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[ごそごそと冷蔵庫を漁りながら]
……何だ、予備あるじゃないか。
[チーズの袋を見つつ]
……でもクインジーに食わせる分はないからいらないよな。
[笑顔で袋を冷蔵庫に戻した。]
[とあるテントの中、自分の作戦について熱く語る相手の話をどこか上の空のまま相槌を打ち、目を吊り上げる相手に緩く笑みを作り]
ああ…はいはい。
聞いてますよ?ベンジャミンさん。
しかし内部抗争だのなんだの、話が誇張している気も…。
そういうのは本の中だけのお話でお腹いっぱいです。
[コートを探って紙切れを差し出し]
この方は真面目に働いていらっしゃるみたいです。
僕が見る限りでは、ですが。
そもそも実行委員の名簿を作ってないってなんなんですか〜…。
調べるこちらの身にもなってください…。
[ぶつくさと文句を言うも相手は聞いている様子はなく、ニコニコと笑ったまま新たな見知った名前の書かれた紙を渡されると諦めたように溜息をついた]
[テントを出る前に2度、連続でくしゃみをし。
「大丈夫か?」気遣うように訊いてくる相手に振り返り]
ん〜…大丈夫です。
ちゃちゃっと帰ってちゃちゃっと寝ちゃいますし。
風邪は引くのも引かれるのも慣れてますから。
[しんみりと言葉を紡ぐ相手に頷き]
はい。もうすぐです。
今年で5年…ですね。
長いようであっと言う間です。
[笑みを浮かべて呟くと会釈をしてテントを出た。すっかり暗くなった空を見上げて白い息を吐き出し]
……。
[白い息を暫し見つめた後、熱さと寒さが入り混じる感覚に小さく体を震わせるが緩くぼやける頭を小さく振り]
少し散歩でもしますか…。
[さくさくと集会場とは別の方向へと*歩き出した*]
/*
集会場へは暫く帰りません。
クインとカミーラは存分にイチャつくといいよ!
ニヨニヨしてるから|▽・)
*/
食欲激しく減です。
恋煩いですか、そうですか。(何)
本日の食事量
クッキー3枚。ご飯二口。お肉2切れ。
以上。
食べなさ過ぎにも程がある…。
[チーズを乗せたハンバーグとテリヤキにしたのを皿に載せて。
ポテトグラタンと野菜のグラッセを添えるとテーブルに置いて]
……帰ってこないほうが有難い気はする。
[首筋を擦りつつ。コーンスープもテーブルに置いて。]
[周囲の家々に明かりが灯り]
[家族が団欒の時を過ごす頃]
[彼と少女の辿り着いた家はしんとして]
[生活の気配も無く静かに其処に佇んで]
…いらっしゃい、になる…のかな?
何も無い、けど…ね。
[小さな囁き声で言えば、一度荷物を置いて]
[懐から取り出した其れは鈍い銀に煌めく]
[鍵穴に差し込む様子には躊躇いがあったか]
[それでもゆっくりと回せば] [カチ] [微かな音]
[一歩に足を踏み入れ灯を点ければ]
[ぼんやりとした光が室内を照らす]
…………ただいま。
[そう呟くも返って来る声をは当然無くて]
[まるで時が止まり][眠っているかの如く]
[家の中は静寂に包まれていて]
[至る所には薄らと積もった埃]
[家自体は他と何等変わりはないけれども]
[義父と子の二人が暮すには少々広いか]
[青の瞳を伏せて、彼は細く長く息を吐く]
[其の横顔に浮かぶのは、懐旧か落胆か]
ん…、取り敢えず、換気かな…。
[けれど目を開いた時には何時もの表情に戻り]
そっちが、居間で…、台所は奥…だから、用具は其処に置こう、か。
…足下、気をつけて。
[少女に振り向けば中へと招き入れ]
[淡々とした口調で我が家の*案内を*]
[テーブルの上にハンバーグが用意されると、餌を与えられた犬っころのように一直線にやってきて。
後ろからぎゅっとカミーラを抱きしめると]
…特別料金。
[ニヤリと笑うと、席について]
いっただきまスッ!
[ばしん!と大きな音を立てて両手を合わせると、素晴らしい勢いで食べ始めた]
[餌を与えられた犬でももう少し行儀いいんじゃねぇかと思いつつ。
抱き締められるのに、一つ溜息をついてスープを入れたカップを持つと]
到底足りんわ、阿呆。
[入れ違いに暖炉の前へ]
[暖炉に向かうカミーラを不思議そうに見て、口の中のハンバーグをごくりと飲み込み。
呟きを耳にして立ち上がると、カミーラの正面に移動し再び抱きしめ]
足りん分はまた後で。
っつーか、どうして食わねーんだ?
一人の食卓は……。
[淋しーじゃないかと言おうとして口ごもり、かわりに出てきた言葉は]
とにかくちゃんと食わねーと、胸に脂肪がつかねーぞ?
[正面にやってきたクインジーにぽかんとして。
次の行動に拳を振り上げながら]
そういう意味じゃねぇよっ!!
……誰の胸に脂肪がねぇんだよ。
[がす、と振り下ろして]
……寂しいならそういえばいいじゃねぇかよ、寂しん坊。
食い終わるくらいまでは付き合ってやる。
[どれ位その場に蹲っていただろうか。ひらひら舞い落ちてきた雪に、ようやく我に返り顔を上げ空を見上げる]
[いつの間にか日は暮れ、変わりに白い花びらが空一面を彩っている。...はそっと手を前に差し出し、ひとひら手の中に収める。布で包まれた掌に乗せられた結晶は、暫く溶けることなく留まっている。]
雪…降って来ちゃった…。この大きさなら…長く降らないと思うけど…。早く帰らないと――
[憂鬱そうに前を見つる。しかし今自分の帰るべき場所はその場所でしかなく――。...は痛む足を庇うように、集会場へと静かに歩み始めた]
[...はカミーラの返事に、沈んだ表情になって]
…具合悪いんじゃねーんだな…?
[しつこく念を押し、ローズに向いて「よお」と一言]
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