26 仕組まれた不協和音
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>>254
ローズマリーさんはしばらく見てないけど、顔があえばきっといろいろお話をしてくれると思うわ。 さすがに扉を開けて部屋を覗こうなんてのは思いつかない・・・かな。
[ネリーはナサニエルに向けて言葉を発した。]
(256) 2007/02/10(Sat) 00:34:28
[人々の会話を耳にしては、思案がちに視線を落とし]
まだ皆さんのことも、沢山知っているとは言えないですし
さっきネリーがわたしに聞いてくれたように、
それぞれのことを、ゆっくり話す機会はあった方がいいのかもしれませんね……
[初対面の時は信頼出来ると思っていた牧師も、
矢張り、犯罪者だという。
――濁りの無い信頼を寄せることは出来なくなっていた。]
人狼の薬を打たれた人が、
既にその自覚症状があるかどうかも、
わからないですしね。
[洋服越しに、予防接種だと言われて打たれた注射痕に触れた]
(257) 2007/02/10(Sat) 00:37:45
>>256
扉を開けて部屋を覗く…か。
お頼み申し上げれば、そちらの方は鍵を開けてやって下さるんじゃないかな?
[ネリーに思わせぶりにルーサーの方を指し示しながら]
(258) 2007/02/10(Sat) 00:39:57
>>258
[ナサニエルの言葉に困惑交じりの笑みを浮かべ]
別にローズマリーさんが逃げてるわけじゃないんですし、
その内お話できますよ。
それに、女性の寝室に忍び込むなんて、犯罪ですよぅ?
[既に皆犯罪者なのだけれど。]
(259) 2007/02/10(Sat) 00:44:05
>>257
自覚症状…は、今の所オレには無いな。
[打たれたものが人狼の薬ならば、人を殺したくなると言うのは本当だろうかと腕に手をやりながら]
…ま、薬なんぞ打たれてようが打たれてなかろうが、オレは人殺しだし。危ないと思ったらせいぜい寄らないでくれよ。
[他の者の目を見ずにぽつり洩らす言葉は、冗談めかされている]
(260) 2007/02/10(Sat) 00:45:06
[食事を終えれば新たに紅茶を淹れ直して。鍵云々の話には若干苦笑い]
女性の部屋を鍵を開けてまで覗くのは、あまり感心出来ませんわね。
ただ覗くのもですけれど。
[シャーロットの言葉>>259に同意するように]
(261) 2007/02/10(Sat) 00:45:55
>>258
確かに・・・ルーサーさんはとても手先の器用な方でしたわね。すごく助かりましたわ。
[ネリーはこの屋敷へ来た時のことを思い出した。]
(262) 2007/02/10(Sat) 00:47:37
>>258
頼まれても女性の部屋の鍵なんか無闇やたらに開けたりしませんよ。
それこそ中で何か大変なことが起こってるというなら兎も角。
やるなら貴方の部屋の鍵を開けて、夜中にその顔に綺麗に化粧でもしておいて差し上げます。
(263) 2007/02/10(Sat) 00:47:47
>>260
そもそも自覚症状ってどんな風に出るんでしょうね。
人を殺したくなる……ってことですか?
それなら……まだ誰も死んでないですから、誰にも自覚はないのかも。
[近寄らないでくれ、の言葉にはあからさまに腰を浮かして少し離れたりして]
(264) 2007/02/10(Sat) 00:49:21
>>259
拒絶の悲鳴をあげられるか、黄色い悲鳴をあげられるかは忍び込んだ人間のいい男ぶり次第ってな。
[ニヤリとそれっぽく笑って髪をかき上げ]
…心配しなくてもオレは紳士だからやらねぇ。
(265) 2007/02/10(Sat) 00:49:21
>>260
皆さん、そんな風には見えないのに……変な感じ。
[犯罪者。
それは己も同じ。
人を殺めた存在。
おそらくは此処に居る殆どが。]
わたしも、身体に変化はないです。
あの、時々具合悪くなるのは前からなので。
――薬が効くなら、いつ、発症するのか。
[そしてその時には、誰かが
――死んで、いるの、か]
(266) 2007/02/10(Sat) 00:50:32
>>257
注射か・・・私も打たれましたわ。粗雑な説明ではあったけれど。
本当にそのような事があるのでしょうか。
[ネリーは注射の跡の残る部分を少しさすったりした。]
(267) 2007/02/10(Sat) 00:50:51
>>262
[同意するステラにも、寝室の中の女がお望みなら話は別だけど、などと言い笑って見せながら]
手先は器用でも…
[ルーサーの言葉>>263にわざとらしく溜息をついて]
…趣味と性格は悪い。
(268) 2007/02/10(Sat) 00:54:23
「若し、自覚、しても、言わない、かも
だって、殺される、かも、知れない、のに」
[冗談めかして男の呟くのにふるふる首を振り]
「ナサニエルは、傷つけないって、言って、呉れた
其れに、みんなで、此処から、出ようって」
[青の少女の言葉に瞬き]
「此処に、居る、みんな、無差別に、人を、傷つける、様な、人じゃ、無い
きっと、それぞれ、理由が、あって、此処に、居るんだと、思う」
(269) 2007/02/10(Sat) 00:55:39
みんなそんな風に見えない・・・確かにそうだわ。
でも、それさえも仕組まれたものだったら・・・それだけの土台はあるわ。 アーヴァインというね。
だからそれこそが彼の狙いなのかもしれない。
[ネリーはうつむき気味に言葉を発した。]
(270) 2007/02/10(Sat) 00:57:02
[菫色の少女の唇が紡ぐ言葉。
ふっと微笑んで]
うん……わかってる。
皆優しい人だって、わたしも思ってる。
大丈夫だよね。……うん、大丈夫。
[自分に言い聞かせるように繰り返してから、
かたりと席を立つ。]
それじゃあ今夜はこの辺で。
皆さん、おやすみなさい。
[ゆるりと頭を下げて、広間を後にする。
ナイジェルに言葉を残さなかったのは
今夜はあの部屋には戻らないから。
暫し少女は、*屋敷の何処かに姿を消す*]
(271) 2007/02/10(Sat) 01:00:36
昨日の紙には定期的に人を殺す衝動が起きる薬を投与したと書かれているから…自覚症状は、まだ誰も起きていないと考えるのが妥当なのでしょうか。
衝動が起きるのが自覚症状に繋がると考えるならば、ですけれど。
>>268
[返って来た言葉には「まぁ」と声を漏らし、口に手をあて小さく笑う。>>263の言葉を受けてナサニエルを見やれば]
でも…ナサニエルさんなら似合いそうですね?
(272) 2007/02/10(Sat) 01:00:54
村長の娘 シャーロットは、文学少女 セシリアに話の続きを促した。
2007/02/10(Sat) 01:01:27
>>264
このままずーっと誰にも症状が出なきゃさ…
[ぼうっとそんな日々を夢想する顔で]
わくわくとそれを待つイカレアーヴァインを尻目に、面白おかしく気楽かつ豪勢に暮らせるってもんだよな。
[腰を浮かして離れるあからさまな態度には、むしろ救われた様子で笑いながら]
>>266
皆さん……んん、あんたもそう?
[人殺しには全然見えないと、犯罪者達を言い表して皆さんと呼ぶシャーロットを眺め]
(273) 2007/02/10(Sat) 01:01:51
>>268
お褒めに預かり恐悦至極。
[涼しい顔でそう言い]
>>270
……そんな風には見えなくても。
何らかの罪人なのは間違いありませんよ。
私然り、ね。
[シャーロットにおやすみなさい、と手を振りつつ。
ステラに、そうでしょう?と笑って。]
(274) 2007/02/10(Sat) 01:02:48
村長の娘 シャーロットは、メモを貼った。
2007/02/10(Sat) 01:03:05
[もぞもぞとベッドの中で動くのは翡翠の目をした女。
はぁ……と荒い息を吐き、膝をかかえてかれこれ数時間。
漸く起き上がれるコンディションになったのか、
水を求めてふらふらと部屋を彷徨うも、壁づたい。]
これが、代償――、普通の人なら死んでるんじゃないの……?
[悪態とも取れる言葉を吐きながら、何とか水場へと辿り着けば
カラカラの喉を潤すために一気に水を煽る。]
(275) 2007/02/10(Sat) 01:04:15
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