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>>173
…待ち受けるほうが体力的な効率は良さそうだが…追い込み猟ならば猟犬が多い方がいいんだろうな。
[低く呟き眼鏡を押し上げ、光線のような白い輝きの矢を放つ。
あとはまかせる、そんな意味を含めた一瞥。
そして男は、校舎へと向かって行く]
[とんとんと跳ねるように走る...には
天井の低い校舎の中はあまり条件としてよろしくない。
ただでさえ足が速いことで有名なテケテケには
室内ではかなわないと悟り、パッと横に曲がる。
テケテケはやはり曲がれないらしく、
まっすぐ通り過ぎていった。]
…はー…
[避難した先は女子トイレで、まあ生徒が居ないのだから
女子トイレに入っても問題は無いのだが…
『カミをくれぇ〜カミを〜』
『ねえ、なにして遊ぶ…?』
『赤い紙、黄色い紙、青い紙、いらんかえ〜』
…ありがちな霊現象にげんなりし、出ようとするが
扉は鍵もかかってないのに開かない。]
あーあー、やっちまった…。
>>171
…お邪魔にならないよう、頑張ります。
[冷たく吐き捨てるような声に、ぐっと言葉を詰まらせる]
ヒューバートさんと同じタイプかなぁ…
[ともかく彼の手には白く輝く弓。
紅の瞳を微かに細める様子は、確かに頼りになりそうではある]
>>172
なるほど、ヘンリエッタさんは高台…
そして滑り台の辺りが死、死門の方位?
ともかく、良さそうな場所なんですね。
結界を張れるんですねセシリアさんも…お願いします。
あ、でもそうなると結界の中に入り込んだ金次郎達でまた密度は増しますよね。
ちょっとだけ…待って頂けますか。
[すぐに舞い終えることができる短い唄を選んで、目を瞑って集中はできないまま周りに気を配りつつ、扇を広げる]
≪鐘に怨みは数々ござる≫
≪初夜の鐘をつく時は 諸行無常とひびくなり
後夜の鐘をつく時は 是生滅法とひびくなり≫
[そこらに居る金次郎とぶち当たったりせぬよう舞いながら、低い低い声が早口で、風にのせて唄を校庭に、そして二宮金次郎達の耳に響かせ――]
≪晨朝の響きには生滅々為≫
[女子トイレの前を通りかかると何やら物音。]
『……誰かいるみたいよ』
誰って誰だよ。
トイレっていやぁ花子さんか?
はーなこさん、遊びましょー。
……なんてな。
[そういって通り過ぎようとした瞬間。]
『はぁい♪』
[何故かやたらセクシーな花子さんが現れた。]
≪入相は寂滅為楽と響けども 聞いて驚く人も無し≫
[唄い終わると最後に広げた扇を横にして、その上からふぅと息を吹く。
完全だったなら不快な音は敵に、無数の蛇が足元から這い上がられているかのような感覚を呼び起こさせ、動きを大変に悪くする。
やはり周りに気を遣いながらの舞いでは完全とはいかず、今回の効果は低めか。
それでも金次郎達の動きは幾らか鈍くなった様に映る]
ふぅ…。
これで僕でも武で立ち向かえる程度には動きが遅くなって、結果内で金次郎達の密度が増しても大丈…あ、いえ、皆さんにとっても動きやすいはずですから。
セシリアさん、結界お願いします!
[反応がない...に、最初に業を煮やしたのは
溺死しぶくぶくになったという幽霊ブキミちゃん。
腐った指の先の尖った爪で八つ裂きにしようと
襲いかかってくる。]
おまえ、本当の名前なに?可哀想になぁ。
[ナイフを一振り。根はただの少女故に
あっさりと消えてなくなってしまう。
とたんガシッと引っ張られる髪]
うわ!バカタレ!さわんな!
[手首のようなそれをナイフで払い、床に突き刺す。
…扉は開いたようだ。]
わ…
[セシリアの身を守るように舞う蝶。
六芒星となって魔を退ける6匹の雀達]
この薄気味悪い空間にあっても、やっぱりきれい、そして可愛い術。
[ついついほんわりと見とれていると]
…ん?
[普通の人間に見えて下半身の無い男が、テケテケテケテケと校庭に出てきた]
ききき気持ちわるぃいっ
[別段大声が聞こえた訳でもないが対処法対処法と呟きながらしゃがむ。…テケテケは真直ぐ向かってくる]
コーネリアスさんの嘘つきぃい!
[ワンピースからバーテンスタイルに着替え、いつものグローブと靴、それと先日とは違うペリドットのピアスをつけて学校へと向かう。その頭は───猫耳のままだが]
えーと…私の戦い方を考えると外でキンジローを滅してた方が良いでしょうか。
校内で使ったら校舎が壊れてしまいますわねぇ…。
現出させずに追うしかありませんか。
[呪を紡ぎ、羽根を生やす。ふわりと浮けばひとまず上空へ上がり、キンジロー達の残量を確認]
ちょっ……おまっ……!!
密着すんな阿呆っ!!
[やたらセクシーな花子さんを背負いつつ。
廊下を疾走。
……と、廊下の先に、何やら銅像1つ。]
……あ、居やがった。
待ちやがれっ!!!!!
――戒狷っ!!
[廊下を白い影が疾駆する。]
[コーネリアスの綺麗な銀髪に何かアクセントを付けたくて、最後にリボンを結んだのはちょっとした悪戯心。もちろん偶然新しいリボンなんて持ち合わせているわけもないから、それは少女とお揃いで。
それに彼が気付いたら、どうなるかなんて知らないままに、一行に付いて移動する。]
[やがて辿り着いた校舎は…まぁさすがは怪異の源といった様相で。唖然としつつも、手分けして掃討にかかったわけなのだが]
頭痛がしますわ…
[さもありなん。]
おーい、お犬様とその使い!
[...の中での力関係は戒狷>ヒューらしい]
とりあえず、中から外に出すんで良いんですよねー!?
つーか、キンジロー見つかった?
[そこで聞こえた「待ちやがれっ」の声に
居たみたいだと思い、ヒューを追いかける。]
[校舎に入り、まずは階段を真っ直ぐ上へと上がって行く。
適当な階で足を止めれば、適当に扉を開く。
開いた先は図書室だったようで、児童書やら歴史漫画やら図鑑といったものが一直線に飛来。
嫌そうに眉間に皺を寄せ、コートのポケットに手を入れる。
取り出した、単3電池程の銀色の物を室内へ放り込む]
盃よ西に傾け。
イ・シェンク・ツァイヒ──ヴォルコール。
[唱和と共に銀筒からさらりと銀色の粉末が流れ]
[響く轟音]
>>164>>167>>168
[コーネリアスの言葉に頷きつつ、セシリアの言葉にふと気付く]
…学校の備品だから破壊しないように、なんて言いませんわよね?
[とか言ってる間にダニエルが見事にキンジローを破壊する様に、口を噤む。]
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