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[大きな門の前にぼんやり立ってる小坊主一人。看板見て…というよりも、お使い先と間違えてきてしまったらしく]
え〜っと…来ちゃったけど…
ここって…もしかしなくても間違ってる…よね?
[とりあえずお出迎えの人が話を聞いているらしい。
道を間違えていたこと、ここで催し物があるから是非どうぞ、という話等等。
豪華な建物に物怖じもせずに普通に案内されるまま頷いて]
うん。面白そうだからお邪魔させてもらおうかな
少し位なら寄り道しても大丈夫だしね。
[照れたような様子に笑い返して]
見聞を広める、かー。
結構勉強家なんだな、あんた。
まだまだ俺の知らない事は多いからな。
和国の事もだけどさ。
いろいろ話を聞かせてもらえると嬉しいね。
勿論、俺も聞かれたことは教えるぜ?
あ、いや、俺あの臭いでもうだめだから。
[そう呟き一歩後退り。
マンジローが指を突きつけるのにぐっと一瞬詰まって]
そうまでして食べなくても……
[半分涙目である]
[なにやら妙な誓いやら決意やらに、若干恐ろしいものを感じつつ]
二人とも酷いなぁ……。
うぅ…セロリはいやだぁぁ……。
[そう呟きながらぽてぽてと部屋に戻っていく。
セロリに襲われる夢に魘されそうだが、とりあえずベッドに*潜り込んで*]
[馬車の中で揺られながら少し長めの道中に疲れたか、うとうとと寝入ってしまい。
案内係りは適当に部屋をあてがい、手配する。
アンケやらなんやらは明日、枕元にでもおいてあるだろう*]
あー……疲れた。
[昨夜あれからずっと迷っていた――筈も無く。
地図を見ながらも真っ直ぐ部屋に辿り着き一晩ぐっすり眠って]
[そうして今。
やっぱり地図を片手に中庭に出て来たところ]
ったく…地図持って歩きたくないから覚えようと思ったのに。
こんなん一日で覚えきれっかよ…
[どさりと後ろへ倒れこむ。
ぼけっと瞬く星々を見上げて]
……んぁ?
[目覚めたのはあてがわれた部屋のベッド……では無く、その脇のソファの上。
あまりにもベッドがふかふかすぎて眠れずに、此方で寝てしまったのだが]
……腹減った。
[そう呟いて、その辺に控えた召使いに食事について訊いたのは数時間前の事。
案内されてとりあえずの食事を摂り、部屋に戻ろうとして]
………此処、何処だ?
[見事に迷っていた]
[いつの間にか閉じかけていた目蓋を慌てて押し上げる]
やっべ、ンな格好で寝たら確実に風邪っぴきだ。
[場所は問題ないらしい]
んー…腹減ってきたし広間行こっかね。
あれから人増えたんかねぇ…
[ぽりぽり頭を掻いて。
地図は畳んで仕舞って、それでも迷わずに広間に向かう]
/中/
…狙ってないのにどういうタイミングですか。
んー…どのタイミングで押そうか悩むな。
いや元々両刀設定だから何時仕掛けても問題無いんだけど(ぇ)
えーっと、確かさっき此処をこう来てあっちに出たから……
こっちか?
[名誉の為に言っておくが方向音痴ではない]
……あれ?
[はずれだったようだ]
[どちらに行かれるのですか?
問いかけてくる召使にひらと手を振って案内の拒否を伝える]
広間。
大丈夫だって、広間まではきっちり頭入ってっから。
[広間と自室以外は正直微妙だが]
[時折少し考えながら、廊下の角をひとつ曲がって]
…ンなとこで何してんだ?
[周囲をしきりに見回す青い姿が見え。
思わずというか、そんな問い]
[帽子を取ってわしわしと髪を掻き混ぜながら小さく舌打ち]
ったく、広けりゃ良いってモンじゃねーっての。
せめて広間に辿りつけりゃなぁ……。
………こっち、かな?
[まだ通って居ない筈のルートに足を向けようとして、掛けられた声に一瞬びくっ!と飛び上がって其方を見る。
見覚えのある姿にあからさまに安堵して]
何って……散歩?
[迷ってるなんて言えない]
…ふぅん?
[散歩、というには巡らす視線に違和感があった。
自分の姿に張っていた気が緩んだような、そんな気配も。
だから真実を予想はできたのだけれど]
散歩すんのはいいけどよ。
地図持たんで歩いたら遭難コース一直線だぜ?
[ほい、と自分の持っていた地図を投げ渡し]
てかお前さん、晩飯食った?
俺腹減って仕方ねぇんだけど、広間行けば何か出るかね?
[此方を見る視線が意味ありげなのに気付いて]
な、なんだよ?散歩だって、迷ってないって、うん。
[それは自白じゃないのか?]
あぁ、地図のありがたさってのを身をもって知ったぜ。
……サンキュ。
[渡されたそれを受け取り覗き込んで、見当違いのほうを見ていたと苦笑して]
へ?晩飯?
俺はまだだぜ?昼にパンを貰った程度でさ。
広間に言って訊いてみるか?
[何しろ今まで迷ってたし、とは言わない]
[何とか堪えてはいたのだけれど。
言葉が妙にしどろもどろに聞こえてしまって]
…正直だなー、お前。
[堪え切れずに小さく、けれどしっかりと笑い声が漏れた]
言っとくけど貸すだけな。
召使見付けたら自分の分貰っとけよ。
[ぴ、と指差しそう言って]
ん、とりあえず飯は出るっぽいってことかね。
んじゃ広間行きますかね。
[こっちな、とか言いながら。
迷い無く広間に続く廊下を進もうと]
…あ〜…?
[寝すぎてたらしい。丸1日。ぼりぼり頭をかきながら見慣れないお部屋に暫し困惑]
…あ、そか。
……なんだっけ?何しに来たんだっけ??
[ぐるぐる頭で考えて、ふと横を見ればアンケ用紙]
これ、書けばいいのかな?
[零れる笑いに半ばむっとしながらも軽く頭を掻いて]
…笑うなよー。
本気で焦ってたんだぜ、俺。
あぁ、後でちゃんと自分の分は貰うさ。
借りをつくんのも嫌だし、ね。
[此方に向いた指に軽く目配せをして。
広間に向かうと聞けば頷き]
だな、広間に行ってみっか?
あ、まて!俺を置いて行くな!
[慌てたように後を追おうと]
[笑うな、と言われると逆にこみ上げてくるもので]
はははっ、それはそれは。
俺が見付けて良かったなぁ?
[冗談混じりに言い放ち、追ってくる姿に軽く片目を瞑る]
この程度で借りとか生真面目だなぁ。
あーはいはい。
置いてきゃしねぇからンなに慌てんなって。
[歩調を緩めてナサニエルが並ぶのを待って。
そうして再び広間へと歩いていく]
[やがて辿り着いた広間は召使が数人居るだけで]
……皆迷子か?
[そんな馬鹿な]
あぁ、偶然って奴に感謝してるぜ?
……だからー、笑うなっての。
[半ば諦めてはいるが。
此方に気づき歩調を合わせるのに気付いて]
あー、わりぃな。
生真面目ってんじゃ無くて、タダより怖いもんはない、って事。
[身に覚えがあるらしい。
辿り着いた広間を見てギルバートが呟くのを聞けば自分も首を傾げて]
どうしちまったんだろうな?
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