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[今回の放送はちゃんと耳に入り、元より調理場に居たものだから食堂へは一番乗りだったかもしれない。
ライバルの鍋もそこにあったのに、密かに埃とか混入させたりしなかった自分を褒めてやりたい気になりつつ。
腕組みをして背後から、食事の準備を始めるラッセルを応援する]
ばか。
全開にすりゃ、あっという間にあったまって…
…何でもない。
お前が思う通りに温めて、最高のカレーの匂いをぷんぷんさせてやれ。
[テーブルの方から聞こえる、ヒューバートの言葉に、心配なら先にナサニエルに毒味させれば? と声をかけた。
昨日、横から製作過程をのぞき見ていた限りでは危険なものは入っていないようだったが、作っていたのはナサニエルだ。油断は出来ない。
そういえば、ラッセルはほとんど手を出していなかったけれど、どうかしたのだろうか。
ぼんやりと物思いつつ、鍋をかき混ぜれば、食堂に香辛料の匂いが充ちていく]
[かちりと点火して、鍋の中身をゆっくりと掻き回す。
全開に、の言葉に昨日言った事を忘れたのかとばかり、
ナサニエルを睨み付けるも、続いた言葉に肩を竦めた]
[白いライスを盛り付け、とろみのついたカレーを装うと、
薄く立ち昇る湯気、食欲をそそる香りが周囲に漂った]
さっさと運ぶ。
/中/
>>+1
あ。予測変換で『エンディア』に余分な『ン』が入った(笑)
とかそんな無駄トークをしても山ほどpt残ってるるる〜♪
[コーネリアスが並べた皿に、白飯を盛り、カレーをかける。
盛り付けに特にこだわる気はなかった。
準備の出来た皿から、コーネリアスに指図し、今度は各自の席に並べていく]
お前ら…
[キックの二つもくり出したくなるが、じっと我慢の良い子だ]
耐えろ、俺…
じき、あまりの味の良さにびっくりし、俺への非礼を床に額こすり付けて詫びるに決まってんだ。ウン。
[とは言え意味深に「匂い は いいね]とのたまいやがったヒューバートと、「心配なら毒見させれば」と吐きやがったキャロルには、ぎろぎろと堪えきれない棘視線を送りつつ]
く。奴らのカレーも中々悪くない匂い出しやがる。
[ぼんやりしながらも焦がすでもなく、鍋をかき回すキャロル達のカレーから立ち上る香辛料の香りにも中々どうして、食欲を刺激されるのだった]
あ。
[こっちだって負けてはいられない。
真っ白なライスの上、程よい温度で温められてとろみのついているカレーをかけた皿は、ラッセルの手によって既に装われていた]
運んでやるとも運んでやるとも。
[両手に皿を持ち、それでもここでひっくり返しては何もならないからいつもより随分と慎重に食堂へ運ぶのだった]
[いただきます、と手を合わせて、少し迷ってからまずは自分達の作ったカレーにスプーンを向けた。
先にナサニエル達のカレーに口をつけたものはいないか確認する。毒味役としてだ]
…あんがとさん。
[キャロルだけが作ったものなら、うっかりを装って受け取る時にひっくり返してやるのだが。
コーネリアスも製作に参加しており、そんな事したらすごくしょんぼりするだろうから、彼が運ぶライバルカレーの皿もちゃんと受け取った]
ああ、ちゃんと行き渡った。
[ヒューバートに頷く]
ま、片方は必要なくなると思うけど?
一口ナサニエル……と、ラッセルカレーを食えば、他のカレーなんか何一つ、何一つ欲しくなくなるだろうぜ!
[私は口ずさむ。
J.S.BachのBWV227 "Jesu,meine Freude"
――“MOTETTE III”と通称される合唱曲。
第9曲、三声のアリア]
――Gute Nacht,o Wesen,
(おやすみ、ああ この世に存在するものよ、)
Das die Wert erlesen,
(世が選び出したものよ、)
Mir gefallst du nicht.
(おまえがわたしを喜ばせることはありません。)
[記憶は輻奏する三人の歌声を辿り、歌詞と旋律を再生し――]
――Gute Nacht gegeben.
(十分な眠りが与えられますように。)
[静謐なオルガンの音と共にやがて*消えていった*]
[かけ忘れた最後の材料を、慌てて冷蔵庫から持って来ると、皆の皿に適量を振り掛ける。
チーズの入った容器は、そのまま食卓の中央に]
いただきま……
[手を合わせていると]
ははは、チーズのかけ忘れだとぉ?
[慌てるキャロルにニヤニヤ顔を向ける]
もう駄目!
もう締め切り!
時間は守りましょ〜うっ
時間切れは駄目だよなー、な、ヒューバート?
[いただきます、とヒューバートの声に合わせて手を合わせ、まずはナサニエルとラッセルの作ったカレーにスプーンをいれた。
勿論、味の心配があったからだが。]
………あら。
[予想外に美味しい。口にはしないが、表情は語っている]
[キャロルの声に、一瞬ぽかんとするが、はっと気がついて自分も立ち上がった]
忘れてた!
[その間にもキャロルは手早く皆の皿に盛りつけていて、彼はおろおろとどうしようかとしているが、
>>265ナサニエルの発言にそれもそうだと頷き]
そしたらそしたら、えーっとえーっと…
…採点はチーズ無しでしてもらって…
でも食べるのはチーズあった方が美味しいから、
採点関係なくチーズかけて食べてもらうとか…
[非常に小声で、キャロル以外には聞こえないかもしれない。大きな声で発言しないのは、もしチーズ入りで採点される筈なのに余計な事だった場合、キャロルの点も下がってしまうから。]
[教官の合図に手を合わせて、小さく頭を下げる。
躊躇う事無く自分の組のを一匙すくい、口に運んだ]
別に気にする事も無いだろう。
其れとも、そうでないと負けるとでも思っているのか。
[掛けるのを止めさせようとするナサニエルを一瞥。
淡々とそう言ってから、件のカレーも一口、よく味わう]
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