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ふぁ……
[...は欠伸イッパツ]
私もそろそろ寝ましょうかね……
それではみなさん、おやすみなさい。
[...はそう言って、布団の中に*もぐりこんだ*]
ヒューバートさんもお疲れさま。
さて、後は女性陣に任せて私も床に付く事にします。
…ただ、明日以降は参加が微妙なのが心残りではありますが…
それでは*お休みなさい*
あはは、おばさんでも良いじゃん
そんなの気にしない、気にしない〜。
[セシリアの言葉にここに来てから今までを思い出す]
そう…だね…。確かにちゃんと話するの始めてかも…。
今まで色々慌しかったもんねー…。
そいえばさ…、セシリアさんは何でこの旅館に?
しかも一人だよね?
良く来るの?
え、あたし?
あたしはこの旅館に来たのはこれが初めて…。
毎日毎日同じような生活の繰り返しで、「このまま何もないまま、歳だけとっておばさんになっちゃうのかな?」って思ったら、急にどこか遠くに出かけたくなってね。
誰も知ってる人がいない、静かなところに行きたいなって。
それで、お店に置いてた胡散臭いガイドブックをたよりに出かけてみたら、ここにたどり着いたってわけ。
[手のひらでお湯をすくいながら、面白そうに微笑む]
…ネリーさんは?
ネリーさんも一人旅?
そう…、なんだ…。
凄いね…。
[セシリアの言葉に耳を傾ける。
その面白そうな笑みが全てを語ってる気がして、
今回の旅がセシリアにとってどうだったのか聞くまでも無いような気がした]
…私?私は―
[一瞬その質問に答えるものか逡巡する]
あはは、私はセシリアさんみたいな
立派な理由がある訳じゃないんだけどねっ。
まあ、彼氏に振られちゃって…。
一応別れ話を持ちかけたのは私からなんだけどねー。
二股掛けられたのは私の方だから振られたのは私になるのかな…、やっぱり…。
で、まあ恥ずかしながら傷心の一人旅って訳ですっ。
凄いだなんてとんでもないよ。
あたしはただ、立ち止まってる自分に気づいて…それで焦ってあがいてるだけ…。
[ちゃぷん…手のひらからこぼれ落ちる水滴を見つめる]
あはは…聞かない方がよかったかな?
ごめんね、なんか思い出させちゃって。
…愚痴とか、話したい分にはいくらでも聞くけどね?
[細い肩をすくめつつ微笑む]
彼氏、かぁ…。
ううん、それに気付いて…
変えようとしてるのは、凄いと思う…。
あがこうとしてるセシリアさんが立ち止まってるなんて事無いと思うよ。
少しずつでも前に進んでると思う…。
[同じように水滴を見ながら呟く]
あはは、大丈夫だよっ。
もう綺麗な思い出にしちゃったから。
じゃあー、愚痴を言いたくなった時は宜しくお願いしますっ。
[ペコリと頭を下げて、悪戯に微笑む]
で、セシリアさんは、彼氏居ないのかなー?
素敵な彼氏とか居そうだけどー。
そう言ってくれてありがとう。
少しでも、進んでるといいなぁ…。
[「愚痴ならいつでもどうぞ?」と微笑みつつ]
…え、あたし?
あはは、あたしはいないよ。
なんでだろうなぁ。
あんまりいい思い出、残ってないんだよね…。
男運が悪いのかな?
[少し寂しそうに苦笑する]
あれ?それはちょっと意外…。
まあ彼氏居たら一人で旅行なんてしないか…。
ホント、男って見る目無いよね…。
こんな良い女の子二人も居るのに
二人揃って良い思い出無いとかね…。
[愚痴るように呟いて、えい、とお湯に向かってパンチをする]
セシリアさんなら大丈夫だよ!
きっと良い人に出会えるって!私が保証する!
[ぐっと手を握って寂しそうに苦笑するセシリアにニコッと微笑む]
この旅館で出会った人で良いなー…って思う人とか居たら私協力するよっ。
その手の事なら任せて!
あはは、お互いちょっと寂しい一人旅だね…。
[ネリーの様子を見て、クスリと笑い]
まああたしの場合は自分にも原因があるのかも。
あたしってなんかずれてるからなぁ…。
友達からも「アンタはいい加減もうちょっと色気を出しなさい」なんて言われるし。
ひどい話でしょ?
[無意識におさげ髪を弄りながら、ぷぅと頬を膨らませる]
そういえば、男の人はみんな新天地に行っちゃったね…。
[『男の人はみんな』
―その言葉ににゃーのるどを含むかどうか一瞬考えたが、
確かに人じゃあ無いね…と思い考え直して頷いた]
そう…だね…。
皆良い人ばかりだったし新天地でも楽しくやってそうだね…。
[ここで出会って新天地に旅立った全ての人を思い出す。
向こうでも幸せになってたらいいなと思う。
そう願っておさげを弄るセシリアの様子にくすっと微笑んだ]
別にそのままでも十分可愛いと思うけどなー。
じゃあ、今度ちょっとおさげといてみる?
それでコンタクトしてみるとか!
物凄く似合いそー。
楽しくやってたら…いいなぁ…。
[ネリーの言葉に、ぼんやり遠くを眺めながら答える]
…え、おさげ?
おさげかぁ。
そういえばいままでずっとこの髪型だったかも…。
[両手でぴんっとおさげを引っ張る]
ふふ、それじゃ今度お願いしようかな?
[こてん、とネリーの肩に頭を乗せる]
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