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>>271
はっはっは。そうだろうそうだろうそうだろうそうだろう。
俺もなラッセルのあの独創性だけは認めてやっていい。
[えへん。
胸を張るからキャロルとコーネリアス達のカレーをのせたスプーンの中身が零れそうになり、慌てて猫背に。
落っこちてしまう前に、口を付ける]
………。
[なるほど。…いや、なるほどどころか、これは]
そ…そうだな。
とろけたチーズが…なんとも言えない、かも。
[とろけたチーズのまろやかさ。
辛口のカレーがそれを引き締めているような、逆にそのチーズがぴりっとした味を引き立てているような。
風味豊かなコクまである]
そうか辛口って事は、これがインスタントコーヒー効果…
[思わず唸りそうになってしまって、口を噤む。
だけども玉葱に泣かされたコーネリアスが戻って来て、自分達のカレーを褒めてくれていたのでつい、素直に]
いやいやお前らのだって、すげぇウマい!
いいよな辛口も。大人の味ってやつか…
ネリーさんの置き土産です。
パズルボックスになっていて、力ずくでは開かないそうです。
『ある人にとっては何の価値も無いものだし、
ある人にとっては既に持っているものかもしれない。
もし開けることが出来た人がいたら、
その人に中のものは差し上げます』――と、彼女は仰っていました。
[ヒューバートの言葉に、あらためて木箱を見る。
彼女は何も、言葉を残さなかったと思っていたのに。
彼女と比較的仲が良かったと言える、コーネリアスを見た]
開けたい方がおられましたら、どうぞご自由に。
ワタクシは中身の想像が付きましたので、
開ける必要性を感じていません。
[先程までとは違い、淡々とした口調。]
……ま、危険物じゃない事は確かですよ。
直接役に立つものでもありませんが。
開けられたら中身をやるけど、力ずくでは開かない、か。
[ネリーらしいなと笑う]
頭使わなきゃ、開かないんだろうな。
中身についての話もまたずいぶんと意味深じゃねぇか。
その、ある人には何の価値も無かったり、既に持ってるかもしれないもののことについても、開かない限りは想像するしかないってのか。
[中身の想像が付いているというヒューバートに軽く目を見開いて、それからネリーとちょくちょく連絡を取り合っていたコーネリアスを見る]
[卓上に置かれた木箱。注がれる視線]
何の価値も無いものかも知れない、
既に持っているものかも知れない。
[感情の浮かばぬ儘に其の言葉を繰り返す。
残された科白には謎掛けの様な響きが在った]
さて、しんみりさせてすみませんでしたね。
解散解散。
後片付けはワタクシ達がやっておきますよ。
[ぱんぱん、と手を叩き。解散の合図を。]
>>293
[置き土産という言葉に、一瞬目を伏せる。すぐに目を箱に戻し、ヒューバートとそれをきょときょとと見比べる。]
>>296
想像が…?
[彼には、さっぱりだった。
人に寄っては価値が無い。そして、ひょっとしたら持ってるかもしれない。…でも、パズルボックスにしまうぐらいだ。ネリーにとっては、大事だったもの?…ネリーにとっての大事な物は、自分にとっても大事な物だろうか。
なんだろう。]
ちょっと…調べてみたいです
/中/
>>293>>296
うん、確かにヒューは見当ついてそうに思える。ちゃんと発言拾ってくれてありがとう。
まぁ、簡単なリドル、そして割とよく使われるモチーフだしね。
見ても良い?
[パズルボックスに手をのばした。
軽く振ったり、引っ張ったりしてみる。
当然ながら、そう簡単には箱は開かない]
ネリーは、これをどうして欲しいのかしらね?
[謎掛けのような言葉を残して、彼女はここに何を残したかったのだろう?]
そう――その箱の中には何も入ってはいない。
ただ残されているのは、私がそれを作った時の空気。
私の最後のかけら。
つまり――パンドラの箱。
私の祈り、私の希望がそこには確かに入っているのよ。
もっとも、そうと知って開けなければ、何も見えないか――或いは、何か別の物が見えてしまうかもしれないけれど。
[解散の合図に小さく首肯して、立ち上がる]
空の鍋は、水に浸けて置きましたので。
多少は洗い易いかと。
[パズルボックス自体には興味が在ったものの、
中身を見てみたいという気にはならなかった。
恐らく其れは、彼が持ってはいないものだろう。
然し、価値を見出せる気もしなかったから]
/中/
そんなわけでまだ起きてたという。
ちなみに、鉛で内張りしてある本当の理由はX線透視されないためです。
MRIとか使われたら見えるのかな。どうだっけ。
>>301
[キャロルが箱を弄る様子を心配そうに見ながら、どうして欲しいのかという言葉にはやはり首を傾げる。]
うーん…。単純に考えるなら…。
そうやって何か、難しい謎を作って解かせない事で、
皆にネリーのことは覚えていてもらえる…よね。
[でも、そういう感じの子じゃなかったなぁと頭を抱える]
[手早く食器を厨房まで運び、片付ける。
一段落付いた後、手を拭いてメールを送信した。]
Subject:第二回選抜結果
ラッセル
至急、会議室まで。
Hubert Briggs
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