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最低限の処置はして置く。
メールは打てたんだ、大丈夫だ。
第一、君も指を負傷していただろうに。
[痛いなら、という言葉には応えず。
其の後の問い掛けには沈黙を以て肯定]
其の前に、何カレーにするかだが……
鶏か。
[調理場に向かい材料を見ながら呟き、
其のついでにと*手首を冷やす*]
あと最低限必要なのは……タマネギとジャガイモ?
[コーネリアスの返信を確認し、端末画面にマップを再表示する。
自分の担当範囲でその手のものがありそうなのはどこだろう?
これらの素材は保存に必要な条件はない。どこにでも置ける分、ヒントも無かった]
ま、不衛生な場所には無いでしょうね。
[呟いて、手近な場所から虱潰しにすることにした]
[ネリーの部屋。
置いてあった何かのプリントを読んでいた。何度も、何度も。カレーの事も忘れるくらい。書いてある内容は理論的で非常に難しかった。元より感覚派である彼には特に。しかし、感覚でしかないが掴める事はある]
…『あの人の赤は私の青かもしれない、そして彼女の茶色だったかもしれない』
っていう思想…?
[なんとなくだが、それを考えた事はあった。
他の人の世界という題で、全ての色がしっちゃかめっちゃかな絵を描き、教官達に首を傾げられた時もあった。最も、彼はそれでもいいと思える人間だったが]
…話してくれれば、よかったのに…。
[わかってあげられるなんて言えないし、わかる事ができるとも思わない。が、せめて。その思いを感じてあげたかった。
…ごめんなさい。
そう唇を動かして、気分転換に窓を開けた。]
…あー!?
[隣の部屋との間に、何かで張り付けられている袋。じゃがいも?タマネギ?丸い形の物が入っている。ちなみに、ここは2階。]
…せんせ、どうやってこんなとこに…
あれ…とらなきゃ駄目だよね。絶対駄目だよね。
…んんんんーっ
[思わず独り言等をしながら、決意して窓から手を伸ばす。一所懸命伸ばすが、届かない。
じわじわと身を乗り出し、仕舞いには片足を窓の外にだして、窓枠に座るような形で身体を伸ばす。]
…とった!…あわわわわわ
[風が吹き、慌てて壁を抱く。そろそろと部屋の中に戻れば中身を確認。中に入っていたのはジャガイモで、確かに重たかったと頷いた。
と、そこでメールが入り、内容を見ると「タマネギが見つかった」とのこと。
遅れちゃったなぁと思いながら、メールを返す。
『
お疲れ様ー!!
私も、今度はジャガイモを見つけられたよー。
そろそろカレー作りに入った方がいいかな…?
あ!ルー見つかったら!!
』]
[ルーを探すが見つからない。
1階階段の裏側にはチーズを、ひょいと覗いた水泳訓練所へ続く廊下のなかでは、月桂樹の葉を発見して、全て持って行く事にする。
そうこうしている間にキャロルからカレールー発見のメール。厨房で落ち合う事にした。]
[厨房にて。
ナサニエルとラッセルを見かけて手を振る。
2人はどうやらすでに野菜など斬り終わっているようで、本の少しだけ焦った。
キャロルと並んで手を洗い終わり、キャロルは米を磨ぎ、コーネリアスは野菜を切り始める。]
ねーね、えっと、甘いのにしてもいい…?
[そう、キャロルに訪ねるが首を横に振られる。
曰く、チーズカレーにするならば必然的に味に変化が起こるとかで、最初から甘いカレーにチーズを入れてしまうと、食べたときに間の抜けた味になってしまうのだそう。
だからと辛めの物を作る提案をされれば、納得したように頷いた。]
わかった!
…んっと、私コーヒー入れるタイミングわかんないや。
入れる時は教えてねー!
[そう、話しかけながら野菜を斬り進める。
半分に斬ったタマネギを冷凍庫に入れればしみないとか、ナサニエルは知らなかったかなぁ、と彼の赤い目を思い出した。]
>>203
[ほとんどの野菜を切り終わり、あとは林檎だけ]
う、ううん、メールきてたかな?って…
…あ。あはは、なんでもないー
[ちらと見た端末、受信を知らせてピカピカと光っている。気付かなかっただけだなんてとりあえず言えない。]
ああ、あたしも、これ材料にしようと思って無かったんだけど……。
目についたから、使えるかなって。
[言いながら、くるくると林檎の皮を剥く。ラッセル、ナサニエル組の鍋から漂いはじめたカレーの香りと、甘い果実の匂いが混じりあった]
でも、こんなに色々入れちゃって良いのかしらね?
[綺麗に切られた野菜の煮立つ鍋を見ながら首を傾げる]
チーズとコーヒーは入れた事あるけど、それに林檎を加えた事は無いわ。
[言って、コーネリアスを見る]
入れる?
どうする?
>>206
あー…
[言われて、考えてみた。チーズとコーヒーに林檎が混じった味。カレーで多少は誤摩化されるかもしれないけど…]
…チーズはカレーに入れないで、個人で使う?
[自分の皿によそってからにしようかな、なんて思った。]
林檎をデザートにしても良いわよ?
これ多分、正規に用意された材料じゃ無いと思うし。
温室に生ってたから……つい取って来ちゃったのよ。
[綺麗に皮を剥かれ、等分された林檎を見ながら少しだけ眉を寄せた]
>>208
そうかな?うーん…。…チーズでもいい?
あとでチーズ食べるより、
あとでリンゴ食べた方が美味しそう!
[そう、言いながら灰汁を取る。
カレーで辛い口にリンゴ。いいかも、なんて思いながら。]
じゃ、塩水にでも漬けておくわ。
[言いながら、蛇口をひねり、塩水を作る。
何も指図しなくても、ちゃんと灰汁を取るコーネリアスをまじまじと見た]
あんた、料理なんて出来ないかと思ったけど、ちゃんと野菜も切れるし、カレーの作り方も知ってるのね。
>>210
うんー
[塩水に漬ておく、という言葉になんとなく返事をしながら灰汁を取る。なくなったかなぁなんて首をかしげていると聞こえた、褒めているんだかいないんだかわからないセリフに、笑った顔で、しかしうーんと困ったように首を傾げる]
ほら、食べた事はあるから、
どういう形に切ればいいかわかるし…
どうやって作るのかなっていうのも、
完成した姿でなんとなくわかる…よ?
[うん。と頷き。
灰汁取りは、そうと意識して取っていたのではなく
「汚いのが浮いてるー」と取り出しただけらしく、
それが作り方を知ってるに繋がったとは思っていない。]
[料理に対するコメントとは微妙に違う返答に、コーネリアスの特技を思い出す]
ああ、料理も彫刻と同じ?
[頼りないこの男が、手を切ったりする心配は少なそうだと嘆息した。
やがて、十分に火の通ったであろう鍋の様子に、ルーを取り出した]
入れるわよ?
>>212
[料理も彫刻と同じかと聞かれたら小首を傾げたが]
うん。
[続く言葉にドキドキと言った様子でカレールーを見る。
ごった煮スープがカレーに大変身する瞬間だ。
…見るだけでなにもしていない様子。]
[ぐつぐつと煮立つ鍋を見ていると、香辛料の香りの湯気が頬を熱くする]
なんで、カレーなのかしらね?
あのオッサンの考えなんて想像しても無駄だとは思うけどさ。
ナサニエルの作った料理なんて、試験でも食べたいと思えないわよ?
むしろ、それを食べる方が試験だわ。
[軽く味を見てから、インスタントコーヒーを少しずつ投入する]
あんた、辛いの食べれないんだっけ?
[味見する? と言うようにスプーンでカレーを掬いながら、コーネリアスの方を見た]
>>214
うーん…。なんでだろう?ペアってのも気になるな…。
[首を傾げるばかり。彼にもやっぱりヒューバートの思惑なんてわからない様子。]
…あ!食べれなくはないけど、甘いのが好きかな…?
でも味見して良い?
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