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よおし……いい子だ。
ちゃんと欲しいって言えたなァ。
[起き上がった雌犬を見て、先ほどとは異なる笑みを浮かべた。
ズボンを脱ぎ、床に落とす音がした。棚から何かを取り出し、ビニールを破る。]
……おいで、雌犬サン。
[赤い襞の間を走る鎖を外して、雌犬の身体を自分の身体の上に乗せる。ぬらぬらと蜜が溢れる場所に、熱い塊が当たる。]
………これ、何か分かるよね?
―車内―
[夜の闇の中を、シボレーは静かに家路へと向かっていた。
後部座席には、借り出した幾冊かの書籍とレコードが横たえられている。
何かあったかとのハーヴェイの問いかけに、ぽそりと――]
――人狼……
[呟いていた]
[以前は見るもの全てに殺意を持ち、殺さなければどうしようもなかった。
恐らく今も衝動は止められない所まで来ているのだろう。
しかし今はその流れるような衝動に障害がある。
激流の中の岩のようなもの。
恩師が自分にくれたあの優しい言葉と眼差し。
砕け散った理性の代わりに心に落ちてきたそれ。
あの時恩師から暖かさを感じた自分は確かに以前と同じだった]
くぅ…ん。
[平衡感覚が曖昧なのでふらつきながら腰を上げ、膝を曲げる。
ぶるぶると不自由な四肢を震わせながら。秘所を少しあてがわれ、羞恥感や期待感で弾けそうになる。
太股が痙攣すると何もかも終わってしまいそうだ。]
あう…んん
[「人狼」という言葉に、ビクリと反応を返す。
くしくも…]
俺が…見ていたのと…同じ…
[小さな声。恐らくヒューバートには聞こえなかっただろうが]
[──…私は力尽きて倒れたのではなかった。
私は不思議な引力に引寄せられ、ちょうどニーナの柩とリックの骨の残る台座の隙間に、吸い寄せられるように倒れたのだった。
下半身に不思議な浮遊感と鈴がなるような音が──。]
…な、何かと私の身体が共鳴している?
あ──…。
[私は、小さく喘ぎ声を漏らす。]
[こんな状態でも感じてしまう私は、一体何なのだろうと不思議に思う。淫靡な痛みに焦がれるなんて。
本当の快楽は麻薬なのだと思う。それも、極上の麻薬は心の底からクラリと――]
[乱れた髪を避けて覗き込むと、ニーナの柩が置かれた台座の根元に抉り取られたような穴がある。其処にすっぽりと収まっているのは、蝶の羽根のような優美な曲線を持った骨──、女性の骨盤だった。
鈴の音は骨盤の隙間から聞こえているように思う。
私はその骨の持ち主の女性と目が合った──ような錯覚をおぼえた。]
[──…教えて上げましょうか?]
[あなたが何者なのか。ヘイヴンがどんな場所なのか。]
[……になって目覚めた<あなたにだけ>]
[──本当の事を教えて上げましょうか。]
[鈴の音は、玉を転がすような美しい女性の声に変化し、私に語りかけてきた。
私は倒れた姿勢のまま、誰とも知れない美しい骨盤の持ち主に夢中で頷いていた…──。]
元気がねえな。
………要らない?コレ。
[己の性器を指で持ち上げ、雌犬の襞をビタビタと叩く。]
なァんてな。
嫌がってもヤるけどな!
[ダラダラと蜜が零れ落ちる場所に、熱い塊を挿れ、下から一気に突き上げた。]
[女性の声が更に震え、白い骨をただ見ていると言うのに、
微かな微笑が見えたような感覚を覚える。]
――人狼……
[彼女はそう*呟いた*。]
信じられないことばかりだ……
[独り言めいた呟きが漏れていた。
各々の思いの満ちた沈黙を運び、シボレーは間もなくバンクロフトの邸宅へと辿り着いていた]
ふ? ふぅ! うんあああぁ!!
んふふふんーー!!
[力を加えられ、ぐしっと腰を収縮させられた瞬間、あまりにも残酷なものに突き上げられた。戦慄や恐怖、歓喜の声を上げる。]
[「声」を出す感覚が戻ったのか、ややノイズは混じるがよほど確りとした「声」になっている]
ギルバート…
本当に俺の願いを叶えてくれるのなら…
…会いたい。
俺が行くから…どうか……
[最後はまた掻き消えるように小さく消えた]
あ、あ…あああぁぁあ!
[頭がどうにかなりそうだった。
ナサニエルに突き上げられたものに加え、その「声」を無防備に受けているからなのか。]
―バンクロフト邸・アトリエ―
ハーヴ、今日は思わぬ荒事に巻き込んじまって悪かった。
ありがとう。
ゆっくり休んでくれ。
[車をガレージに入れ、ハーヴェイを見送る。
ソフィーの様子を伺い簡単に外で起きた出来事を話した。
彼女の無事に安堵しながら]
[己の上に居る雌犬の口からは涎が垂れ、そこかしこに撒き散らされる。切なげに眉を寄せる雌犬の目元は見えないが、苦痛以外の何かがそこにはあった。]
[ガンガンと何度も腰を突き上げ、雌犬の孔を図太い肉棒で掻き回す。先ほどから差し込んだままの尻尾――アナルプラグと、自身の肉棒で、雌犬の身体の奥を強く貫く。]
[バンクロフト邸についた後、アトリエへ戻り]
お疲れ様でした…。
[表情は変わらないがやや疲れたように]
すみません、俺一旦部屋戻ります。
また何か御用があったら呼んでください
[ヒューバートが呟いた「人狼」と自分が見ていたページの「人狼」。
確かに偶然の一致ではあったのだが──*]
[いっそ舌を噛んでしまいたい、とも頭をよぎるが、鉄の口枷を埋め込まれている状態ではそれもできる筈がなく。刺激を和らげようとばかりに、ボールギャグにむしゃぶりつく。]
あっあぅ、うっ、うぐ…!
[アナルプラグをいじられ、更に身体の中に挿入された何か。
これまでの経験から男性の性器であることは間違いなく、ぐりっぐりっと私に圧してくる感覚。
ぐちゃぐちゃの刺激がネリーを壊していく。
いつの間にか、玉のような汗がふきだしていた。]
あ、あん、う、ふ、ふぁ…!
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