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[ごろん。
無にも似た灰色の世界に、身を横たえて。
見える現世は何処か遠く、淡い色彩。]
……本当に。
わたしは誰に殺されたんだろうね。
[ふふ、と小さく笑って、
現世の人々の声に耳を傾けている]
[何時の間にか机に突っ伏して眠っていた様で、瞬きゆらりと身を起こせば、差し込む西日に照らされる男の寝顔に眼を細め、右手を伸ばし再び男の頭をそっと撫で首を傾げる]
「ナサニエルも、一人は、寂しいの、かな
でも――」
[音の無い小さな呟きは空気に解ける事も無く、傍らのベットで眠る青の少女を染めるあかすらも、差し込む温かな橙の光に和らぎ、ゆったりと時の流れる夕暮れは何処までも穏やかで、惨劇の幕は既に上がっていると言うのに相変わらず*何処か遠く*]
私は、セシリアじゃ、無い。
ナイジェルは、良い子。
ナイジェルは、優しい。
私は、良い子じゃ、無い。
私は、優しく、無い。
[スツールに一人座り、水割りを身体に流し込む。]
Gilbert……
[ぽつり、呟く名前は誰のものだろう。
物思いにふけるその背中は少し寂しそうにも見えて。]
[それから数日が経ち、暫く見ないと思った頃にまた出会う。]
「よっ、元気か?」
普通よ。
「元気そうだな。」
あなたがそう言うんなら、そうなんでしょうね。
「なぁローズマリー。お前もそろそろ、仕事辞めないか?」
――何故?
「……俺と一緒に生きてほしい、って言ったら困るかな?」
……困る。困るのかしら。
わからないけど、「生きる」約束は出来ないわよ。
[そう言うと、男の方が困った顔をしてたような気がする。]
「例のゲーム、やめてないんだな。」
やめるつもりないって言わなかったかしら。
これが私だって。
「聞いたよ?聞いた上で何度もやめろって言った。
どーしてそんなに死にたいんだよ。」
そういえばそうだったわね。死にたいわけじゃないわ。
でも、一緒に生きる人をお望みなら他を当たるのね。
「あのな〜……他のヤツでいいんなら最初っから
攻略難しそうなお前なんか選ばねーよ。」
……攻略って……。
「ま、いいや。また日ぃ改めるわ。」
[暫くぶりに訪ねてきた男の顔は、
いつものような陽気な色はなく、神妙な面持ちだった。]
どうしたの?深刻そうな顔して。
「お前からそーやって声かけてくれるとは思わなかったよ。」
あ、そう。
「つれないな、相変わらず……。
今日は、さ。お前と勝負したくて来たんだよ。」
……勝負?
「die game……。」
[ざわり
心臓がざわつく気がした。
でもきっと、気のせいだと。味わったことのない感覚だったから
その時は胸に手を当てるだけで首を傾げていたような気がする。]
*/
あー、5じゃ無理か。5がいいんだけどな。
6×6って36マスだし多いyp!
25マスくらいがちょうどなんだが仕方ないか。。。
何ってdiegameの下準備。
ルーサーに挑んできます。出来ればガチで。
*/
下準備その弐
\123456
1○○○○○○
2○○○○○○
3○○○○○○
4○○○○○○
5○○○○○○
6○○○○○○
多いorz
[部屋を出て、広間へと向かう。]
……少し片付けるかね……
このままじゃ……なぁ。
[血の飛び散った現場に軽く頭を振り。
無駄だろうとは思いつつ血を拭いはじめて]
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