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――屋上――
[二人から同様に投げられた質問に、私はゆっくり頷いた]
といっても、ある人にとっては何の価値も無いものだし、ある人にとっては既に持っているものかもしれないわ。
もし開けることが出来た人がいたら、その人に中のものは差し上げます――と、言い残しておいて貰えれば嬉しいわね。
>>264
[向き直られれば、絵の話。課題じゃなかったんだなという言葉には頷いて肯定する。]
うん、描いてみたい!って思って…。
スケッチブック持っててよかったな。持ち歩かなきゃ。
よくわかったねー!うん、私は絵を描いたよ。
えっと、あのね、何となく見せるのは恥ずかしいかな…?
色付けも何も無しで、全部鉛筆で書いただけだし…。
うううん、その書き方が一番いいなって思ってだけど。
[恥ずかしい以外にも理由があった。
目前の友人の扱いが、今思えばなんというか申し訳ない。
キャロルも、ギルバートと腕をくむ…絡める?…姿を描かれていたら、怒るのかもしれない。]
文章も付けたけど、正直赤点かなぁ…
[観覧できるのかという言葉には首を傾げるのみ。]
――屋上――
[二歩ほど離れた場所で、私はソフィーを見つめた]
私にはその感覚が理解できないから。
泣いている子供の悲しみも痛みも、その子だけのものよ。
勝手にそれを自分の物としようなんて、思わない。
>>266
そっかー。
[何だかんだ言いながら、八宝菜ライスを平らげてしまっている。最後の一口を咀嚼し終わってから]
…何だとテメ。
[遅過ぎる反応。
やはり脳味噌を使わないにも程があるのだろう]
>>271
…リスがレッサーパンダに。
[ラッセルの肯定にああやっぱりと頷きながら噴出す。
片頬を膨らませ、次に背筋を伸ばした姿がそう見えた]
>>271
ずいぶんアッサリくれてやるんだなぁ。太っ腹だ。
[苛めっ子キャロルになど何か条件を出してふっかけてやればいいのにと入れ知恵しかけて、そのキャロルが珍しく素直に微笑んでいるから言わなかった]
お前も小動物好きなら、素直に可愛がればいいんだよキャロル。わざわざ苛めて構おうとしなくても、そうりゃ勝手に寄って来てくれんだから。
コーネなら引っ掻かないぜ。
[キョロキョロとラッセルとナサニエルを見比べ、
その間に繰り広げられるあんまりな自分への評価に、どうすれば良いのだろうかと小首を傾げる。]
…リスでもハムスターでもレッサーパンダでもないですー
[言ってから、パンダなら大きいから良いのかな?と一瞬思ったが、そう言う問題ではないとハッとして首を振る。]
>>282
むー…
[...しかし自分の腕力では力を入れようと簡単に逃れられてしまうことは明白。つなぎ止めるのを諦めてため息をついた]
泣いている子供が居る。
その子がほうっておいて欲しいのか、構ってほしいのかまでは判らないわ。たしかにそれはネリーの言う通りね。
その感情はその迷子の子供だけのものだわ。
でも、それなら、
その子を構いたい。慰めたい。ほんの少しでも判ってあげたい。痛みを和らげてあげたい。
愛したい
私がそう思う意思や感情だって私だけのもので、私の自由よね。
『あなたに私の何がわかるの?』
って、そう思うことが既に他人と自分の間に、溝をつくってるのよ。分かり合えないんじゃなくて、わかりあいたくないだけね。
>>276
あ、こいつ。
[言ったラッセルでなく、キャロルの反応にむっと顔を向ける]
俺と一緒にされたなら、むしろ喜べよな。
そしてお前なんかと一緒にされた俺に対して、
私なんかと一緒にされちゃってごめんなさい
ってしおらしく謝るのだ。
>>279
お前らしい欲求。
[大きなスケッチブックを持ち歩く、小柄なコーネリアスを想像してちょっと笑った]
ふうん、恥ずかしいのか?
鉛筆だけ、ああ…期限まで余り時間無かったもんな。
て言うかお前、あんだけ凄くて自慢げに見せて来た事無いよな。…謙虚は美徳って言うけどよぉ。
[俺には分からん心だと肩を竦める]
俺ならむしろ自慢するね。我が提出物ときたら、ロマンチックだぜー。
[赤点という呟きには鼻で笑う]
お前が絵ぇ描いて赤点?髭はともかく芸術を解するソフィ先が居る限り、そりゃ無ぇって。
――屋上――
>>285
もちろん。
それは全くその通りよ。
けれどそれは他者の欲求と完全に同じ重みを持っているの。
>>288
[嘆息。]
私はあの論考をそんな浅薄な意図で書いたのでは無いわ。そもそもの発端はなぜ理解しえないか、という問題だったのだから。
論理的にあれほど明確に言及したというのに、その一言で切り捨てる。
私を理解したくないのはあなたの方ではなくて?
>>281
莫迦だと?莫迦つった方が…
[動物の名前を口にできたことで、その意外性に感心されているとも知らず。
コーネリアスをからかうのはいい加減にしようと自粛した辺りで、言われた言葉にお馴染みの反論]
…写真?
[言い切る前に、ラッセルの答に意外そうに目を見張る]
写真?……写真ん?
[せっかくほんの一瞬、ラッセルは笑顔を見せていたのにそれを壊すことになるとも自覚せず、人の悪い笑い方が隠れもしないのに口元を手で覆いながら]
えっらい手抜きだなそれェ…写真って。
お前のことだからもっとこう、生命科学に関する論文100枚とかだと思ってたぜ。
そんなんじゃ、落ちるのお前かもなァ。
[ニヤニヤ]
で?何撮ったんだよ何撮ったんだよ。
ナサニエルの世界、コーネリアスの世界、
ラッセルの世界、キャロルの世界、ネリーの世界。
全て違うから面白い。
分かり合えないから苦しい。
判ってもらえないから辛い。
だからこそ世界は面白い。
平坦な道なんてつまらないわ。
……はぁ。なら、なぜ今みたいな極端な言い方しか出来ないわけ。
結論だけ提示するんじゃなく、その過程を述べてよ。
修辞学の基礎はどこにいったの。
相手を理解し説得するための弁論法は。
単にあなたの主張を押し付けるだけなら、もう要らないわよ?
[最後通牒に近い強さでソフィーに答えた]
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