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不可侵領域ノ為ノ、贄。
トビーガ、ソウ言ッテイタ。
[消える光点との関係を問うレベッカの声には、何も答えず]
オ前ノ言葉モ、情報(データ)ニ追加スルナラバ。
[演算]
贄=(イコール)鍵ヲ得ル為ノ供物トナルナ。
[セシリアに頷き、同じように地図をみる]
[名前を確認し、視線を巡らせる]
[そちらを見ても、誰も居ない──と思った矢先]
あ……。
ええと、こんにちは。
かくれんぼされてたんですか?
[この上なく能天気な声で挨拶をしてみた]
――Mundane/空中庭園――
――……メイ。情報収集に行くのでしたら、
私も同伴させて下さい。
コンダクター。
先ほど仰られましたね。メイを『どう思うか』――……情報が不足しています。
≪血脈、器、そして"かけらは血のなか"≫
≪すこし、わかってきた気がします≫
≪理解はまだ出来ないけれど、把握くらいは≫
≪A.Hackman?≫
≪その方、お話を聞いてみようと思っていた方で≫
≪というかもう目の前にいらっしゃるんですが……≫
≪この方が危険と?≫
トビー様が。
[ドリスが答えなかった光点の事よりも、新しい事実に。]
となるならば、
この状況を起こした人たちがあえてわたくしたちを集めたのは
――何らかの共通項が/それは不可侵領域に関する事
あるということ、と、推測は可能。
供物だというのならば、わたくしたちに"何か"をするために、集めたのでしょうね。
[ウェンディに]
かくれんぼ? そうねえ。
でも、私はほんとはね、探しているの。
鬼さんじゃないわよ。
"S2" をね。
あなた方何かご存知なんじゃない。
[艶のある柔らかな声、しかし、おそろしく冷たい]
≪―― Wendy .≫
[有無を言わさない響き。何をとは言わない。何を隠すべきで何を偽り何を話すべきか。それらは全て教えている。]
ご老体が、
[口を開く。]
動いている人をぶちのめしてしまえば良いと、
そうすればすべてが終わると信じたらどうかと。
[その"笑み"につられたわけでもないが。]
――あなたはどう考えますか?
そうすれば、元に戻ると思いますか?
≪わかりました、師匠≫
……S2ですか。
SSSにまつわる都市伝説ですよね。
SSS同様、解き明かした人は誰も居ないとか。
セシリアさんは、何かご存知ですか?
[思い切りそらとぼけてみる]
ああ、ごめんなさい。
わたしは"Kot pereulka sharlakha"、Kotっていいます。
[よろしくお願いします、と折り目正しく一礼]
サァ?
互イニ疑ッテ/陥レヨウトシテイルノカモシレナイ。
ダガ、
[笑みによく似た裂け目は深くなる/漆赤が覗く]
犯人ハ、起キテイルモノノ中ニイル。
壊シテイケバ、イズレ―――
[人格:好戦がパフォーマンスを高揚させる]
[モーガンについて「何処かで見た事があるのだが、思い出せない」とKotに話を続けようとした矢先に現れた人物を、セシリアはオーキッドパープルの瞳でじっと見つめた。]
手紙の地図なら、この手の中に。
私は、セシリアです。
…貴女は、もしかして。
ハックマン・ファンドの──あのオードリー・ハックマンですか?
[手のひらの内側に、密かにあの透明な針を握りしめながら。
対外的な穏便な態度で、差し当たりの会話を続けようとして──セシリアは、相手が発したS2と言う言葉に、大きく目を見開いた。]
[レベッカの推測を肯定する/首肯]
ソウ、何カヲスル為、サセラレル為ニ。
[見上げる目を黒目が見返す/瞳孔は開いたまま]
フゥン、モーガンガ。
―――イイ事ヲ言ウ。
[老人の言葉の肯定/レベッカの問いに答えるように]
[漆赤の裂け目は深く深く深く]
[ウェンディに満面の笑みで]
嘘、をついているでしょう。
なぜ、嘘をついたのかが非常に興味深いわね。
でも、いいのよ。誰でも嘘はつくものだから。フフフ
[セシリアに]
あら、あんなマイナーな私募債の名前よく知ってるわね。光栄だわ。
[オードリーがファンドマネージャーを務めるファンドは、一般の投資家に公募されるようなものではないので、通常、一部の資産家や、金融機関の人間、企業の財務担当者位しか目に触れる機会は無い。]
あなたも、同じ業界の人かしら?
[笑みは消えず]
≪僕が誓うのは、そう――宇宙に遍在する神≫
≪眠りの神(ヒュプノス)は古代一地方の神でしかない≫
≪僕には目的が分からない≫
≪だが、恐らくは――…≫
[ドリスに綴られゆく文字。]
陥れる意味が、あるのでしょうか。
人はよくわからないものです。
[先ほどまでのことも思い出し、目を伏せ。]
――犯人を壊し、元に戻ると保障が出来ません。
元に戻るか否かを尋ねるためにも、犯人に尋ねたいとわたくしは考えますが、
[モーガンの言葉への肯定。]
[レベッカにかかる負荷が増す。]
――少し、考えます。[思考の切り替え]
わたくしは、あなたと、そして――ご老体がこの事態を望んで引き起こしたとは考えにくいと考えております。
それ以外の方については判断不能となっております。
――コットお嬢様のお師匠様/トビー様が、コットお嬢様に最初なんの答えも与えなかったという事は存じておりますが、この非常事態でそうするのかと、気にかかる点も有りますが。
そうね、嘘は誰でも吐くものだわ。
けれど、わたしが嘘を吐いているというのなら、あなたは何をご存知なのかしら?
ねえ、ハックマンさん。
[対抗するかのように、にこにこと朗らかな笑み]
現時点での犯人の割り出しは、不可能です。
わたくしがお会いしていない方は、あと3名。
今までにお会いした中に犯人がいるのだとすれば、――目的に達するまで決して気付かれるつもりはないのだと、そういうことなのでしょう。
全員とお会いしても犯人の割り出しが出来るとは限りませんが、
[思考をかすかに*引き戻した*]
破壊も第二行動基準に規定することにいたします。
[ウェンディに]
レディ・シャルハラ。そういう人を試すようなやり方はお止しになって。
私はね、あなたを害そうだとか、騙そうなんて、これっぽっちも思っていないのよ。
ただね、知りたいだけなの。 "それ" が何なのかをね。そして、あなたは何か知っているのでしょう。フフフ
どうしても、隠すお積り?
[少し強く]
人間ハヨク判ラナイ。
同意ダ。
[レベッカの言葉を思考/演算する]
[元に戻る保障/今の状況の悪化を止める事が優先]
人間ハ、マタ直ニ生キ返ル。
永久ノ眠リヲ与エラレタトシテモ。
[【Inc.】 などのバックアップの存在を仄めかす]
優先順位ハ、状況ノ悪化ヲ止メル事ダ。
破壊シタナラ、残滓カラ犯人ハ判別可能。
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