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>>クインジー
そうにゃか?じゃあ先に行ってるにゃ。お疲れさんにゃ。
[にゃーのるどは、クインジーの腕からすたっと床に飛び降りた。]
>>セシリア
こんばんはにゃー!もう収録は始まってるにゃよ。
一緒に行くにゃか?我輩、見てもらいたいお宝持ってるにゃよ。
急いで片付けねぇと見逃しちまうな…
[いつもの倍のスピードで、全員がてきぱきと片付けていく。気持ちは皆同じらしい。
と、昼間に見かけた客の姿を見つけて片手を挙げ]
よぉ、確か昼間の…
アンタはテレビ見ないのかい?もうすぐ始まるぜ?
腹が減ってるなら何か作るが…何にする?
[聞こえてくるテレビの音に耳を傾けつつ]
[...は、自室で慌てて自分の荷物を漁っている]
うわー…、やば…、もうこんな時間…。
予想以上に遅くなっちゃったや…。
ヒューさんの出張鑑定もう始まってるのかなー…。
お宝、お宝…、何かあったかな…?
[時計にちらりと目を向けて、ポーチを漁る。
と、ふと手に硬い手触りを感じて、はっと気付くとそれを手にしつつ部屋を駆け出した]
間に合えー!
こっ……この刀はっ!!!
「えぇ、間違いなく……あの人の作品ですね。
芝田先生がいれば、鼻息荒くするものですよ……」
えぇ、値段としてはそれほどのものではありませんが
歴史的価値は素晴らしいものですね……
この値段で……よろしいですか?
「はい、問題ないと思います」
『さぁ!鑑定結果が出たようです!
じゃじゃん!!!』
[パタパタと食堂に駆け込むと、目の前に急に人影が現れ…]
…きゃっ!
ご、ごめんなさい。
あの…お怪我はないですか?
[落ちそうになった眼鏡を直しつつ顔を上げる]
あ、あなたはあの時の…セリアさん??
>>175
形が無くても壊れてしまうもの…。
何かあったのか?
[ぽつりと呟いたステラの様子に首をかしげ]
言いたくないなら聞かねぇ。
ただ一つ言える事は、辛い気持ちを己の内のみに止めていても、なんの解決にもならねぇってことだ。
[そのまま去っていくステラの背中に、ぽつりと]
…思い出は新たに作ることもできるんだぜ、お嬢さん。
[それだけ言って口を噤むと、黙々と皿を洗いながら、流れてくる音に耳を傾け]
[撮影現場近くに到着すると、にゃーのるどを床にそっと降ろす]
はーい、ついたよー。
[きょろきょろと落ち着きがなく辺りを見回っている、撮影現場には初めて見るものばかり]
はー、すごいなっ。
[ゴードンの持つフリップがひっくり返される]
『さ、さんびゃくまんギル(貨幣単価)ーーー!!!!
いきなり大台が出ました!鑑定士のヒューさん、解説をお願いします!』
はい、これはですね……8代目コテツが打った刀ですね。
無銘ではありますが、これは明らかに彼の作品です。
この刀と全く同じものが裏山にある神社に御神刀として
奉納されています。
そちらが真打と呼ばれるものですね。
真打を打つ前の、練習として打たれたものだと思われます。
これが真打だと、軽く10倍はしますが……
とにかく大事になさってください。
[「あの時の」と言われよく分からなかったが、
自分の名前を呼ばれて少々驚いた]
ええ、私がセリアですけど…
そのカーディガン…もしかして従業員室で寝ていた人ですか?
[実はニーナの手を引いたままである。
ニーナはTVの方へと行きたがっている様だ]
『はい、ありがとうございました!
ゴードンさんもありがとうございます!
最後までゆっくりしていってくださいね!!
さぁ、次の依頼者は……』
[こうして次々とお宝が鑑定されていった]
[眼鏡の少女が慌てているのを見るや、TV収録を見たいのだと思い]
TV始まっている様ですね。
お急ぎなら、私が後からおにぎりを持って行きますので、
ニーナさんと一緒に行かれてはどうです?
[すたっと床に下ろしてもらって、しっぽをぴーんと立ててウロウロし出した]
にゃー。撮影現場ってのは結構混みあってるものにゃあねえ。我輩、お宝持ってきたにゃが…見てもらえるにゃあか?
[さんびゃくまん、と聞いた瞬間、厨房内におおー、と歓声が上がる。
「俺の包丁いくらかなぁ」「馬鹿いえ、んなもん10ギルにもなりゃしねぇよ」
「何かお宝無かったか…?」
沸き立つ厨房内の様子に苦笑しつつ]
お前ら……みたいなら見てこいよ。
いや、っつーか俺も見たい。
会場は盛り上がってんだろうなァ……
[客に食事を出し終え、全員の作業もスピードアップ。
厨房内の空気は、皆で自慢の包丁を持って乗り込みかねない感じだ]
[驚くセリアを見て、ふと我に返り]
あ、ごめんなさい。一人でしゃべっちゃって…。
あたしセシリアといいます。
一昨日はお世話になりました。
[ぺこりとお辞儀しつつ]
セリアさんのお部屋だとは知らなくって…。
ごめんなさい、寝苦しかったでしょ?
[少しばつが悪そうに微笑む]
[ダッシュで収録現場に駆け込んで来ると大勢の人。
そして次々と鑑定していく現場。
荒く息を吐きながら、一息ついた。]
はぁっ―!はぁっ―!はぁっ―!
まだ…終わってないよね…?
間に…あった…かな…?
[収録を遠目に見ながら]
[少女がお辞儀するのに合わせて、こちらも返す様にお辞儀する]
いえいえ、こちらこそあんな狭い布団で申し訳なかったです。
それに、一人で寝るよりは暖かかったですし…ね。
[食堂におにぎりを頼みつつ、セシリアに返答を返す。
謝られると、少々かなしい。
なんとか元気になってもらいたい物だが…]
へー、おもしろそーだねー。
[次々に撮影が進んでいくさまを眺めながら空気を楽しんでいる]
かんてー?してもらうーってたって何にもないしなー。
あ〜、そっか。
あの時、セシリアさんと一緒に泊めてもらった部屋のひとー。
[片手を握られたままだが、手をぽむっとたたいた。やっと気づいたらしい]
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