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>>289
[ちょっと笑われたのに気がつき、また小動物とかなんだろうかと困ったような顔をする。しかし「あんなに凄いのに」と言われればきょとんとし、続いてふるふると首を振る。
そしてナサニエルの提出物について、自画自賛な評価を聞けば目を輝かせて]
ロマンチック!ナサが?…みてみたい!
[その反応は少々失礼にあたるだろうか。]
――屋上――
そうね。
夜も十分に更けた事だし。
そろそろお終いにしましょうか。
[私は屋上の中央に作られた花壇に足を踏み入れる。その真ん中で二人を振り返った]
ブリッグス教官。
どうぞ、その白い包みを。もう使って良い頃合いだわ。
スチュアート教官。
生殺与奪の権はすべて自身が第一に持つもの。
目の前で実証してさしあげます。
つまり。
それ故に、私は――自らの意志として、選択として。
ここから出ていきます。
この【世界】から。
[多義性を込めた言魂が夜の空気を震わせる。私は悠然と両腕を広げ、笑った]
――さようなら。
――Der Tod ist mir Schlaf geworden.
[それが私の、最後の言葉と*なった*]
それでは、さようなら。
[無造作に懐からナイフを取り出し、ネリーの心臓に突き刺した。
白い布は、抱えたまま。]
この布は、遺体を包む為のものでね。
そのままでは目立つでしょ、流石に。
[もう聞こえていないだろうが、一応解説をしておく事にした。]
[無言。ただ無言。先ほどまでの朗らかな表情は何処へ、今は能面のように表情を無くし、目はただじっとネリーの遺体を見つめている]
………。
>>298
ふははは。
[全くもって素直に、いつも通り人を喜ばせる反応をしてくれるコーネリアスの感想に、えへんと気を良くした。
当然、少々失礼にあたるかもしれないという事には気付かない]
そうだよ俺がだよ。俺はロマンを解する男。
そうだろう、見たいだろうー。
何しろ崖上の…言わば、エーデルワイスさ。
…いや、本当の名前は知らんけどね。
ほら、低い方の裏山の…
ガキの頃ピクニック行って、あん時は取れなかったアホみたいに急な崖に咲く白い花。
俺はついにやった。多くの苦難にもこれまでの経験でもって立ち向かい、見事摘んでやったね!
あの芳しさには、ソフィ先もノックアウトじゃないかな?
課題への合格点のみならず、ソフィ先のハートもゲット!なるか!
[無理無理。と、コーネリアスは決して言わない思いやりを持っている事を知った上で言っている。強かである]
……ああ、そうだ。
辺りに血が飛び散っていないか確認してください。
気を付けてはいるのですが、見落としもあるかもしれませんから。
[遺体をシーツに包み、冷めた目で見下ろす。]
[頷き、胸ポケットにペンとともに挿していたペンライトを取り出し、花壇を照らした。頼りない光りだがないよりはましだろうと]
終わったら、ネリーの部屋に行くわね
[目を細めて、ペンライトの光を頼りにあたりを見る。
見たところ、異常はない。
念の為、朝になってからもう一度確認した方がいいか。]
僕は、遺体を片付けておきますよ。
保健室の隣に臨時の霊安室があってね。
そこに安置しておこうと思って。
>>304
エーデルワイス♪可愛い花よっていう…?
[もっと見たくなってきて、うんうんと頷く。]
低い方の裏山…あああ!うんうんうん。
あったね〜。…って、とれたんだ!すごいね〜…!
[思わずぱちぱちと拍手を送った。
ソフィーもノックアウトかという発言には驚いて、
がんばれーなんて声援を送ってみる。]
>>299
あっ…
おい、凹むなよ。
[いつもの冷めた目に戻してしまった所を目の当たりにして、凹んでいるのはむしろナサニエルかもしれない]
冗談冗談、軽いジョークだよ。
本気にするなって。
大丈夫、お前は落ちたりしな…
[しなかったら、代わりに脱落するのは誰だろう。
自分だろうか。
コーネリアスか、キャロルか、それともネリー?
空になった食器を厨房へと運ぶラッセルの背を見送りつつ、食堂に入って来た時に小さく生まれた寂しい気持ちを思い出して、少し肩を落とす。
いつが最後の皆揃っての食事になるかわからない。
ネリー遅いなぁと呟いて、宙を仰いだ]
……まあ、いわゆる隠し部屋というやつです。
不気味に思う方も多いので、秘密にしていますが。
[遺体を担ぎ、歩き出しながら。]
[ヒューバートが確認し終わったようなのでペンライトを胸ポケットに再び収め]
……そうなの、それじゃお願いします。
その部屋、後で教えてもらっても良い?
っと、それじゃ、急いでネリーの部屋にいってきます。
誰かが、様子を見に来ないか心配だから。
[そういって、足早に屋上を立ち去りネリーの部屋へ向かう]
[保健室を経由し、霊安室へ。
据えつけられたベッドのうち一つに、シーツに包まれたままの遺体を。]
今回は、メールでなくてもいいのかな。
皆、食堂にいるようだし。
[一言ぼやき、保健室で手を洗ってから食堂へ。]
[食堂とは異なり、厨房は静かだった。
耳に届くのは蛇口から流れ出る水の音ばかり]
[洗い終えた食器を片付けて濡れた手を拭いていると、
キャロルが入って来るのが見えた。
飲み物を捜している様子の少女に在り処を教え、
序だからと数人分の茶を淹れてから皆の許へと戻る]
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