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[窓から顔を出した沖田に気づく]
沖田、敬一郎。
やはり、中にいたのは彼なのですね。
と言うことは、バーサーカーは彼にやられたのでしょうか。
ま、ある意味すごい楽しみだw
爺さんあたりすげぇ頭悩ませてそうだね。勿論盛り上げてくれるんだよな、残っている方々わ。
最後までおいしすぎるぞバーサーカー。ホントなんてことに♪
それじゃランサー、妊婦はちゃんと寝なきゃ駄目だよ。おやすみ。
[ 布団の中から*手ぇ振った*]
・・・・・・
[泣き崩れる女性を支えているのは、どうやら空穂のようだ。視線が合う。どうやら彼女は沖田に用事があるようだった]
[沖田の方へと声をかける]
沖田さん、お聞きしたいことがあります。
貴方にこれを聞くのは、どうかとも思うのですが。
聖杯は、本当にどんな願いでも叶えるのでしょうか。
魔術の世界は等価交換。
聖杯は魔法の世界かとは思います。でも、本当に、何の見返りもなく、奇跡は起きるのでしょうか?
せっかく久しぶりにゆっくりしてたのに…
避難って何!?
…
ってこういう終わり方ってあり!?
私…なんとかかっこつけようと必死でがんばったのに…
そんな必要なかったってことなのね!!
くそぉ!!
[久子は持ち物として申請したものの結局一度も使わなかった自動小銃ブローニングを虚空に向けて弾が切れるまで撃ち続けた…]
ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!
[Σ…久子が!]
ヒ、ヒサコ。
怒りに任せて撃っては……!
[あたふたあたふた。
怒りのままに撃ちまくる久子。
その怒りは海より深く山より高い。
そしてお疲れ様ー。その気持ちは色々分かる!!!]
・・・・・・
[近くにサーヴァントらしき影が無いのを確認した上で扉を開き、その身を晒す]
君の言うとおりだ。聖杯の力は魔法の域の力であり、奇跡は起こる。そして聖杯自体が見返りを要求することは無い。
願いをかなえること自体が、聖杯の役目だからだ。
だが、君にとっての見返りとは何だい。
この間も言ったとおり、この世界は天秤のようなものだ。
願いの内容によっては、君が何かを得ることによって何かが失なわれるかもしれない。
なるほど、ね。
その通りだ。
[心強い言葉。
人間の意思を、心から信じられるような。]
でも、僕は。
それで死んでいった人を、踏み台にはしたくない。
生きている限り、必ず死ぬ。
むしろ、死んでいる期間の方がずっと長い。
それでも、意思は残る。
生きている間に紡がれた意思が。
[残った意思は、どちらを向いているのだろう。]
ありがとう。
…僕は、それを作る立場にあった。
いつか人の意思が銃を乗り越える日を、楽しみにしよう。
ランサーはほんとおつかれさま。
私が特に具体的なアイディアもなくフラフラ行動してはランサーにフォローさせるってかんじで負担かけちゃったね。
あの結界、キンキニーだっけ?
あれも私が素で結界張り忘れてわがまま言って張ってもらってたり。
ああ、見返り、と言うのはおかしい言い方でしたね。
たとえば、私が身に合わないような願い事をしたとき、そのしわ寄せがどこかに来るのでしょうか?
今、沖田さんは「何かを得る代わりに何かを失うかもしれない」と仰った、その意味を知りたいのです。
私はいまだに願い事を決められない。そして聖杯への願いの件で、いえ、それだけではないのかもしれませんが、マリア、アサシンとの信頼関係というものが崩れかけています。
だから、私は聖杯がどういうものか、文献だけではなく知りたかった。願うことの意味を。
[象の叩きなるものをみながら]
…調理方法がわかってないね。
象と言えばマンモス、マンモスと言えば丸焼きとか漫画肉じゃないの?
ん?意外においしい…
[キャスターは目の前に出された昼食に礼を言うと食べ始めた。]
ああ。
乗り越えるということは捨てたり忘れるという事じゃない。
何かを乗り越える度にそれを背負って、ゆっくりと進めばいい。
間違ったり悔やんだりする事もある、それは当然だ。
人間は未完成の象徴みたいなものなんだから。
だから、ゆっくり進みながら先を目指す。
そう未完成故に…人は先へと手を伸ばそうとするんだ。
別に例を言われるほどの事じゃないさ。
俺も、また創った立場だからな。
なんとなく言いたい事は分かるさ。
ヒサコも(RP村経験ないのに?)お疲れ様。
否。ぼくの方も、アド・エデム側だという事をバラさず進めてごめんよ。
黙っておいた方が、バラされた時に驚くだろうというのも思っていたけれど、多分困惑の方が大きかったと思う。
[実はキンキニーという名前こそあれど、本等には結界としての使用法はどこにも書いてはいなかったりするんだよね。と、こんな所でカミングアウト。]
意外にヒサコって野性味溢れるんだね。
[何か飲む?とグラスとカップを上げてみる。]
ならば君に聞こう。
もし、目の前に自分の知人が複数人いて、その全ての人間の命の灯火が消えかかっているとする。
聖杯は、君の願いを叶えるだろう。だが助かるのはただ一人だ。
誰を助ける?
じゃあ、チャイを一杯もらうね。
しかし、誤字・脱字、霊呪(赤面…)を筆頭に…
いっぱい待たせたり、空気が読めない子でほんとみなさんにはご迷惑をかけました。
ごめんなさい。
こんなことなら吉野久美子とかいう名前にしてイニシャルKYにすればよかった…。
それから、けっこう無理してみんな私の行動に合わせてくれたりですごく感謝。
……それは、とても意地悪な質問ですね。
全員は助けられない、と言うことですか。
いや、つまりは、そういうことを言いたいのですね?
聖杯は魔法の世界。人を助けることはたやすいはず。そうではなくて、何かを求めれば、何かを失ってしまうと。
過ぎたる願いならば、それがより顕著に現れる。
私がもし、世界の平和を願ったとしたなら。
……人類が滅びることになるのでしょうか。
イニシャルKYならここにいるぞ。
[ 本気で空気を読まずに、チャクラムでざっくり斬れた布団から手をあげてみる。なんかさ、寝られないの。]
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