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『――花火大会?』
[突然の...の申出に、女将は目を丸くした。
普段、そのようなイベント事には感心の無い...の事だ、何か訳があるのだろう。
そう言って、アンタも成長したのかねぇ、とクスリと笑い]
『分かったわ、やりましょう。
ただ、準備にも時間がかかるし、お客様にも伝えなきゃならないから。
やるとしたら、明日以降になるわね…。
準備はアンタに任せたわよ?花火大会、盛り上げて頂戴!』
[女将にぽん、と肩を叩かれ、...は静かに頷く。その片手には、小さなメモ用紙が握り締められていた]
oO(中の人の性別と、キャラの性別と、中の人の嗜好が入り交じり
混乱を極めた(笑))
と、とりあえず、ステラさんは欲棒は取らない方向なんですよね?
(ぅおぃ)
[時は遡り、夕暮れ時。
...は露天風呂の壁の修理を終えた後、しばしの仮眠を取り。その後、何時ものようにフロントへと向かった。
質問BOXの中身を確認し、中の紙を取り出す。
何時ものように喫煙室で、煙草に火をつけ、一枚一枚、質問を目で追っていく。
…と、一枚の紙に目を留め]
……花火?
[差出人の名に、ぽろりと煙草を落としそうになり、...は慌てて煙草を消した。
昨夜、何も言わずに旅立っていった後姿。
何かに悩んでいる事は知っていた。けれど…何も知らぬまま旅立ってしまった。
セリアの時と同じだ。結局、自分には何も出来なかった]
[彼女が残していったその願い……どうにかして叶えられないものか。
もう会うことは出来ないとしても、どうにかして届かないものだろうか]
――届けるさ。
アンタが残した願い、俺が叶えてやるよ。
大丈夫…ステラ、アンタの行く先は【前途洋々だ】。
アンタの悩みが何だったのかは知らない。けれど、前を向く気持ちがあれば、楽しもうという心があれば。
きっと、乗り越えて行けるさ。
[そう呟き、空を見上げる。
いつしか陽光は落ち、月明かりが差し込んでくる。
新天地でも、同じ月を見ているのだろうか?]
さて、モーガンじーちゃん今日はこれでおやすみするの〜。
お二人ともおやすみなのじゃ。
引き続き欲棒について熱く語り合っておくれ。
[最後の打ち上げ花火を点火すると花火は<<見習いメイド ネリー>>の頭に向かって*飛んでいった…*]
[...は、色々ヤバい モーガンをハリセンで叩いた]
お休みなさい。お爺ちゃん。
後は何とかします。どうするかは分かりませんが…
えーと、ステラさん。今日は何時お休みになりますか?
私、30分程席を離れるのですが、
ステラさんが明日に差し支えるなら、続きは明日にしますけど。
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