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見習いメイド ネリー に 6人が投票した
美術商 ヒューバート に 1人が投票した
見習いメイド ネリー は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、学生 ラッセル、冒険家 ナサニエル、新米記者 ソフィー、美術商 ヒューバート、吟遊詩人 コーネリアス、踊り子 キャロルの6名。
満足してもらえたみたいだし、
リクエストにちゃんと答えられて良かったわ。
[食べないのかと問われ、苦笑して]
……うん、ちょっと食欲ないから、今。
……さて、と。
食器は片付けておきますね。
ちゃんと食べないと、もちませんよ?
[心配そうな顔をしていたが、立ち上がって*食器を片付けに行った。*]
[メールを確認し、顔を上げた]
ふぅん、食材を探す所からやんの?
マップに描かれてる、収容所内に配置された食材探して…ついでにどっちかの猫ちゃんも捕まえて、首輪の所の隠し味も使用、と。
あれ、甘口と辛口は指定されんの?
それとも、自由に選ぶのか?
えーと…しかも一晩寝かせるとおいしくなりますってことは、ほとんど一日で作れっつってるようなもん?
…カレー作りってのも大変だな。
Subject:最終選考第2回 追伸3
甘口辛口の指定はありません。
作りたいカレーに合わせて隠し味を入れて良いですよ。
Hubert Briggs
[説明漏れに気付いたのか、10分ほど時間を置いてから*送信された。*]
[食堂からそう離れてはいないが、中の声は聞えない。
更に目を閉じれば、人工の灯も自然の明りも届かない。
立てた膝の上に腕を乗せて、*静寂の中に身を浸す*]
っと…。
[尋ねたつもりの相手は既に、食器を片付けに立ち上がっていた。代わりに食欲がないと言うソフィーを見れば、笑ってはいるけれど目が赤い]
……。
来てから2年くらいしか経ってなくても、やっぱ可愛い生徒がいなくなったら寂しいもんか、ソフィー先生。
[こういう時傍に居ようとするのと一人にするのと、どちらが大人の男としての態度なのだろうか。
ナサニエルには分からなかったが、しまったネリーの話なんか始めたら泣いちゃうかなと、少し思った。
泣き顔は見たくない。
思い出話をするかわり、立ち上がって]
俺、行くな。
美味いカレーの作り方…っつうか、まず普通のカレーの作り方から学ばないと。
実践あるのみといきたい所だけど…まずは本だろな。
図書室で調べものとしけこむさ。ついでに、フライングで食材が配置されてないか見てやる。
カレーだって楽しみにしてくれ。
今回の試験が終わる頃には、ソフィ先の食欲も回復。
俺の料理食いすぎて3kgくらいは太ってんだぜきっと。
[食堂を笑顔で出て行くナサニエルを見送る。
しばらくそこでぼんやりしていたが、そのうち立ち上がり、食堂を出て*ふらりとどこかへ*]
[脱落者はネリー。
ヒューバートが話を始めた時、皆まで言わなくてもわかった。
彼女の提出した課題とはどんなものだったのだろうと少し考えたが、自分には想像つかなかった。
知ったところで、意味はない。彼女は自分達には一言しか残さなかった。
その事に少し、ほっとする。
厨房から持って来たお茶を手に、続く教官の言葉を待った]
[やがて明かされた次の試験の内容は、言われなくても出題者の予想がつきそうなもので。
けれど、最近の所内放送を思い出し、料理が流行っているのかしらと口には出さず呟いた]
自主性、ね……。
誰と組むにしても、今まで組んだ事のないメンバーだけど。
[残った面々を見回して評する。
自主的に組みたくないと言う相手なら一名いるが、否定する事も自主性なのだろうか。
コーネリアスの提案にはため息をつきつつも同意した]
それでも良いわよ?
子供みたいに、ペア決めで揉めていても意味ないし。
[屋上。
一部踏み荒らされた花壇。踏まれ萎れた花に触れながら]
こんなこと、何度も何度も繰り返したら、そりゃみんな狂うわ……。
[新任当時を思い出す。
ソフィーのような実績のない未熟な”カウンセラー”ですら、ぱっと見ただけで、この収容所に暮らす人間――教官・収容者の区別無く――の半数以上が狂っていた。歪んでいたといっても良いかもしれない]
ネリー。あなた自身がHopeだったのに。
世界に絶望していたのなら、なぜ死を決めたその時もHopeを名乗ったのかしらね。
生殺与奪の権利?
私には、あなたをシェルターに送り出す選択も出来たのよ。だから権利があるというのなら、自ら柵から飛び降りればよかった。私たちの目の前で。
あなたはまた生きたがっているようにも見えた。あの論考で、世界を全否定しながらもね。でも、他の子は、少なくとも死にたがりはしなかったわ。個人的な好奇心で、あなたを生かしたいとも思ったけど、それじゃ他の子にあまりに失礼な話よね。それに、
私は、より望みを託せる子を選びます。
[そして、くつくつと笑い出した]
自分が死ぬか死なないか、そんなのその人の自由だって判ってるわよ。私にそれが与えられているってのがそもそも間違ってる。そんなの指摘されるまでもないわ。
……それなのに、個人的な価値観で判断しなければいけないほど、時間も知識もないっていうのが滑稽ね。
私ももう狂ってるのかしら?
[つい昨日まで全ての花が咲き誇っていただろう花壇を再び見下ろす。人がいなくなった今ですら、これほど綺麗に咲きそろっているということは、自分以外の誰かが世話をしているということだ]
……ごめんなさいね。
花の世話も、楽じゃないのに。
[何時もと変わらない、日課。
花壇の世話をする為、屋上に続く階段を昇り、扉を開いた]
……スチュアート先生?
[中央に設えられた花壇の前に、人影。
風に揺られる金髪の持ち主の名を呼んだ]
珍しいですね、此の様なところに。
[声をかけられて振り返った。
...の表情はいつものように朗らかな笑みを浮かべているだろう。珍しいといわれてくすりと笑い]
あは、授業がなくなっちゃったでしょう?
今は課題を考える以外やることないし、退屈だから、最近よく散歩するようになったの。
ラッセルは、良くここにはくるのかしら?
……ええ。
[短く答え、扉から離れて花壇へと歩み寄る。
近付くにつれ、誰かが踏み入った痕が見えた]
教官では、無いですよね。
[緑の瞳を眇めながら訊ねる]
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