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[自分の前に置かれるカップに礼を告げて。
口に運ぼうとして途中で止まる]
迷った挙句って…アンタ、ちょっと前も間違えて広間来なかったか?
[それって相当の方向音痴のような気がする。
思うだけで流石に口には出さなかったが]
グレンも?
へぇ、そうだったのか。
[ケネスの言葉に少しばかり驚きながら、改めて紅茶を一口啜り]
ラッセルが言うにはあと二人参加者が居るらしいが、その二人も立候補するつもりはないって話だったからな。
どっちも確率は低くなさそうだ。
[くく、と他人事のように笑った]
好きでか。成る程。納得だ。
好きなもんはやっぱり上手くなるからな。
サンキュな、いれてもらっちまって。俺は苦手なんだ。
[ハーヴェイに言う。]
[ギルバートの言葉に、グレンを見やる。]
そうらしいぞ。
しかしあと二人……ね。しかも立候補なしと。
どんな娘さんなんだか
[くつくつと笑う。]
ま、確かに落ちつかねーわな。
この屋敷は広すぎる。
まだ回りきんねーや。
[紅茶に口をつける。香りが良い。]
さすが、金持ちだ。
あー、なんだったかな。
その二人は旅の吟遊詩人とか冒険者とからしい。
お嬢さんのことはよく知らないままで来てんじゃないかね。
[多分、と付け足してケネスに答え。
クッキーを一枚取って一口に]
しかし、この屋敷にゃいないってどういうことかね。
別棟かどっかでお色直し中ってか?
[ふ、と視線が一枚の肖像画に留まる。
……これにそっくりのお嬢さんは嫌かもしれない]
[ギルバートの言葉に、ふと目線を上げ。確かにそう言われてみればそうだと思い]
方向…音痴なんでしょうかね?
この屋敷の建物が、複雑すぎるんですよ、きっと。
[レベッカの店に行くのにも一苦労だという事実は記憶の外で、...は口角を緩やかに上昇させる。]
[小さく礼を言うケネスには、首を軽く振り]
いえ、私も飲みたかったので気になさらずに。
それより、立候補者の少ないお見合いって一体…。困った話ですよねぇ。
[あくまで他人事のように呟き、お茶を啜る]
二人とも旅してるわけか。それじゃあ此処のパーティのことも良く知らないのも当然だな。
[視線を追うように。壁の肖像画。]
女の子は男親に似る。
……いや、真逆な。
[目をそらした。]
もったいぶらして、主役は最後に登場させると思ってでもいるんじゃねーか?
少なくとも父親は把握してるだろうが。
何処に居るかは教えちゃあもらえなかったな。
本当に困ったもんだよな。
少ないからとかいって、ここに居る全員、駆り出されたりはさすがにしねーと思いたいが。
[肖像画から目を離したまま。ハーヴェイに言う。]
[吟遊詩人と冒険者も来てるのかと思いながら、ケネスの言葉に、乾いた笑みを浮かべ]
さすがにそうなったら…スミマセンが私は即刻この場所から立ち去りますので…。
って、ラッセル君に押し付けちゃえば良いのか。
[手をぽむと叩き。結構さらりと悪びれたことを言う。]
[顔を染め俯くグレンには苦笑が零れる。
ラッセルと足して二で割ったら丁度良いかもしれないなどと過分に失礼なことを考えつつ]
確かにかなりの屋敷だけどな。
でもお前、婿に選ばれたらこの屋敷の主だぜ?
そんなんだったら耐えられねぇんじゃないか?
[完全に萎縮しているらしい様子に、どうしたものだろうと。
考えたところでロクなことは思いつかないのだが]
[思考の為にか上がる目線を追い。
行儀悪く肘を机につく]
確かに無駄に広いが…多少複雑な気もするが。
…まぁ、迷い過ぎて広間にすら戻れなくならんようにな。
[屋敷内でリングワンダリングをやってるんじゃないかと薄ら、疑問]
[女の子は男親に似る。
聞いたことはあるが、叶うならそうあって欲しくない。
逃げるように目を逸らした]
最後、ねぇ。
つーか何人くらい集めるつもりなんだか。
[あんまり集まらない気がする、とは口に出さない。
否、出せない]
部屋ねぇ。
あの豪華なの、如何にかならんもんかね。
[グレンの言葉を聞いてため息。ソファも柔らかかった。]
まぁだいぶ広いのは間違いないだろーな。
まだ確り、覚えきらねえ。久しぶりだな、この感覚。
[独りごちた。]
[ギルバートの感情がわかる気がした。そりゃもう。色々あれで。]
まあ迷信だろうよきっと。
……何人集めるつもりなのかよくわからんがな。屹度ある程度が集まらないと、家名の恥とか言うんじゃね。
[あえて肖像画には視線を送らず。グレンの言葉には首を傾げ]
本を読まないからって馬鹿とは違うと思うし。
物知りな訳でも無いからね?私は…
[尊敬の眼差しには困ったように微笑み、ギルバートの言葉に、本当に広間にすら帰って来れないような気がしてならないと思い始める]
人…あと集まるんでしょうかね…。
[早く集まってもらわないと、自分が生贄候補になりそうな予感がして背筋を震わせると、...は紅茶を啜り、溜め息を*吐いた*]
[暫く考えた末に出て来たのは、酒でも飲ませてやろうかという、やっぱりロクでもない案だった。
それでもきっと夜になったら実行しようとするのだろう]
[そんな案を練っているなど微塵も顔に出さず]
努力っつーのもなーんかアレなんだけどなぁ。
ま、その内に慣れるか。
のんびり行けばいいさ。
[自分がそうさせた癖にそんな言い方。
また一口紅茶を啜って]
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