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声だけでも聞いてると久しぶりって感じしないけどな。
[ことことと鍋の煮える音を聞きながら]
一生懸命なだけで幸せになれたら苦労しないさ。
アイツには根本的なもんが色々と足りてないんだよ、多分。
……メイも幸せになれるといいな。
>>25 クイン
ハンドラッセルの文字を見て、
「掌サイズのラッセル」を想像しちゃった私は疲れていますか、そうですか。
鳩から見てて思わず噴出した、>>26〜>>28のやり取りですが、丁度タイミングよく入り込んじゃったメイとナサニエルのその時の心境が、私は今一番知りたかったりします。
[テーブルでぐったりしながら、鍋が運ばれてくる様子を眼で追った]
あーうー。今日は鍋なんだ…、中身は?
[唸る様に声を出す]
うん…確かに離れてても近く感じる…
でもやっぱりこうして顔が見れるともっと近いよ。
表情とか、仕草とか、色々見えるし、嬉しくなる。
[きょとんと小首を傾げ]
アーヴァインさんに足りないもの?
みんな完全じゃないけど、今回のアーヴァインさんの反省点はきっと、少し周りが見えなくなってるところかな。
[続く言葉に一拍、碧い瞳はカミーラを見つめ
ゆっくりと瞬けば浮かぶ微笑みは雪の結晶のように儚く]
ありがとう…
幸せの定義は、人それぞれだよね。
…あるもので満足できれば一番良いんだろうな。
[大丈夫かー、とネリーの前で手を振りながら]
ちゃんこ鍋だ、ちゃんこ鍋。
ハーヴェイがよく太るようにな。
[野菜の煮え具合を確かめると]
ん、そろそろいい感じかな。
…そんな事、ない…と思う、けど。
[音を立てる鍋を見遣りつ、頬杖を突いて]
作って…くれてる、人に…
直接、お礼言えてなかったし、ね。
[随分とぐったりとしているネリーに首を傾げ]
…大分、御疲れ?
うん、ありがとう、カミーラ。
[取り皿を受け取り両手で包むこむように持ったまま
料理に勤しむ鍋奉行の勇士を期待に満ちた瞳が見つめ]
ネリー、大丈夫?
今日のお仕事はハードだったのかな…
[小首を傾げるもナサニエルの言葉に]
そう言えば毎日の朝ごはんも誰が作ってくれてるんだろう?
朝は苦手だからいつも起きるとご飯だけ貰っちゃってるや。
ま、確かに顔は見れるほうが安心するしな。
……何処かから落ちてないかとか心配しなくてもいいし。
[笑って。コンロの火を細めながら]
周りが見えないのもあるけどな。
他人の立場になって考えるってのが欠けてるよ、あの人は。
幸せの定義はそれぞれだな。
私は寝る場所と美味いご飯があれば幸せだ。
無いもの強請りはするもんじゃない。
……でも、手に入れようとする努力は、少しは大事かもな。
たっだいまー。
お鍋間に合ったー!?
[駆けて来た勢いそのままに、集会場の扉を開いた]
おばちゃんダンサーズにお土産貰っちゃった。
皆さんでどうぞーって。
[ごそごそと紙袋を漁り、中華まんをごそっとテーブルに置く]
[作業場のとあるテントの中、ニコニコと微笑む眼前の相手に胡乱な目を向けて溜息をつき]
昨日もお話しましたけど…。
こういうのって僕に向いている仕事ではないと思うのですが…管理人さんなら僕の事を解ってくださると思ってたのに〜。
[微笑む相手――実行委員、と書かれた腕章をつけているアパートの管理人に文句を言い暫く睨めっこを続けていたが、諦めたように小さく頷いて]
これもご近所付き合いですか…。
そう言われると仕方が無いです…わかりました。
でも…僕の目ではそうサクサク見つけることはできませんので。
あまり期待しないでください…1人ずつ見ていくので精一杯です。
[見つかる保障もありません、と付け足すと不服そうな表情のまま渡された書類を手にテントを出た]
[テーブルにべったり頬を付け、眼をぱちくりさせる]
へえ、ちゃんこかぁ。
…太らせるって。どこかの料理店みたいだね…
いい匂いだ…
[のったりとナサニエルの方に顔を向け]
…大分お疲れです…。はい。
んー、まぁ、あれだ。
礼はいらねー。
残さず食ってくれたらそんで嬉しい。
[よし、食べごろ食べごろ、とメイの取り皿に野菜や餅巾着を入れて。
クインジーの顔を見ると]
何がグッドタイミングだ。
ハーヴェイのための料理だからな?
食い尽くすなよ、お前。
[念のため釘刺し]
[メイの疑問に、さあ、と首を僅かに傾ける]
俺も…最近は、朝、遅いから…
…皆、料理…上手いみたい、だね。
[狙ったかのようなタイミングで降りて来たクインジーに目を向け]
こんばんは、クインジー…
[勢いよく走りこんで来たキャロルに、お帰り、と声を掛けるも]
[べっちゃり、テーブルにくっついたネリーに、目を瞬かせ]
…その…様子だと、力仕事?
他のに、回して…くれれば、いいのにね…
ナサもこんばんはだ。
続々と戻ってきてるな。
鍋は大勢で囲むのが一番だぜ。
[その場の面々に挨拶しながら嬉しそうに、煮え立つ鍋の湯気を吸い込んで]
>>94
具は大量にあんだろ?
ケチケチすんじゃねーよ。
[自分の取り皿をカミーラの目の前に持っていく]
[ネリーの「どこかの料理店」という言葉に]
まずは上着をお脱ぎください。
はーい。
[コートやマフラーをハンガーにかけ、空いている席に腰掛け]
はい、鍋奉行様。
椎茸食べたいです。
[挙手した]
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