情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[見惚れて溜息をつきながら佇んでいると、波のようにびりりと押し寄せ来た闘気に我に返される]
いけない、いけない…
[首を振ってその開放されてきた先に目をやれば、そこに居たのはダニエル達。闘気の主も彼なのだろう]
すごい闘気ですね!
[ぱたぱたと、くらげのように漂う浮遊霊と接触しないよう避けながら近くに寄って]
これくらいの雑魚でしたら、陀仁衛縷さんのそのオーラをどんとぶつけてやるだけで、全て浄化しきれそう。
…あら、そうなんですか。
[そして陀仁衛縷の褒め言葉と彼の目線を追うに、飛び回る白い影は敵ではなく戒狷らしく、この大がかりな結界を張ったのはヒューバートだったらしい]
あの方もなかなかやるんですね。
[ひょいひょいと道路のガードレール上を
飛ぶように跳ねるように移動する。
沢山の浮遊霊に立ちはだかれると両手を広げ、
そこから飛び出た管狐達に好きなようにさせる。]
あーあー、酷いもんだね。
[管狐達はじゃれるように霊にまとわりつき、
その霊力をそのまま自分の物にしてしまう。]
俺はどうするかねぇ…。
[霊を切り裂けるように魔力を施されたナイフを振るが、
どちらかというと管狐達の方がうまく霊を倒している。]
…まあいいか?
[浄化を終えた蝶はただの紙となりその役目を終えた事を告げる。
身の回りに舞う蝶が減れば袖から新たに6匹ずつ取り出しては九字を切り]
リン!ビョウ・トウ・シャ!カイ・ジン!レツ!
ザイ・ゼン!
[乱舞する蝶の鎧を新たに身に纏う。]
[幻想的に舞う蝶の群に瞳を眇めるも、見惚れている時ではないと直に前を向き。結界を越えて、海月のように漂う浮遊霊を見やる]
…さぁ、おやすみなさい?
[前を行く二人から素早く逃げたものへ、すぃと手を差し伸べるように銃口を向け]
[パンッ]
[軽い音と共に少女から放たれた珠は、高き場所へと逃げようとした霊へと吸い込まれ、その姿を打ち消した。]
>>107
言われなくても!
[何も言う前からひらりと飛び上がった戒狷が浮遊霊たちを引き千切っていく]
……しっかし数はやたら多いな。
多分親玉が引き込んでるせいだとは思うが……
[セシリアの気合と共に、蝶達は六芒星を形作り、浮遊霊を閉じ込めて浄化する]
…お見事。さすがに美しいだけじゃない。
あれはセシリアさんの術だったんですね。
[きり、と扇を握って]
僕も浄化頑張らないと…
こんなくらげみたいにうようよされていては、舞うのも一苦労だけど、武だってあるんだから……ッハ!
[額に扇をあて集中、見た目は変わらなくとも武器となったそれを僅かに広げて鋭く扇ぐ。
きちんと着付けられてはいない打ち掛けの袖も共にひらめいて、一匹の浮遊霊に向かう小さなかまいたち。
直撃した浮遊霊はがくっと落ちかけ――]
もう一回……や!
[動きの鈍ったそれに一歩調で接近しざまに、今度は閉じた扇で直接触れながら一閃。
体の二つに分かれた浮遊霊は、霧と消える]
…やった。
次からはいつも通り、下調べしないとだな…。
まったく情けないったらありゃしない。
>>102
[そう呟くと驚くヒューバートが見える。
何事かとその視線の先を見れば、ぽかんと口を開けた。]
はー…よくもまあ集まった物ですねぇ。
なんです?ここは自殺の名所なんですか?縁起が悪い。
[管持ちである自分が言える事ではない。
そうわかっているのかにやと笑いながら軽口を叩く。
とたん払われる様子>>107に目を丸くし]
俺も多少がんばろうかね。
[そう呟くとひょいと高く舞い、
高く高く避難していた浮遊霊を切り裂いた。]
すまんねぇ、高みの見物を邪魔してしまって。
>>110
自殺の名所じゃねぇが磁場がそうさせてるみたいだな。
昔っからこうなんだよ。
[駅前で交通事故を繰り返す田中さんの霊とかいるしな。と呟きつつ]
>>111
……んなことせんでもこれだけ騒いでりゃお出ましになるんじゃねぇの?
親玉っていうからさぞかしぶっさいくな面の霊がよ。
[そう言ったヒューバートの背後に、うようよぶよぶよとした
見上げるほどの高さになった霊の塊が。]
[...は大量の浮遊霊に顔を蹙めている]
…ワタシ実体ないモノあまり好きじゃないネ。
現世に留まるよりも更なる高みへ昇ろうとする心こそが肝要ヨ!
覚悟するヨロシ…!
[どこから取り出したか片手には青龍刀が握られ、ひらりと身体を返しては彷う霊を斬ってゆく]
う、うわぁ…
[だけども上を見れば、ヒューバートの頭上でうぞうぞと蠢く大量の浮遊霊。気持ち悪さに身の毛もよだつ。
そしてあの可愛らしい管狐達も難なく浮遊霊を倒すのや、蠢くそれに掌底を放つだけで大半を打ち消す陀仁衛縷を見ると、一匹倒しただけで「やった」とは恥ずかしくなってくる。
愉快そうに髭を震わせる陀仁衛縷に、どうにか笑みを返し]
ええ…調子に乗るのはほんと、良くないですよね。
[少女と銃という取り合わせに一瞬目を見張りながらも、撃ち出した珠で一撃のもとに霊を消したヘンリエッタにもお見事と手を叩き、少し悪戯っぽく]
銃口を向ける時のその顔ときたら…
ヘンリエッタさんが大人の女性になった時、どれほどの悪女になってらっしゃるか楽しみですね?
…だけどこの数、いわゆるきりがないってやつでしょうか。雑魚を群れさせるボスでもいるのですかね。
[ダニエルの掌底、セシリアの蝶、ヒューバートと戒狷、コーネリアスの管狐。
我先にと頼もしくも挑み行く彼らに近場は任せ、中距離から遠距離のものを狙い撃ちしていく。けれど]
……キリがありませんわね。
[あまりの小物の多さに、ビロードから片手で取り出し新たに充填するは、翡翠でなく水晶に。]
[いつもの洋服からバーテンダーのような服装に着替え、手にはグローブ、足にはグローブと同様に紋様が入った鉄板がついた靴を履く。長い髪は結わうことなく長く垂れ下げ、耳にはサファイアのピアスをつけて]
随分と居るもんですねぇ。
簡単な仕事かと思いましたけれど、なかなか骨が折れそうですわ。
[漂う浮遊霊を無造作に殴りつける。殴られた浮遊霊は瞬く間にその場から消える。その様はどう見ても浄霊ではなく除霊だったが]
でもこのくらいなら解放は必要ないかしらね。
[瞳からは色が消え失せ、薄く笑みを浮かべると一匹一匹確実にしとめていく]
[ラッセルの扇が、メイの青龍刀が、そして高く舞い上がったコーネリアスが霊を切り裂く]
お見事ですわ。
[口の端を少し上げて、少女も手の届かぬ場所に居るものへと手を差し伸べ]
[パンッ、パンッ][カシャン、カシャッ][パンッ]
[次々と水晶の珠へと封じていく。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新