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あのね、僕は引っ掛からないよ。あんな放送でのこのこ顔を出したら僕の命が危ないじゃないか。
[ 至極当然のことと言わんばかりに反論する。]
…貴様に報告する必要はない。
[一刀両断。
不機嫌そうに視線をそらせば、背中のニコちゃんもどきカバンがちらりと笑顔を見せた]
…貴様こそ、成果はあったのか。
情報収集とやらのために行ったんだろう?
まぁ、美貴さん……でしたわね。
美貴さんのおうちにも居候がいらっしゃるんですか。
お互いに苦労しますね。
[ほぅとため息をつくといきなりドアが開いた。]
ちょっと、店には出てこないでって言っておいたでしょう。
[ドアの向こうに押し戻そうとする。]
連れて行けって言われても店が開いてる時間は無理よ。
行くなら一人でいってらっしゃい。
そうそう、どんな答えをするにも
あの子にちゃんとお返事しておいてね。
じゃないと失礼だわ。
【お、やっぱり食いついたか。】
[予想通りの反応に、内心"しめた"と思う。
正直ランサーも宝具無しでは厳しい相手だ。
それをセイバーが潰してくれるというのなら話は早い。]
ああ、俺もシヴァは流石に召喚されないだろと思って困っていた所でなー。
シヴァの槍を持てる奴って言ったら軒並み神クラスだろ?
…まぁ、目の前にソレを覆してくれた奴がいるわけだが。
[内心溜息を吐く、目の前の悪を司る神は自分にとって相性の悪い相手だ。
しかも強さは折紙付き…嫌になる。]
とにかく、それだけのものを持っているんだ。
お前が言う"雑魚"じゃないと思うぞ、殺り応えあるんじゃないか?
さあ? まだ結果は拾いにいっていないからね。
ま、もしものこのこ顔を出す愚かな奴がいたら顔と風体くらいは判るだろうさ。
[ 仕掛けておいたビデオカメラのうち一台がなんだかおかしなことになっているとは露知らず―でもある意味、望んだ映像が撮られそうだから寧ろ好都合かも知れない―久仁彦は偉そうに胸を張ってみせた。]
ま、やらないよりはマシだろう程度のもんだけどね。
私に、そのような問いかけをしても、それが、「卑怯」なやり方であるのはわかっていますが、私自身はそこに何の感慨も持ちません。
ただ、そうまでして勝ちたいとは思いませんが。
私は心配しているのです。マリアは直接的な戦闘が苦手だといいました。もし大規模な破壊を伴うような乱戦ともなれば、恐らく私たちは見ていることくらいしか出来ないような気がします。
下手をすれば、ダメージだけ負って情報も得られぬまま、こちらの情報だけ渡す結果になるのです。
偵察に行くならマリア一人のほうがよいでしょう。
マスター同士は令呪によってわかりますから。
・・・・・・
[少し考えるそぶりを見せる]
成る程、中々面白いな。
どちらにしろ叩き潰さねばならん相手だ。
で、そのランサーはまだ来ないのか?
居候なんて、ろくなもんじゃないわよねー。
[突然の大きな音に驚いてそちらを見る。
愛犬が。]
「バフワフワフ!」
……タロ、どうしたの?
[のんびりとアフタヌーンティーを楽しんでいたところで、愛犬が騒いだ。
愛犬の吠える方向に目を向けると、昨日見かけた男性が店主の女性に向かって何かを言っている。
会話の内容は聞こえたが、意味は理解できない。
が、明らかに昨日とは違う雰囲気を男性から感じた。
思ったことは素直に口にする。]
……あれ、あの男の人、昨日となんだかずいぶん雰囲気が違うわね。
ひょっとして貴女、男で苦労してる人?
き、き、貴様…。
[会話のほとんどの部分をスルーされている気がする。]
三つでいいから聞かせろ。
一つ。何処へ呼ばれたんだ。
二つ。誰に呼ばれたんだ。
三つ。何に返事をすればいいんだ。
[震える右手を押さえながら、子供に聞かせるように話す。]
まさか、俺に片思いをしている女が呼び出したわけでもあるまい。
クハッ。
[嘲笑。]
[ケネスは宗冬の尊大な態度を無視し、餃子を作っている。言いたい事を言い、少しはすっきりしたようだ。
リビングからキッチンへと片付けた手押し車を見ながら、これは何ゴミになるんだろうと考えていた。]
日本じゃ、無闇に物を捨てられないらしいからな……当分置いとくしかないか。
[餃子とご飯とビールをテーブルに置き、宗冬と2人で食事を始める。]
[とは言え、久子も危なくなれば逃げるだろう。彼女の逃げ足の速さだけは、ランサーも舌を巻く程なのだから。
ランサーは公園に留まる事を選ぼうとしている。]
さぁなぁ…放送を聞いてノリ気になる奴なら来るだろ。
【あの内容で来る奴が居るとはあまり思えないけどなー。】
あー、しかし思い出したらまた腹立ってきたな。
あのランサー、男の癖にあろうことかサーヴァントとの戦闘中に"女の"マスター狙いやがってよ。
[女の部分を強調する。
というか、それが男だったら別段ここまで怒らなかったり…それが自分のマスターでも。]
まぁ、そのマスターの眼鏡かけた可愛い系の女性が止めてくれたからいいんだけどな。
……くだらん。
[あきれたように呟き]
…そもそも、発想が幼稚だ。
どうせまた金に物を言わせてどうにかしたんだろう。ああ?
[その視線、明らかに馬鹿にしている]
、、、。
[ ランサーの言葉に、沈黙する。]
、、、、、、。
[ 状況を落ち着いてまとめなおす。]
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、。
[ よし、考えろ。考えるんだマクガイバー。あの放送で本当にお客さんが集まってきたとしたらどうする? まず、そのお客さんがどこに集まるのかを考えるんだ。そりゃあ勿論待つといった森林公園に決まってるだろう。じゃあ次に、ランサーはいま、自分のマスターがどこにいるといった? 停戦協定を結んだあの女の子がだよ。そんないまさっき言われたことが判らないわけないだろう、森林公園に決まっt]
ランサー、君、本当にここにいてもいいのかい?
[ 蒼ざめた顔で、申し訳なさそうに問いかけた。]
さっきちゃんと説明したじゃない。聞いてなかったの?
[美貴に聞こえてはまずいと声を潜める。]
あの呼び出しは公園に呼び出し。相手はライダーのマスター。
それから待ち合わせは噴水。こっちはどのクラスかわからないけどサーヴァント。
名前はチャンドラさん。インド人ぽいかわいい男の子だったわ。
それで、そのサーヴァントに同盟持ちかけられたんだから
断るにしろ受けるにしろ、答えないのはよくないと思うの。
わかった?
[こちらも子供に言い聞かせるような口調になっていた。
言うことはいったので美貴の方へ向き直る。]
すみません、騒々しくて。
……苦労してるといえば苦労してる……わね。
[二重人格と人の話を聞かないところに、といいかけてやめた。]
マスター。"卑怯"なのではありません。女のか弱い手が勝利を手にする為に必要なのは"知略"だというだけの話ですわ。
(そうまでして…というソフィーの言葉に、ゆっくりと頭を振った。)
私は、命など惜しくないのですわ、マスター。
正しき行いには、必ず神の加護がついてくるのです。
私は、負けません。史実には私の弱点など記されておりませんが、私の"戦い方"も記されてはおりません。
急所を一突き以外にも、戦いを行う手立てはあるのですわ。
だから、安心して下さいマスター。
[虚弱な己を召喚してしまったマスターの落胆を思った。
そんな自分が歯痒かった。
アサシンは、暗殺者なりの行動をするしか、ないのだ。]
危険が迫ればすぐに飛んできますわ。だから安心して下さい。万が一の時は、それを使ってでも私を呼んで下さい。
[指差した先は、ソフィーの腕]
…うるさいよ。
[ 久子の心配をしていたところで、ざっくりと入れられた毒舌にじろりと睨む。]
いいだろう、金でどうにかしたって。どうにもならないより幾許もマシだぞ。
ふん。マスターを狙ったか。
まあ、三下が貴様を倒そうとしたなら効率的な行為だ。むしろ勝算と受け取れ。
マスターを守護出来なかったとなれば貴様の落ち度だ。
[悪と言う概念を是とする彼にとって効率的な戦闘方法でしかなかった。彼の逆鱗はアンリ・マユとしての尊厳に対しての侵害のみ、なのかも知れない]
ランサーのマスターも女子なのか。何とも惰弱な。
[鼻白む。]
こ、こ、この女…。
俺はこのあたりの地理なんざ把握してねぇぞ…。
く…っ、
まぁ、いい。
[銃を出すのを必死で堪える。]
じゃあ、まずは噴水の方に行ってみたいところだ…。
戦えるかも、しれんからな。
クハ、ハ。ウフフ。
[体が、銃を撃つ感触を想い、震える。]
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