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逃げ道確保……
[考える。かなり考える]
…ケネス、俺も手伝わせてくんねぇ?
[超が付くほど真顔だ]
[頭上に疑問符を浮かべていそうなグレンにはひらと手を振って]
考えるな。考えたら負けだぞ。
つか多分答え出ねーから。
[逃げた]
いや、俺は迷わないが。
[迷うようじゃ仕事できねえ。]
[呟きは口の中。転がって。]
森で迷わないのはすごいと思うぞ。
慣れてないのならしゃーねーのかね。
[ハーヴェイの様子にきょとりとしつつも、
何でもないと言われれば、そうですか、と素直に声を返し]
負け、ですか。
[ギルバートの言葉に、解っていないながらも神妙な顔で頷く]
……ん、でも、ここは迷いそう、ですよねえ……
おれ、ちゃんと部屋に戻れる自信、あんまないかも……
[市松模様のクッキーを手に取り、はくり、齧る。
豪勢な食事よりも、こちらの方が余程安心するらしい]
……真剣だな。気持ちはわかるが。
じゃあ手伝ってもらおうか。
後で、部屋戻って、書いた紙持ってくるか。
[少し消したりしないとな]
[内心思うが其れは口にしない。]
[逃げ道確保の言葉だけは、しっかり聞こえた様子で。瞬時に目線はケネスの方へ]
ケネスさん。私もかなり方向音痴なので、屋敷内の探索、同行しても宜しいでしょうか?
[にじり寄る。気迫だけで人一人くらい殺せそうだ。]
[ナサニエルの迷うクチ?の言葉には、力いっぱい首を縦に振り]
えぇ、だからお屋敷の見取り図が欲しいんです!
[何故か力いっぱい頷いて]
……なんつーか。
[そんなに見取り図がほしいのか。]
[遠い目をした。]
あー、まあ。別に見取り図はかまわんが。
……ちゃんと尺度測らないとな。
[方角とかハーヴェイはわかってるんだろうか。]
[思うものの、力いっぱい迷うといいきる彼。多分無理だろうと思う。]
最初は迷うが、ちょっとすりゃあ、まぁ、なんとか。
[曖昧]
まぁ行動範囲絞ればそう迷うこともないだろ。
変な方に行こうとさえしなけりゃな。
[ひょいとまたクッキーをひとつ取り、ぱくり]
いやだって。ほら。
[思わず視線を肖像画に向けかけて、止まる。
見ちゃいけない、見たらダメだ]
ん、俺もわかる範囲は教えるわ。
中庭くらいまでは大分覚えたから。
[差し出した紅茶を飲む姿に微笑み。書庫の話には大いに頷いて]
あ、ナサニエルさんも本好きなんですか?
じゃぁ今度一緒に書庫、探していただけませんか?
私、ずっと屋敷内をうろうろしていたんですが、なかなか見つからなくて…。
[方向音痴同士がタッグを組んだら、それこそ悲劇が生まれそうだ。]
[力一杯頷くハーヴェイの様子に、ぱちくりと]
そんなに複雑怪奇なん、ですか。
この屋敷内って……
おれ、生きて帰れるんだろうか。
[真顔で食べ掛けのクッキーを見詰めている]
壁に左手をつけて歩けば迷わないとか無いかね。
[とりあえず呟いた。]
中庭の方か。未だ其方は見ていなかったな。
助かる。
[ギルバートの言葉に言って]
まあ二階部分あたり、大体見はしたつもりではいるさ。此方は。
[ケネスの言葉に微笑んで。これで迷わず書庫に行けるだろうと、力いっぱい拳を握る。]
書庫と玄関と、ホールの三箇所の道順がわかれば良いので、簡単なもので良いんですよ。
本が見つかったらさっさと退散しますのでね。
[その退散すら怪しいのだが]
ギリギリ死ぬ目って…。私だってそこまで方向音痴じゃありませんよ。ちゃんと今まで店と自宅の往復は出来ていた訳ですし。
それに…
[と、視線を部屋の隅へ向け、使用人を視界にとどめ]
変な所に行っても、ここならレスキューが居るでしょうしね…。
[しかしそれだけは願い下げ打と思いつつ]
[あたかも遭難目前のようなグレンの言葉に]
流石に屋敷内で死にゃせんだろ。
どっかに罠が仕掛けられてるわけでもねぇんだし。
迷っちまったら誰かに道聞けばいいんじゃねぇの?
[少し冷めた紅茶を空にして、ソーサーに戻す]
ハーヴェイにはそれくらいのものでいいんだな。わかった。
……書庫に行けるといいな。
[なんとなく無理そうだ]
[思った。口にはしないが。]
なるべくわかりやすく書いておこう。
目印になるものがあんまりないからな。まぁあと少し回ればどうにか作れるんじゃないかとは思わなくも無いが。
[ぽつりと呟くグレンの言葉に、申し訳無さそうに視線を伏せ]
いや…屋敷自体は…多分マトモ?だけどね…。
オプションが…。
[と、怖いもの見たさで肖像画。無言で視線を逸らして]
でもまぁ、大丈夫だよ。命の危険は…無いと…思う。
[何故かはっきり言い切れないままに]
[次いだギルバートの助言に気を取り直す]
……そ、そうですよね!
駄目だなあ、おれ、なんか、焦ってばっかりで。
[紅茶を一気に呷り、はふ、と一息]
うん、そうします。
ありがとう……ございます、ええと、ギルバートさん。
[にぱ、と笑顔]
ああ、俺は二階は全然見てなかったな。
しっかりした尺度までは覚えちゃいねぇんだけど、とりあえずって感じで大丈夫かね?
[ケネスの言葉に軽く首を傾げるようにして問い]
…壁に左手ついて云々っての、迷路の脱出方法じゃなかったか?
[うろ覚えの記憶を、ぽつり]
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