
ソフィー先生にも言われたんだ。
ナサニエル、ヒューバート先生に簡単料理でも教えてもらいなさいって。
だから先生、良かったら…
[計算された効果的な角度で見せ付ける憂いを帯びた目に、だんだんと意志の光を宿らせて]
今からでも、またの機会でもいつでもいいから、俺に簡単料理を教えて下さいっ
[そして食らわせるキラキラ光線]
>>302
……あーわかった。うん。
それならちゃんと教えようじゃないか。
明日の昼休みにでも、ここを使って練習しよう。
[キラキラ光線からは目を逸らす。]
というわけで、だ。
その無意味にきらきらした視線はやめたまえと。
[わざとでもそうでなくても、野郎にそんな視線は向けられたくない。
冗談抜きで。]
[実はナサニエルがヒューバートの腕を掴んだとき
そのまま攻撃に入るのではと思っていたために、
青年は続く言葉にホッとした。
そしてヒューバートが目をそらす様子には
くすくすと笑いをこぼした。]
>>305
いやちょっとソフィー先生、ナサニエル君をどうにかしてもらえませんか。
なんかもう、えらくアレげで。
[両手は振り払っておいたが、視線がまだキラキラ状態だ。
どうしようかと。]
>>303
教えてくれますかっ
色々と失礼を申し上げたり行ったりした俺に、親切丁寧に教えて下さいますかっ
[ぷげらひょーっとニヤつきそうになる顔をどうにか真面目に引き締めたまま、ぺこりと頭を下げる]
ありがとうございます!ぜひともお願いします!
[おや眩しいですか止めますとも止めますともと、ヒューバートから逸らした目は、素早く計画について打算する色]
(…名付けて悪気無きドジで、お料理先生をやっちまえ作戦!
厨房には刃物としての包丁だの、こん棒みてぇな生地を伸ばすアレだとか、色々あんだからな。物理的にマッサツするもよし、もし俺の失敗に目くじらたててやり返しでもしたら…
腕がないだけの頑張っている生徒に体罰なんて、悪いのは完全に教師側だしな!そうなってもヒューバートは上からしこたましぼられるってぇ寸法よ…
ふははこの緻密な作戦…っ勝機は我にあり!)
[――まあ、大した打算ではなかったが]
あ?この純粋な瞳をつかまえて何がアレだボ…
ゲッフゲフゲフ。
[ボケ、とか反射的に手刀を食らわせかかった手を一生懸命、偽の咳を押さえる形で誤魔化して]
…聞いてくださいソフィー先生、コーネリアスくん。
ぼ、ボクは明日ヒューバート先生に簡単な料理を教えて頂くことになりましたよ。
[爽やかな笑顔で、くるりくるりと身を回しつつ]
少しは美味しい物を食べて頂けるかもしれませんネ♪
>>308
いや、このきらきらした視線を止めるように言ってもらえればいいだけなんですが。
……止まったみたいだし、いいか。
[思わず、安堵のため息。]
……あー。一応言っておくけどね、ナサニエル君。
明日の料理に包丁、伸ばし棒など使わせませんからね。
そんなもの使わなくても出来る料理にすればいいだけだから。
むしろ下手に道具を使わせない方がいいかもしれないと思った、うん。
[とてもいい笑顔。]
[...はふと思い出したように]
そういえばブリッグス先生。
ナサニエルとの勝負に勝ったら、何を要求するかもう決めたんですか??
>>309
[妙に演技臭く話す様子に、よほど嬉しいんだろうなぁと納得したり。]
うまくなったら、私にも少し教えてくださいね。
[差し出された手には首をかしげ、握手をして離す。
ヒューバートの言う道具を使わない料理を考え、
先生に教えられながら一所懸命おにぎりを作るナサニエルを想像した。]
…ふふふ。
[…二人、仲良くなるかなぁ。そう思った。]
>>314
……ん?
いやあ、どうしようかと思って。
[とりあえず何も考えてないらしい。]
最悪、ナサニエル君が考えたご褒美と同じものかなあ。
ま、勝ってから考えればいいでしょ。
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