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学生 ラッセル に 5人が投票した
新米記者 ソフィー に 1人が投票した
学生 ラッセル は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、冒険家 ナサニエル、新米記者 ソフィー、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、踊り子 キャロルの5名。
へぇ…。
[茂みの中、携帯端末を翳して見ながら目を細めて薄く笑う]
テストの名の下、堂々とヒューバートの奴をボコボコにできるわけだ。
面白いじゃねぇか。
[ひょいと立ち上がり、ウォーミングアップとばかりに室内運動場へ。サンドバッグを殴りに行く。
だがその前にメールを送った]
『>To: ヒューバート
>Subject:質問。
あんたに「勝つ」って言うけど、「勝った」とされる条件って何だ。
「参った」って言わせりゃいいの?
それとも、気絶させる?』
[コーネリアスやキャロル、まだ、既に居ないと知らずラッセルにもメールする]
『>Subject:選考内容見た?
ヒューバートに勝てだとよ、面白いよな。
武器やトラップの使用どころか、何人で挑んでもいいとか舐めてると思わねぇ?
それぞれで試してみるのも、面白いと思う。
もしも時間が合ったら、一つの部屋かどっかに誘い出して全員でかかってみたりもするか?
ぎゃふんと言わせてみたいもんだよな。
…まぁ俺の場合罠とか張るのタルイし、大方ナイフ持って突っ込むってとこだと思うんだけどさ』
[送信してからやっと気が付く]
…そうか。
3回目の選考内容が送られてくるってことは、既にもう誰かが…
[ナサニエルは首を振って沈む気持ちを振り払い、砂袋を前にして*構えた*]
[早速質問が来た。
収容所にいる全員に向けて、メールを。]
Subject:勝利条件
「参った」と言わせてもいいし、気絶させてもOK。
(後者は、出来るかどうか楽しみだね?)
他、何か面白い勝ち方があれば採用。
ただし、三途の川行きは御免被りたいね。
Hubert Briggs
[自室。...はコーネリアスの絵を眺めながらぼんやりしていたが、徐に携帯端末を手にし、誰かにメールした]
……これで全て終わるわね。
[メールを送信したのち、再び絵を見てぽつり]
[そういえば、脱落者の発表を行っていなかった。
再び、携帯端末を手に取る。]
Subject:追伸
ナサニエル君、キャロルさん、
コーネリアス君へ
今回が最終テストです。健闘を祈ります。
Hubert Briggs
ふん。
そりゃァ採点するはずの教官を三途の川行きなんかにしちまったら、合格者がいなくなるじゃねぇか。
こんな事メールで寄越すなんて、案外ビビッてんのかもなヒューバートの奴。
[最初の返信にはニヤリと顔を歪ませるナサニエルだったが、続いたメールには無表情で端末を閉じる]
…そっか、ラッセルか。
あいつが居てくれたら…今回のテストだって、随分楽だったんじゃねぇかな。
あの寂しん坊のウサギちゃん野郎…
一人になってこっそり泣いてないだろうな?
[友達になれそうだとちょっと思ったのにという呟きは、サンドバッグに拳をめり込ませる音に紛れていく]
今回が最終テスト…やれやれ。
残るのは一人。
それなのに互いがライバルのはずの残り二人とも協力して良いみたいな条件出すとか、性格悪ィよな…
>>3:371>>1>>4
私ならそもそも、物理戦闘に持ち込もうなんて思わないわね。
闘争と勝利、敗北の意味を論じるところから始めて自分のフィールドに引きずりこむ。
相手の得意な分野で戦うこと、それ自体が戦略的に敗北であるというのは軍事学以前の常識だと思うの。
そして、私もまた同じように“自分の得意な分野で戦おうと”している、と指摘されればその時点で50%の勝率は確定する。
なぜなら、その指摘をすることによって、互いに対等な条件下で競うべき必然性が生まれるから。
ということは論理的に言って、どちらが勝つかは全くの互角。
よって勝率は50%。
ちなみにその場合、明確でいて信頼できる勝敗の決定方法として、丁半バクチを開始するのが第一の案。
演出しやすさと簡便性、趣向が持つイメージの点からね。
/中/
ちなみに究極奥義。
『勝つ』ことの定義を超長期的な視点におき、議論の主題をすりかえて大局的人道的歴史的に勝利する。
詭弁だけど。
[ゆらゆらと揺らめく意識。奇妙な感覚が彼を包む。
浮遊感とでも言うか、身が軽い様な、覚束無い様な]
[或いは自由に成ったという事なのだろうか]
……成っても。
別にしたい事も無かったが。
[自分には何も無かったのだ、そう呟く――]
[世が明けた事にも、メールの受信にも気付かず、木組みのパズルボックスを弄っていた。3歩進んでは2歩戻るような地道な作業を何度も繰り返し、ほんの少しずつだが解答に進んでると言えるだろうか。しかし、時折何をやっても次の工程に進まず振り出しに戻す事もあり、酷く疲労する。日が昇り、それでも開けられるまで続けよう…と思い瞬きをして、初めてその目がぱりぱりに乾いている事に気付く。
ふうとため息をついて、休憩を取る事にした。]
…あ、メール…
[来た順番に見ていこうと、最初にヒューバートからのメールを開き…ふるり戦慄する]
[かすかな呟きのような波が私に伝わる。
どこともしれない遥か遠く、
あるいはすぐ傍らのようなごく近く。
認識の前に距離も時間も隔たりとして無力。
だから私はただ言葉を思惟の表層に浮かべるだけで良かった]
……そう?
したいことも、見たいものも、会いたいひとも、言いたいことも、何もなかった?
ずっとずっと昔、あなたが生まれた時から、何もなかった?
[暗黒の真空に漂いながら発したゆらぎ。いずれ届くだろう。何を変えもはしない*としても*]
/中/
>>+5
うんうん。その通りですね。
完全に正解です(笑)
まぁ中身が観測されてしまったらそれで確定するということも言えはするのですが(笑)
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