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[部屋のソファーで薄く目を開けて、仰ぎ見る天井。
殆ど眠っていないように思える。
不眠症。もうそれにも慣れてしまった。
クロークを開け、シンプルな薄青のワンピースを着替えに。
浴室へ向かいシャワーを浴びる。
ぬるい湯は尚更頭を暈してしまいそう。
濡れた青の髪がぺたりと頬に張り付いて。
つ、と指先で摘む一房。
何故自分は此処に居るのか。
優しさを、微笑みを、そして狂気を与えられ
此処で何をすれば良いと言うのか。
一層、極刑でも、いつもの病棟の保護房でも構わない。]
感情なんてなくなってしまえば楽なのに。
[自室のソファに腰をかけ、足を組みながら人差し指を顎に当てるような形で昨晩のことを振り返る。
―― それを羨ましいと言うなら、
あんただって本当は生きたいのさローズマリー ――
羨ましい……何故あんなことを口にしたのか理解に苦しむ。
イラつきながら髪をかきあげ立ち上がると、シャワールームへと入り、熱いお湯を頭から浴びて何もかも流してしまおうと。]
……生きたいと、死にたくないは、一緒じゃない。
……死にたくないことと、死にたいわけじゃないことも。
[生きたいのかとも一度は考えてみたものの、生きたい理由が矢張り見つからず、死にたくないのではなく矢張り死にたいわけではない、に落ち着いてしまった心は流すことも出来ず。]
*/
「定期的に生者と死者それぞれを人狼かそうでないかを判別する薬も与えよう。 」
これをどう解釈するかなんだけども。
定期的に誰かに与えてくれるのなら、薬入りのケースに見慣れない薬が増えていることに気付くパターンもあるのだけど。
>>93から考えて、超能力得ちゃってもいいんですかね。
……薬考えるのめんどくさいから得ちゃおう。うん。
言ったもの勝ちだぜ!ネリーありがとう!
[シャワールームから出ると、リボン付きの黒いブラウスに紺色のフレアスカートを着て部屋を後にする。]
運も実力のうちとは、誰が言い出したのかしら。
[くすりと哂う。悪運だけは強いらしい自分。
相手に勝つと、生きてもいいと、相手よりも生きる価値があると言われてる気がした。何の目的もなくただ生きている自分と、死にたくないと言った相手と。秤にかけて、自分の方が生を得たのだと。
その時を思い出してか、自らを抱いて甘い息を一つ吐き、館内を見て回るべく*うろつき始めた*]
酒場の看板娘 ローズマリーは、文学少女 セシリア を能力(占う)の対象に選びました。
/中/
うわあああああ。
ごめんなさいごめんなさい。
RPの途中で思いっきり放置してた。
ちょっと煙草を買いに行くつもりが
気づいたらゲーセンでQMAを黙々と(帰れ
[眼を覚ませば周囲の様子に瞬き一拍の間を置いて昨夜の事を思い出し、振り返れば男が眠っているのに一つ安堵の溜息を漏らすも、あかの滲むブランケットをかけられているのに気付き、男の寝顔を見詰め紫水晶の瞳は揺れ薄く涙の膜が張るのに、ふるふる首を振って慌てて目元を擦る]
「ありがとう」
[よろよろと立ち上がり男にまたブランケットをかけ直して、周囲を見回すも明るいのに幾らか安堵し、青の少女が居るであろう客間へと戻り、昨夜のソファに其の姿が無いのに瞳を見開き]
……っ!
[室内から人の気配のするのに瞬き青の少女の気配であろうと胸を撫で下ろし、浴室からの気配に後で顔を見せようと、先にクロークから服を選ぶ為に足を向ける]
/中/
うwwwwwはwwww
浴室でとめてたからずっと浴室にいることにwwwww
浴槽あるのかな。溺れてるとかやっていいかな。
……浴槽はないか。流石に。
/中/
どうしようwww
三時間浴室って異常だよ!!!!11
癲癇とかそういう方向に走るべき!?
やばいwwwwどうしたらいいかわらないwww
村長の娘 シャーロットは、浴槽に沈んだまま――
村長の娘 シャーロットは、次の朝、水死体で発見されt
―――ぷは。
[シャワーから顔を上げ、小さく息を吐く。
時間の感覚が麻痺しているが、
ふやけた肌は、長い時間、微温湯に晒されていたことを示す]
[選び取ったのは深いワインレッドのワンピースと、爪先の丸くヒールの無いエナメルのあかい靴と、足元の傷を隠す白のニーソックス]
………
[水音に浴室へと僅か気遣う視線を移し服を抱えて扉の前に立ち、ドアノブに手をかけかけて逡巡の後に、浴室の扉を二度遠慮がちに叩く]
[カタ、と小さな物音に続いて、扉がノックされ
シャワーを出しっぱなしで微温湯を浴びながら、顔を上げた。]
……ナイジェル、だ、よね?
……鍵、開いてるよ。
[水音に混じり聴こえる青の少女の声に扉を開け顔を覗かせて、白い湯気の向こうに青の少女の姿を見つけ嬉しそうにふわと微笑み、浴室に入り込めば後ろ手に扉を閉めて、洗面台に着替えを置き青の少女へと歩み寄る]
「昨日、具合、悪そう、だった、けど、今は」
[白い肌が晒されているのも、黒いジャケットの裾が温い雨に濡らされるのも、気にせずに濡れた白い頬へと手を伸ばす]
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