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踊り子 キャロル に 1人が投票した。
学生 メイ に 14人が投票した。
学生 メイ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、子爵 ウィリアム が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、流れ者 ギルバート、新米記者 ソフィー、のんだくれ ケネス、踊り子 キャロル、酒場の看板娘 ローズマリー、村長の娘 シャーロット、隠者 モーガン、異国人 マンジロー、文学少女 セシリア、見習い看護婦 ニーナ、医師 ヴィンセント、書生 ハーヴェイ、メイド セリア の 13 名。
【吊り・襲撃先宣言】
貴様らにはこれから地獄を味あわせてやろう・・・・・・
【4日目の犠牲者は、ランサーチームだ】
【吊り投票は、本日もセリア委任とする。宣言を頼む】
【襲撃対象はセシリアとする。セット後狼リーダーへのセット完了報告をしておけ】
では、さらばだ雑魚共。
【吊り・襲撃先宣言終了】
【システムメッセージ】
はーい、もうね事後処理が辛くて辛くて大変なセリアちゃんよ!!
ライダーチームのお二人、お疲れ様でした!!
墓下からの投票もお待ちしていますので、最後まで楽しんで下さい!
○現在はdays4朝とします。
○5日目の吊り襲撃投票開始です。いつもどおりの手順でお願いします★
・・・・・・ んで。
誰だよ地形変えた奴。
あのさ、後片付けは出来るよ?
たださ、誰が人口滝作っていいっつったんだよあん?
あーあサツ着たぞサツ。しーらねっと。
・・・・・・ っていえたらいいのにね♪(きゅる〜ん
【システムメッセージ終了】
ライダーチームの二方へ:
お疲れ様です。壮絶な散り際お見事でした。
これ以降は自由会話ですが村終了まではキャラキープでお願いします。
気軽なつっこみや感想など何でもどうぞ。
また、墓下からの投票もお待ちしていますのでよろしくお願いします。
「こうなる事は解っていたの」
と、オードリーは言った。
酷くやつれた姿で、ベッドに横たわっている。
もう、長くは無いらしい。
「でも駄目だった。
私の得た知識を誰に告げずに消える事も、誰にも看取られずに消える事も、耐えられなかった。」
ケネスは、静かに彼女の言葉を聞いている。
「あなたには……酷い事しちゃったわね……」
オードリーの言葉に、そんな事は無いさ、と答える。
それはケネスの本心。
オードリーはベットの脇にあったバックを、静かに手渡してくる。
バックには、見知らぬ服、見知らぬ財布、そして見知った顔を持つ男の、免許証が入っていた。
― 西ブロック・マンション・早朝 ―
[結局、ケネスは宗冬を見つける事は出来なかった。
もし、急速に魔力を消耗し始めた時には、令呪の使用も覚悟していたのだが、幸いそんな事は無く、穏やかな朝が来る。]
戦闘はしてねぇようだが、あいつ……どこをほっつき歩いてやがるんだ!
[そう苛立だっていると、ガチャリとドアが開き
「やあ、真殿、よい朝でござるな〜」
と、言う間延びした声と共に宗冬が入ってきた。
明らかに酔っている。]
[ケネスは思わず、雑誌を丸めて一発殴り]
おーおー、我がサーヴァン様はマスターほっといて、酔っ払った挙句、朝帰りかよ?
良い度胸だな。
どこで何してたか、詳しく聞かせてもらおうじゃねぇか!
[ケネスは宗冬を引っ張ると、テーブルの前に座らせた。
気分良く喋りだす宗冬の言葉に、耳を傾ける。]
−自宅・寝室・days4早朝−
[目が、覚めない。起きてはいたが、目を開くことが出来なかった。
疲れであったのかのかもしれない]
[けれど]
[じわり、染みこんでくるようなそれは、目を覚ますことを嫌がった]
あ……。
[反動で目を開く。涙が、零れた。
生理的なものではなく、ただ、両の目から一滴ずつ]
あの、銃を使うサーヴァントと飲んでただとぉぉ?!!
[あまりの驚愕に、しばし思考が止まった。
目を泳がせると、付けっ放しにしていたテレビが、「逮捕だあ〜!」と叫びながら乱射するおまわりさんの姿を映し出している。
どうやら古いアニメらしい。]
……どうやったら、バーサーカーのお前と、あのトリガーハッピーが一緒に飲みに行くなんていう、奇跡的シチュエーションが実現するんだよ?
てか、その酒飲んだ店、大丈夫か?
剣劇と銃弾で灰燼に化してないだろうな?
もうちょっと詳しく話してみろ。
[ケネスはさらに宗冬の話を聞く。]
[話は、目隠ししているのに相手の姿が見えたと言うものから始まった。
何故だか解らんが認識できたと言うのだ。
今はどうかと言うと、そうでも無いらしい。
ムラがあるようだ。]
心眼ってやつかねぇ……初めから器用に物避けてたしな。
[次に剣が切れないと言う話を聞く]
ちょ、ちょっと待ってくれ。お前の宝具って使い物にならない時があるのか?
危ねぇだろ、それ。
いざって時、大丈夫なのかよ?
[ケネスは溜息を漏らす。]
……え、マジ?向こうのマスターってあの美人だろ?押し車に乗せて町歩いたの?
そりゃあ、気の毒になあ……
[思わず同情する。]
しかし、良く向こうのサーヴァントが許したね。
え、リチャードって名前か?これは良い情報だ。
……何?お前も名乗った?しかも真名フルネームかよ!
俺が、「バーサーカーと呼べ」とか気を使ってやってんのにお前と来たら……
……あっちが物狂いってどういう事だよ?
初めからまともじゃないだろ、奴は。
2人?ふーむ……穏やかな時があるのかね。
まあ、向こうもお前の訳解らんワールドに押されて、ズルズル行ってしまったんだろうな……
少しは俺の苦労も解っただろう。
[とりあえず、完全な無駄足でもなかったようだ。
少しリチャードと言う名前を調べてみようと、ケネスは思った。]
どうして、涙が出るのだろう。
わからないな。
[起き上がり、涙をふき取る。
キッチンまで行くと、牛乳を冷蔵庫から取り出し、鍋へといれて火にかける。
沸騰しないように温めてマグカップに注ぎ、パン一つと共にリビングへ]
そうだ。確か、お爺様の所に……。
[戸棚の中にからアルバムを一冊取り出してくる。それを開き、一番大きな写真が入っているページを開いた。祖父を中心に、たくさんの人が映っている。
その中に、まだ幼い自分と、余り笑顔とは言えない表情で映る少年を見つけた。その下に名前が書いてある。
祖父が、一人一人の下に卒業アルバムのように名前を入れていたためだ]
久仁、彦。それが、彼の名前。
[自分を見る目つきが、羨望と蔑みの混じったような視線であったことを憶えている。
祖父に告げると、それはお前に対してではなく、「本家」のお前に対するものなのだから、ある程度は仕方がないだろう、と言っていた]
[アルバムを閉じる。その中に両親の写真は一枚もない。抜き取られたような跡がいくつもあり、そこに写真が貼ってあったのだろう事は予測がついた]
[墓前で手を合わせる。顔を上げたとき、今日の目的を見つけていた]
シャルロットに話して、後でお墓参りに行こう。
でも。
どうしてお爺様は話してくれなかったのか。
[飲み終わったグラスを洗い、シャルロットを*探した*]
―朝・自宅―
[昨夜は老人をぎゃふんと言わせる手段に出会えないまま帰宅していた。]
はぁ、……昨日の子、可愛かったなぁ。
うちの子になってくれないかしら……。
…………また、会えるといいなぁ。
「バフ!」
あら、タロったらヤキモチ?
[平和ってなんだろう。]
[シャルロットを部屋で見つけ、事情を話す]
折角、見つけたのだから一度は花でも持っていかないと。
普通なら、どんな表情をするのか良いのでしょうね。
[泣くのだろうか。それとも、「寂しい」顔をすればよいのだろうか。想像しようとしたが、途中でその意味を失う。
「形」としてなら、表情は作れる。幼い頃はそれでも作ろうとしていた。
でも今は、「作る」事の意味が分からない。そう思ってないのだから、作らなくても良いだろう、と認識する]
− 朝 樹那森林公園 テント前 −
[霊媒体質の身体が感じたその英霊の御霊は並の人間とは明らかに違う質量を感じさせ、そして今まで見たどの魂よりも真っ直ぐで穢れなく…そのあり方に自分は嫉妬しているのだと気づく…
自らのあり方を変えようと足掻いていた久仁彦の魂も、清純とは言い難いなれど邪悪な気配は感じられなかった。
久子には彼の細かい事情はわからない。]
別に無理に変わろうとする必要なんかなかったのに。
[誰にともなく呟くと、彼の死によって自分がこの戦争で大金を手に入れることができなくなった憤り…だということにすると決めた感情を押さえ、せまる現実の脅威へ対抗するため頭を働かせる。
彼女には人類を守るなどという使命感はない。
彼女は世界の滅亡、人類の滅亡、自分の死、全て同じように感じている。
自分の思い通りでない自分も含む現実も特に変えることを望まず受け入れ、そしてそれを壊そうとする力には抵抗するだけだ。]
[「あ、それと真殿」
外出の準備をするケネスに、宗冬が声をかける。
振り向くと
「香野露葉殿が、がんばってねと伝えてくれとのことだ。真殿も隅に置けぬな。」
と笑った。実に嫌な笑い方だ。]
……馬鹿、お前、そりゃ完全に同情されてんじゃねぇか……
[とうとう他のマスターにまで同情されるようになったかと、ケネスはがっくりする。]
しかし、それ本名なのかね。だとしたら大胆だな。
まあ、良い人なんだろうな……
全くやり難いぜ。
[ケネスにとって、唯一所在を知っているチャールズ達が一番やり易い相手のはずである。
そのマスターに手をかける選択も当然思い浮かぶ物の、どうも日に日に実行困難になっている気がしてしまう。]
こいつの使えなさを補うには、そんなこと言ってる場合じゃねぇのは解るんだが……
[その思考を今は置き、朝の澄んだ空気の中、ケネスは宗冬と*外に出る事にした。*]
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