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いや、魔女の館だっけ?
アーチャーの拠点に行って、ちょっと話をしてたらさ、突然バーサーカーが飛び込んできて。
その直後にあのボケまで飛び込んできてね…。
[ああ、思い出すだけでも頭が痛い。
頭を軽く抑えながら話を続ける。]
なんか二人の世界を展開した後、突然俺の前に正座して結婚するから仲人して欲しいとか…。
[あ、マリアの表情が固まってる。
でも本当なんだぞ、嘘になるなら俺だってして欲しい。]
てか仲人って結婚してるヤツがするもんだろ!
結婚どころか彼女すら居た事のない俺に対する嫌味か!?
…まぁそれはいいや、落ち着こう。
それでまぁ、その後2人で"結婚に邪魔な沖田を倒す"とかいってどっかに走っていった。
ああ、あのお店に行かれたのですね。
[それだけ言うと、続く話に暫く固まったまま、ヴァイナを見ているようで見て居ないような視線を送っていたが、暫く押し黙った後、ゆっくりと考え込むように口を開く。]
……ええと、「再契約するから仲違いしてくれ」ってことでは、なかったのですか?
美貴さん、ヴァイナさんではなくバーサーカーのマスターになりたいって、ヴァイナさんにお願いに来たのでは?
[マスターとサーヴァントの結婚などと言う概念は、シャルロットの脳には凡そ受け付けないものだった。ヴァイナの言って居る事を考え合わせれば、それしかこじつける事が出来ない。]
まだそっちの方が俺も頭痛が軽かったかもなぁ…。
[何処か遠いところを見る目で語るキャスター。
というか、マスターの交換と言う話ならもしかしたら応じたかもしれない…流石に今より気は楽になるだろう。]
そういう話一切無しで仲人してくれ…っていわれてね…。
もう、個人的には好きにしてくれ。
むしろ俺を巻き込むな、勘弁してくれ…としか言いたくなかったし、とりあえず了承したけど。
[ハァ…と溜息を吐く。]
あら、了承されたのですか。
[何がなにやら理解出来なかったが、兎に角目の前の老人が途方にくれてさらに黄昏て居ることだけは理解できた。]
まあ、マスターの交換というか、再契約というのは聖杯戦争では有り得ない事ではありませんからね。
ひとつ、質問。
再契約では無いとすると、ヴァイナさんとバーサーカーは、果たして戦えるのでしょうか?
それは、永久停戦協定という事?
ああ、協定と言えば、こちらとバーサーカーとの協定は反故にしましたわ。
…あれ以上あの二人に関わりたくなかったしな。
あー…むしろ向こうの口振りからするとだな。
[マリアの質問も最もだ。
むしろそれが普通の思考、ああ普通って良いなぁ。
でも、あの二人にそんな言葉はないな。
そんな事を考えながら言葉を続ける。]
そういうこと全く考えてないぞ、確実に。
てか何も考えてないな、アレ。
他の事一切見えてねーわ。聖杯の事すら覚えてるか微妙。
ってわけで停戦と言うよりむしろ居ない物として扱う事に俺の中では決定したし、それで問題ないと思う。
つまり…残る敵はアーチャーと沖田だけって事になるな。
[てか、あいつと戦いたくない。
苦戦とかそういう次元での話ではなく、なにか自分が壊れそうだから。精神的な面で。]
……考えていない、居ないものとして、いい?
[先ほどから、この目の前の偉大な魔法使いは、自分に言葉と言う魔術を使って、凍結の魔法でもかけているのだろうか……
そんな疑問が浮かぶが、どうやら違うらしい。
面倒臭くなったので、シャルロットはこれについて悩む事を放棄した。]
アーチャーと、沖田だけ、ですか。
私が接触したアーチャーは、とてもサーヴァントとは思えない位紳士的でしたけど……。
[リチャードの、人の良さそうな喋り方を思い出した。]
うん、というかアレは考えるだけ無駄と言う結論に至った。
[むしろ、考えると精神的な意味で此方が行動不能になりかねない。
色々な感情を込めてマリアの肩を叩く。]
アーチャーに関しては俺も最初、あまりに印象が違って疑問に思ったんだが…色々話して俺も納得がいった。
簡単に言えば、人格が二つあるんだ。
温厚で紳士的な人格と、好戦的な人格。
そして、体力や魔力が少ない時には前者。
多いときには後者の人格が表に出てくるらしい。
【システムメッセージ】
○投票はお早めに!今晩深夜27時更新予定です☆
墓下の方々も投票をお願いします♪
○【重要なお知らせ】村に入っているメンバーのうち「アナログゲーム同好会」オフに参加される方が多いようなので、予定は以下の通りとなります!
※最終日までの日程です。途中で投票の結果村側勝利もしくは狼側勝利の場合はエピ突入の予定が変更になります。
・22日 27時 コミット予定(残5組→4組)
・24日 27時 コミット予定(残4組→3組)
・27日 27時 コミット予定(残3組→2組)
※ここだけ72h更新になります。
・29日 27時 コミット予定(残2組→残1組)
・30日〜エピローグ
【システムメッセージ終了】
[ヴァイナの無言の仕草から、取り敢えず何かを察した。]
二重人格者、という事ですの?
リチャード……二重人格者。
私の特技は、相手に"治らない傷"を与える事なのですわ。
ほんの小さな傷だとしても、ある条件下で与えたものならば治りません。もし、私が好戦的なアーチャーにそのような傷を負わせ続けたら……
紳士的なリチャードさんだけしか、現れて来なくなるのかしら。
[それは素朴な疑問だった。
シャルロットは、アーチャーの戦いぶりを目の当たりにしていないため、それが可能かどうか、という事はまだ考慮外だった。]
― 中央ブロック・噴水 ―
[ケネスは噴水近くのベンチに腰掛け、ぼんやりと水の流れを見ていた。
ショーウインドウに映る自分の姿に目をやり、どう見ても失業者だと、独り苦笑する。]
随分と静かだな……この町ってこんなに静かだっけっか……
[そう思い、宗冬の事が頭をよぎる。]
そういやあいつ、いて欲しい時にいなくて、いなくて良い時にいる奴だったな……
[ここ1週間を振り返ると、いつも怒鳴っていた気がする。]
最後の1週間が、変な侍と同居で終わるとは、全く笑えねぇ……
昨日も「どこで油売ってやがる」と呼んだら、油持って出てきやがったからな。
全く変な侍だった……
[宗冬がやられた事にあまり恨みは無い、ただ、自分の落ち度で彼がやられた事を思うと、心が痛んだ。]
…それは、ちょっとわからないな。
[マリアの言葉に少し考えこむ。]
でも、可能性は十分にあるな。
アーチャーが俺に言った言葉が全てなら、確かに可能かもしれない。
[アーチャーは嘘を言っている感じではなかった。
だが、全てを喋ったという保証はない…もしかしたら更に何か条件がある可能性もある。]
もう少し、兄貴への土産話を作ってやるべきだったかな……
まあ、「沖田総司」と殴りあって負けなかった事を誇ってくれや。
[そう言うと、ケネスはしばし*空を見つめた。*]
そう、ですか。
対沖田敬一郎にも、同じ事が言えますわ。
[そう言うとまっすぐにヴァイナを見つめた。
もしも最後に残るのがこの魔法使いと私なら、戦わねばならないのか……という感傷に近い感覚が沸いてくる。]
貴方の願い、お聞きしてよろしい?
あー、願いなぁ…。
[そういえば、その為に戦ってるんだったなーなんて間の抜けた事を思う。
どうも途中から色々と起こって、戦う理由が変わっていった気もする。
とりあえず、あの俺様野郎に借りを返さなけりゃ気が済まない。
でもそれは願いじゃなく、目的だ。]
そうだな、願いといえば…あー、笑わないでくれよ?
[そう前置きをおいて、苦笑する。]
若返ってな、もう一度生きたいんだ。
俺は生まれたときから老人の姿でな、まーその…なんだ、普通に生きてみたいんだよ。
生まれた時から老人。
[驚いてヴァイナを見た。
なるほど、それは一体どんな気持ちなのだろう。
若くして亡くなったシャルロットには、それは想像し難い感覚に思われた。]
笑ったりなどしませんわ。
私の願いの方が、ある意味滑稽かもしれませんもの。
マスターと、その件で言い争いまで……。
[自らの心の中に、"平和"を実現する事による"英雄願望"があることは、自覚すらしていなかった。
一頻りヴァイナと話すと、再びマスターを待つため、*屋敷に戻った*]
[屋敷へと戻るマリアの姿を見届けてから、キャスターは空を見上げて呟く。]
平和…か。
[それはきっと誰もが夢見て…誰もが目指す願いだろう。
キャスターはアーチャーとの会話を思い出す。
そう、人が目指す…『 』に近いものなのかもしれない。
だからこそ、その願いは当たり前すぎて、改めて言われると滑稽に映ることもある。
だが、キャスターはそれを滑稽とは思わない、むしろそれをずっと願い続けられる事はどれだけ尊く美しい事か。]
でも、それは……。
[そこまで呟いてキャスターは首を振る。
この言葉の続きは、出来れば自分で気付いて欲しいが、無理ならば自分が教えても良いのかもしれない。
願う事は間違いじゃないのだ、それは断言できる。
気付くべきはその先、]
……いったん戻るか。
[キャスターは静かにその場から*去った*]
GM様より伝言です。
『久子が3つ目の令呪を使った瞬間、ああこの村のボスはここで姿を消すのかと本気で思いました』
同時に裏でアーチャーから「それに対応してガトリング出すわ」と宣言を受けたらしいです。
あ、サーバインだ。よし、僕と契約したまえ。
そしてオシャマな妖精と一緒にアの国を滅ぼしにいこう。
[ 久仁彦は、実はいますっげぇ眠くてナニカから現実逃避を図っている。]
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