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大丈夫大丈夫。
[近寄るコーネリアスを見上げ薄く笑って、ひらりと手を振る]
見事な俺の受身の成す技ってな。
かすり傷一つ無いもんね。
[プラス、草のおかげだろうが。
溜息をついてヒューバートに向き直り]
はーあ…
だいたいあんた、授業の時でも本気出してんの?
のらりくらりとまぁ…
そういうのが一番むかつくんだよな。
常に本気の熱血生徒に対して、教官として誠意ある態度で全力を尽くすのが礼儀ってもんじゃん。
[上半身を起こして地面に座り込んだまま背中の草をはたきながらの、のんびりとした会話の途中で、突然]
…お望みどおり!
[今度は手で、立ち上がって優雅に一礼などしているのを転ばせてやろうと、足首を掴んで引っ張ろうとする]
おおっと。
[足首を掴もうとする手を避けるために軽く跳躍。
数メートル離れた位置に着地。]
ふふん。
まだまだキミではワタクシの相手は務まらない、と言うだけの話だよ。
それとも、二度と暴れられない体にでもなりたいのかな?
[すっと目が細められる。
殺気すら感じらせる微笑。]
>>160
[大丈夫という様子に安心して、
背中の草をぽんぽんとはたいてやる。
見事な受け身という言葉にはほうほうと頷き、
たしかに自分なら頭を打っていただろうと思う。]
て、わ。
[またもや急に攻撃に及ぶのでびくっと一歩離れ、]
>>161
[跳躍する様子に目をみはり、
どっちも頑張れーと応援しようとするが]
二度と暴れられないって…
[急に不安になり、おろおろと二人を見た]
[...は、ヒューバートの跳躍に、再び感心したように拍手。非戦闘員のつねにそうであるように、彼の殺気を滲ませた気配にはまったく気づかず、おきらくに、先生と生徒がじゃれあっているとしか見ていない]
ちっ。
[空振りした手を引きながら立ち上がり、呆れたような目でヒューバートが軽い跳躍の動きで、数メートルも離れた位置に着地するのを眺める。
だがまだまだ相手が務まらないなど言われてしまうと]
…何だとぉ?中年親父の分際で。
若さを舐めてると、痛い目見るぞ。
[両拳を身体の前面で握って半身に構え、半ば本気で睨む顔を相手の目にぶつけ――]
………。
[殺気すら感じさせる微笑に伝う汗]
…ええいくそ!
[またもやソフィーのヒューバートのための拍手が響く。
むすっとしたナサニエルはそのままの勢いで、やけくそ気味に対峙相手に殴りかかってやろうと思ったものの]
>>162
[コーネリアスの不安そうな瞳で、おろおろする様子が目に入ってしまった]
…ぷっ
[色んな事にすぐびくつく小動物の姿がかぶって見えて、噴き出してしまう。
その上、ソフィーの緊迫感の欠片もない応援の声。
何だか毒気も抜かれてしまった]
[殺気を消さないヒューバートに軽く息を吐いてから、両手をあげて半笑い]
ま…、今はやめとこか。
小鳥ちゃんは呑気にチュンチュン囀るし、兎ちゃんは野蛮なことにはビビっちまう。
[小さく付け足すことには]
…本気はまたの機会に頼むことにする。
賢明な判断だね、ナサニエル君。
ま、ワタクシもここでやり合うのは本位じゃない。
色々とモノを壊しそうでちょっと怖いからねぇ。
[殺気を消し、ベンチの方へ戻って再びクッキーを摘む。]
>>164
あー
[汗が伝ったのが、見えた。きっと、身に危険を感じているのだろうが、ナサニエルの性格で今戦えないというのを伝えられるだろうか、いや、駄目そう。
どうしよう。]
せ、せんせー。
えっと、今晩その、沢山稽古してしまった場合、
明日その、うんと…。うん、明日の体術の授業に支障があの、出ちゃうかもしれないから…
ナサはもっと本気を出して欲しいかもしれないし、
ヒューバトせんせも頑張れるかもだけど…えっとー…あ。
[一人ぼそぼそ。どう言葉をつなげようか考え考え喋っている間に>>167。笑われた、というのと同時になんとか今の危機は脱したのだと気付く。
安心したには安心したのだが、]
…どっちだろ。
[どっちでもなんだかなぁ]
[しばらくの間、のんびりとクッキーを摘んでいたが。
何か思い出したように懐から銀無垢の懐中時計を取り出し、見やる。]
おや、もうこんな時間か。
そろそろ保健室に戻る時間だ。失礼するよ。
クッキーは勝手に食べちゃってくれたまえ。
籠だけ返してくれればいいから。
[さっと立ち上がり、そのまま*早足で立ち去っていく。*]
>>168
くそ…色々壊して、「ヒューバート先生に指導して頂いている最中に壊れたんですぅー」とか言って、全部あんたに弁償させんのが良かったかな。
ソフィー先生やコーネだって、証言してくれただろうし…
[しくじったと舌打ちしながらベンチに戻り、せめて負けじとクッキーを片手に一杯にひっ掴んでは口に運ぶ]
>>169
[ぼりぼりと、それでも美味しそうにクッキーを口いっぱいに頬張りながら]
あんだよ。だいたいなぁ…やるかやられるかの男の戦いで、「ほらほらしっかりー」は無ぇだろうが。
言葉も拍手を打つ手も出ないほど固唾を飲んで見守るとか、声をかけるにしてももっと緊張感のあるだなぁ…
…ま、応援はありがとさん。
[...はたどたどしい言葉でナサニエルを庇おうとするコーネを、友達思いねぇと微笑ましく見た。]
あ、はい。じゃあ、後で届けますね。
[去っていくヒューバートに声をかけ、軽く礼をして見送った]
[...は、ナサニエルの『やるかやられるかの男の戦い』というという表現にきょとんとし]
あら、そんな真剣な手合わせだったの?
私、てっきりふざけて遊んでるのかと……。
いえいえ、どういたしまして。
[ふう、と手元の紅茶を飲みきる。
と、また何やら笑われながら肩を叩かれ。
次に続く言葉には]
物騒だよー。気をつけてください…な。
…うさちゃん。
[そっかウサギの方か、と思いながらも、
髪の毛染めようかなとか見当違いの事を考えた。]
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