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あらあら。
[振り返ると恥隠しか口を真横に広げるコーネリアスの顔に笑って、よしと気合を入れる]
>>210
…頼もしい方。
[まだ運べるのかと目を丸くして。
同じ男手同じ髭顔でも、さくっと事務所に向かって歩き出した方もいたというのに…と、憎まれ口を叩きそうになって首を振る]
いけないいけない…。
僕だって運べてないし。これほどの結界を張るのは大変な仕事だったんでしょうし。
[一つ頷き自分に言い聞かせると、陀仁衛縷の言う七草粥の味を想像して表情を明るくする]
ええ、ぜひ。
それにお二方に差し上げてまだ残っているようだったら、ミルフィーユなんかも…
[ぽつり洩らし、歩けるかとの問いに答える如く、遅めのペースでも自分の足で事務所へと向かって歩き出す]
>>212
ミルフィーユなら人数分より多めに作ってありますのでちゃんとラッセルさんの分もありますよ。
[安心してください、と笑いかけて]
>>213
そうなりますかね?
先にお粥を食べるようですけれど。
そのような修練もしているのですねぇ…。
それならとても納得ですわ。
お二人合わせてもまだ岩の方が重そうですね?
>>215
そうですか?
じゃあ頑張って下さいね。
[自力で戻ると言うラッセルに小さく頷いて]
>>216
だと良いのですけれど。
食べすぎも良くありませんからね。
[自分が乗ってもまだ重いと言う言葉に驚くように目を瞬かせて]
そんなにも重いのですね…。
やはり凄いですわ、ダニエルさん。
[感心したような息を漏らして。しばらく歩けば事務所に着き、冷蔵庫からミルフィーユを取り出し紅茶も淹れる。それらを皆の前に置けば自分もソファーに座って一息つけた]
[紅茶と共にミルフィーユを口にし。その甘さにホッと息をつく。ソファーで眠るセシリアとコーネリアスにブランケットをかけてやると、食器を片付け残る者に別れの挨拶をし部屋を出る]
…今日の一掃のお陰で夜道は静かですわね。
[ついでに、と駅前を通って田中さんの様子を見に行くが]
…あら、いない…?
[夜中でも車が通れば轢かれているはずなのに、その姿は無く。ダニエルの技の余波で飛ばされたのか、はたまた一緒に浄化されたのか。どうしたのだろう、と首を傾げつつその場を*後にした*]
>>202
[困ったように頭をかきながら、ペッと貼り付けられるコーネリアスの呪符。立てなかったのは術が効かなかったのか、それとも単に――呆気に取られて立ち損ねてしまったのか]
きゃっ!
[勝手に背中に乗せられれば、可愛らしい小さな悲鳴。
反射的に「降ろして!」とぽかぽか叩きかけた小さな拳は、服の下にいる仲間を庇おうとしたのか、ちょぃと纏いつく管狐に止められる。
何度も繰り返される「しょうがない」という言葉に、なんだか少女自身もそのように思えてきて、しぶしぶと拳を解き、目の前にある肩にそっと指を添えるように捉まり]
……しょうがない…んですもの。仕方ありませんわ。
落とさないで下さいましね?
[気恥ずかしさで、ぷぃと逸らされた頬は仄かに色づいていたか。]
>>204
[言い訳か説得か。
どことなく前者っぽい響きながらも、間違ってはいないその言葉に小さく頷けば、小さく耳に届く『くぅ』というお腹の音]
……そうですわね。
帰りましょう…私も甘いものをいただきたいですわ。
[小さくくすくすと零れる笑みは、嫌味ではなく楽しげなもので。何処か緊張していた身体から力を抜き、その背に甘えるようにしな垂れて運ばれてゆく。]
[やがて事務所に辿り着き、菓子と紅茶を供されれば丁寧な礼を言い、*ふわりと花の笑みを返しただろう。*]
[ソファの上でふっと意識を取り戻せば]
…やっちゃったぁ………。
基礎体力無さ過ぎだよねぇ。
[金色だった瞳もいつもの瑠璃色に戻りため息混じりに]
何か食べよう、それから考えればいい…よね?
あれ?式神召喚したのに、動ける?
ぇ?なんでだろう?
[ラッセルに施された術は記憶に無く、ただ体がいつもより楽な事を疑問に思いながらそばに置かれていたミルフィーユを食べ]
ん、美味しい…
[ミルフィーユを黙々と食いつつずず、と茶を啜っていたが、セシリアが目を覚ましたのに気付き]
目覚めたか。
ラッセルに礼を言っておくのだな。
おぬしの疲労を奴が唄で引き受けて居ったわ。
[既に苺のミルフィーユを食べ終え、紅茶をゆっくりと味わっていたが、セシリアが気付けばカップをソーサーに置いて立ち上がり]
…セシリア様。
この度は、とんだ御迷惑を…申し訳ありませんでしたわ。
[深紅の花弁の裾を両手でつまみ、優美に膝を曲げて頭を垂れる。]
[ぺこりと頭を下げれば]
お手数おかけしました。鍛錬が足りなくて…お恥ずかしいです。
己の力量を見極めらないのは、若輩者のあかしですね。
[小さくため息をつけば静かに紅茶を*飲んでいる*]
[セシリアが言葉を返せば、もう一度だけ頭を垂れて。後はもう蒸し返すことなく、大人しく紅茶を味わう。
いつもより口数が少ないのは、幾度も霊力を込めた珠を放った疲労ゆえか、それとも他に要因があるのだろうか。]
>>229
えぇ、お姉様と…コーネリアス様のおかげですの。
助かりましたわ。
[ふと茶目っ気のある瞳でダニエルを見やり]
今度は吹き飛ばされないよう、重石でも巻いておこうかしら?
[実際、ダニエルの技であれば、少女が動ける程度の重石では意味は無いだろうが。軽口を叩くことで、もう気にしてないというように。]
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