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うるせぇよ。
[纏うは、ごく、平凡な空気。]
よくもあんな綺麗なものを、撃つ気になれるな…!
[右手の中指で、眼鏡をつり上げる。
嫌な記憶も、残ってしまった。]
ふぅ。
[ひとまず、露葉を二階へ運ぶ。
血が付くが、勘弁してもらおう。
緊急事態だ。]
この傷は…参った、な。
[宝具によって付けられた傷。
普通でも、穏やかなものじゃない。
だが、これは…。]
[マリアと自分を包んでいた光が弱まっていく。]
【……そろそろ魔力が限界か。】
[と自分の持つ魔力の残量が空に近いのが分かる。
魔力そのものともいえる血を流しすぎた。
だが、もう少し…もう少しだけと思いながらマリアに治癒をかけ続ける。
が、それも限界だった。]
すまない、流石にもう魔力がないみたいだ。
[治癒が止まる…なんとか危険な状態が脱出したマリアを見ながら、2人に謝罪の言葉を告げた。]
しかも、魔力がほとんど皆無ときてる…。
こりゃ、厳しい。
…つってても、仕方ないな。
治療を、開始する。
[右手に針と糸を生成する。
やるだけ、*やってみるしかない。*]
キャスター、貴方も、自分の治療があるのではないですか?
同盟を組んでいるとはいえ、貴方がシャルロットのためにそこまで魔力を消費して、ご自身が危険にさらされてしまったら、申し訳が立ちません。
私の魔力も安定してきました。
後は、サーヴァントの回復力で何とかなるでしょう。
未だにキャスターがアサシンの止めを刺すに至る筋道が良く分からない宗冬でござる。
GMは何をしているのでござるのかのう。
[頬に何か暖かいものが触れる……痛みに気を失いそうになりながら、薄っすらと、眼を開けた。]
う…つほ?
[すぐ傍にマスターの顔。]
(無事、だった……)
[涙が一筋零れた。
そして、もう一人…逆側で懸命に自分を癒そうとしている、ヴァイナの姿が霞んで見える。]
あり……が……
[ヴァイナへ伸ばそうとした手が、震えて、そして力なく*地面に落ちた*]
いいえ、キャスター、貴方は十分すぎるほど、力を貸してくださいました。
今は同盟を組んでいるとはいえ、いずれ戦う身。
だから、謝られる事など何一つないのです。
[シャルロットの頭をふわりと撫で、そしてキャスターへと視線をむける]
シャル、ロット?
[気がついたらしいシャルロットの方を見る。名前を呼ばれ、また目を閉じたのを見て、安心したように息をつく]
ん、まぁ大丈夫だろ。
俺は一応防御はしていたから致命傷と言うほどじゃなかったしな…!
気付いたか、マリアちゃん!
[かすかに聞こえた声に反応を示す。
そして自分に伸ばされた手を取ろうとしたが、その手は途中で地へと落ちてしまった。]
…眠っただけか。
いや、いずれ戦うと言っても今は仲間なんだ。
だったら全力で助けようとするのは当然だろ?
まー魔力も少し休めばそれなりには…って。
[疲れた顔をしてそう答えるキャスター。
そこまで言って「あ」と声をあげ振り返る。
そこにいたのは…。]
あー…魔力吸い上げすぎたか。
[フラフラとしながらへたり込んでいる美貴だった。
というか気絶一歩手前っぽい]
[それでも、まずは魔力を回復しなくては、と思い一旦家に戻ることにした]
キャスター、私たちは一度家まで戻ります。さすがに、マリアがこの様子では何も出来ませんから。
私も体を休めないと、その分マリアの回復が遅れてしまう。
[シャルロットを背負い]
[立ち上がり、美貴がいることに気づいて、その様子に笑みを浮かべた]
美貴さんも、無事なようでよかったです。
乱射されてましたから。
[美貴の様子を眺めながら、あれはあれで静かだし丁度いいんじゃないかなんて感想を思い浮かべていると、ソフィーから声がかかる。]
ん…あーそうだな。
俺も少しでも回復しないと。
[キャスターもその場から立ち上がると、美貴を背に背負った。]
それじゃ、俺達も戻るわ。
マリアちゃんによろしく伝えておいてくれ。
[キャスターの姿を見送ると、自分も自宅へと向かって歩き出す。シャルロットの様子は危険はなくなったようだったが、それでも、息は微妙に荒く。
自分自身も体力、魔力ともに底をつきかけていたせいか、家までの道のりがだいぶ*遠くに思えた*]
キャスターはランサーへの啖呵の切り方を見ても、親しい女性を手にかけるタイプでは無さそうだしな。
リクエストを受けた本人も悩みどころだろうが、介錯なら可能かもな。
しかし、良い感じにシリアスバトル路線に戻ってるじゃないか。やっぱ、昨日のバーサーカーチーム退場はベストだったと思うぜ。
ソフィーとシャロが落ちてきたら、墓下はにぎやかになりそうだ。
逆に地上は寂しめになると思うので、沖田頑張れってとこだな。
[マンゴーもぐもぐ。]
……シリアスは良いものだ。
キャスターラブロマンス(悲恋物語)になるかどうかが今日の焦点か。
[*もぐもぐ。*]
[残されたピザを自分の調子を確かめるように食べる。
昨晩の激しい戦闘のダメージはまだ回復していないようだ。
置かれた胃腸薬をコップの水で一気に流し込む。]
バーサーカーTお疲れ。
ちょっと今週はMAXに忙しかったり。
タイミングよくリタイアできてよかったよ。
とりあえず、地上でGMが放置プレイされてるとこまで読んだ。
キャスターにとってアサシンTは天敵だよね。マスターもサーヴァントもどちらも狙いにくい。
どんな結末にしてくれるのか楽しみだよ。
久子お疲れ。あるよね、タイミングのいい死亡って不思議とガチ村とかでも…ガチ村ってなんだ?
[ マンゴーを幾らかとってシャーベットにし*始めた*]
久子、お疲れ。他の人はおはよう。
しかし、ソフィーはきめ細かく魔術を使うな。
魔術師の鑑って感じだ。
地上からソフィーとシャロのやり取りが消えるのは惜しい。あのエレガントさは結構好きなのに。
エレガントさなど1ミクロンもない俺達とは、えらい違いだなと思ったものさ(笑)
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